#読書感想文
特別支援教育は、子供にとって幸せな教育かもしれない。
来年小学校へ入学する次男の就学先について、こんな記事を書いた。
言語聴覚士さんのトレーニングを受ける為に療育へ通っている次男の元に、支援級や養護学校の見学案内が届いた事をキッカケに、通常級以外の選択肢がチラつく今日この頃。
そんな中、以前から気になっていたこちらの本を読んでみた。
このリンク↑のページの下の方にある、本の最初のページが紹介されている画像?を是非見て欲しい。
駐車場を例えに、
私は、公立小学校の本当のメリットがやっと分かったのかもしれない。
「あ!〇〇さん(私)!!
この前、PTA役員会があって〇〇さん(私)って何者?凄い仕事やってくれるよねって皆驚いてましたよ!!
こういう人に役員やって欲しいって思うんですよ」
近所のスーパーを歩いていたら、PTA会長に声をかけられた。
まさかそんな風に言われてるとは思わず、とても嬉しかった。
好きな事をやっているだけ今年からPTAは加入そのものが任意になった。
仕事も「〇〇係」と細かくグルー
いつか自分の子にも読んで欲しいと思った本。
「ずっと前から気になっていたのに何となく読んでいなかった本」ってありますよね。
私にとってこの本はその一つでした。
タイトルが激しい。
自分の子は「発達障害児」と診断されたワケじゃない。
教育関係者でもない。
つまり「自分とはあまり関係がない」と思っていたのです。
恐らく多くの人が私と同じように「自分にはあまり関係ない」と思うと思います。
だけど私はこの本を「1人でも多くの人に読んで欲し
自分が何者なのか?を知る為にnoteを書いている。
突然ですが、私は「なんでもやってみる母」という名前としては呼び辛いユーザーネーム?を使用しています。
これは字の通り。
「なんでもやってみたい」ので、こんな名前にしました。
でも世の中には、何かを始める時、環境を変える時に物凄く二の足を踏む人もいる。
私も「なんでもやってみる」けれど「環境を変える」事は得意ではありません。
そんな中、ずっと「読みたい本リスト」に入っていたこちらの本を読みまし
子供に身につけて欲しい「自ら学ぶ力」を、いま私が体現している。
「ママ見て!!逆上がり10回連続でできたよ!次は20回やるから見てて!!」
とある夜。
お風呂、食事を終えて、「もうすぐ就寝」というタイミング。
長男がリビングにある鉄棒でグルグルと逆上がりを始めた。
何故か10回、20回と連続して回る事に燃えている。
その様子を見ていると、当たり前だけど体を起こすタイミングで腕やお腹にグッと力が入り鍛えられている事を感じる。
結局30回も回り、はぁはぁ言
グラグラ、ポロポロ、ゴシゴシ。子供の成長を感じた日。
「明日、保育園行けない!!」
「いや、それは困るよ」
「じゃあ、ごはんの前にお迎えに来て!ごはん食べられない」
「いや、それは無理だ・・・・」
ポロポロと大粒の涙を流しながら訴えてくる次男。
次男はもうすぐ年長の5歳。
涙の原因はグラグラな乳歯。
長男の乳歯
振り返ると、長男・次男共に「歯が生える」のも早かった。
2人共生後4ヵ月頃には歯が顔を出し、生えそろうのも早かった。
そして長
子供の目がどこを向いているか?に私は気が付けるだろうか。
「僕は将来、宇宙飛行士になって危ない宇宙のごみを掃除したいです」
長男(小1)が夏休みに初めて書いた読書感想文にこう綴られていた。
私は長男が宇宙にそこまで関心があると想像していなかった。
ましてや「宇宙のごみ」なんて言葉が出てくるとは夢にも思わなかった。
一体何を見て、「宇宙にごみがある」と知ったのか未だに分からない。
興味を言葉で言い表せない
年末に植松努さんの講演を聞いてから、宇宙関
社会人になっても分からない税金。義務教育に取り入れませんか?
「iDecoは全額が所得控除って書いてあるんですけど、所得控除ってなんですか??」
ある日、職場での出来事。
私の隣に座る20代の新人の女の子が突然質問してきた。
何やら最近話題の?NISA&iDecoについて書かれた資料を読んでいたら、そもそも用語がサッパリ分からないと言う話。
そうだよね~。
会社員だと、控除とか所得とか何の事だか分からないよね。
書店に行けば、今は「新NISA」関連本
お年寄りが道端で「母乳?」と聞いてくる理由。それは社会の手触りかもしれない。
「あら~、可愛いわねぇ」
それはもう数年前の事。
生後3か月の子供をベビーカーに乗せてバスを待っていた、とある日。
隣で並んでいたお婆ちゃんが、子供に気付いてにこやかに話しかけてくれる。
この後のバス車内で泣き出すかもしれない…と不安な気持ちがいっぱい。
「可愛い」と存在を肯定してくれる方がいる事はとても救われた気持ちになる。
「有難うございます」
「何か月?」
「3カ月です」
「女の
子供を抱きしめる時間を、満喫した事ありますか?
子供をギューっと抱きしめる瞬間は、日々の中でどれくらいあるだろう?
泣いてるから慰めるわけじゃない。
何かを褒めてるわけじゃない。
お祝いでもない。
ただ、膝の上に座らせて「ギュッ」と抱きしめる。
こんなに幸せを感じられるなんて
我が家の次男(年中)は、見た目も動きもチワワの様な子供である。
ふとした瞬間に膝の上に乗ってきて、「僕可愛いでしょ?」みたいな顔で見つめてくる。
私は思わず