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#眠れない夜に
【今日は何した?】誉めることと種抜き梅干し(10月2日・9/100)
今日のわたしは働いた。存分に働いた。
いやな思いをたくさんしながら、
でも、できるだけ感情をフラットにフラットに心がけて。
偉かった。
誰も誉めてくれないから、自分で自分を誉める。
そう、自分で自分を誉めていい。
そういう時代だ。
たくさんたくさん、わたしを誉めていい。
こういう時、SNSで「こういうことをしたわたし、頑張った」「頑張ったから誉めてください」とアピールできる人がたくさんいる。
わ
思いが物で届くこと。
あなたの手元に、手書きの手紙やメッセージが届いたことはあるだろうか。
最近。
もちろん、商業用のDMを別にして。
わたしは、ある。
昨日のことだ。
宛名として、大切な人の直筆による、わたしの氏名。
メッセージの末尾には、わたしの大切な人の自署。
何度見返しても、胸が詰まる。
手書き文字は、世界で唯一のもの。
そんな独自性しかない文字で書かれた、
唯一無二の、わたしの名前。
間違いなく、彼
noteも含めた最近の変化
いつだってプロフィール難民である。
特に、画像。
身バレは困る。自分の顔は出せない。
それ以上に、自分の容姿が好きじゃない。たいへんに哀しいことに。
SNS攻略法!みたいなものを通りすがりでちらりと読んだら、「プロフ画には顔を出した方がいい」と書いてあった。
わからなくはないけど、そう言われても、なのだ。
ゆえに、必然的に創作した画や、自分で撮ったものも含めて無料で使える写真を使うことになる。
HSPのわたしの今日を散文で。2024.4.9
朝からどしゃ降り。それでも、用事があって外出した。
それだけでもう、充分偉い。
HSPだからか、関係ないのか、とにかく雨に濡れるのがひどくストレス。
それでもちゃんと任務を遂行したわたし。それだけでもう偉すぎる。
*
行先で、子供達の清らかな歌声に出会う。混声の合唱だ。
男子も女子も、透きとおった声を重ね合う。
あの子たちの声は透明なのに、重なることで厚みと深みと存在感が間違い
ヒトよりモノに惚れたかった。
わたしには、恋愛依存なところがある。
好きな男がいることで、自分の一部を満たしている。
雑に言うと、常時『 推し 』がいないと気がすまない性質。
推しって言葉は好きじゃないけど、他の人より好意を抱く、という広い意味で使うなら、好きな人は推しと言える。
思い返せば、いつも誰かを想いながら生きてきた。
幼馴染みのカズくんに始まり、同級生のスズキくん、サイトウくん、クラモチくん、ゴトウくん、イワオカ
「若い人」を羨む言葉とさみだれな思い。
「若い人」が羨ましくてたまらない。
見た目も健康面も、フットワークの軽さも、これからの人生の可能性も。
ここで言う「 若い人 」の目安は、20代から30代。
文中の「 アラフォー 」とは、40を越えたイメージ。
わたしがしつこく使う「 羨ましい 」の言葉には、二つのニュアンスが含まれている。
*
一つは、
本当にシンプルに若さを羨むきもち。
自分と若い人をいつも比べて、やたらと指をくわ
「生き直す」のは難しいけど。
自分語りが許されるのは、よく言われる「ストーリー」がある時だ。
様子が伝わる具体的エピソードは、人の興味を惹きつける話に仕上がる。
そんなエピソードの積み重ねにより、読み手は書き手の人物像を描きやすくなり、親近感が生まれやすい。
note界の街中でモテるのも、「 自分 」をある程度見せている人。
仕事、家族構成、趣味など生活の一部が明らかになれば、読み手は書き手をイメージしやすい。圧倒的に親近感
昨夜、金縛りにあいまして。それはいいけど残された軽い謎。
深夜1時。わたしの掛け布団の上に、何かがのしかかった。
明らかに重たい。
しかも、一部分だけ重いのではなく、人にのしかかられている感覚。
実は飼い猫が………、とそういう可愛い話じゃない。
第一、自分の部屋でひとりきりで寝ているのだから。
しかも、繰り返すけど自分の部屋でひとりで寝ていて、深夜にこっそり部屋を訪ねて布団に入って来るようなお相手も特にいない。
書いていて残念で仕方ないけど。
───
夏果つ(なつはつ)の風鈴
梅雨明け宣言がされたかどうかがはっきりせずとも、陽射しが短時間で肌をじりじりと攻めてくるようになった頃、津軽びいどろの風鈴を買った。
以前から、どんなものでもいいから風鈴を欲しいと思っていた。
ささやかに、そして手軽に夏の風情のひとつを味わえるのが魅力だから。
そして、風鈴の涼やかな音色は邪気を払ってくれそうだから。
ネットでたまたま出会ったその風鈴は、びいどろの小ぶりなお椀型の外身の上の部分