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高校生が勉強する意味
「勉強する意味って何だろう?」と疑問に思った経験のある高校生は少なくないと思います。
その答えとして、「数学は論理的思考が身に付くため」とか「英語は多くの情報を手に入れるため」とか「将来の選択肢を増やすため」とか、言っていることは分かるけれどイマイチしっくりこないと思う高校生も多いです。
では、勉強する意味に対する最もわかりやすい答えとは何でしょうか?
私にとってそれは「たくさんお金がもらえ
コミュニケーションの3原則
「上手く話せない」
「会話が続かない」
「意見が合わない」など
みなさんは対人関係において相手とのコミュニケーションで悩んだ経験はありませんか?私は何度もあります。
そもそも、コミュニケーションとは相手との対話から何かを創り上げていくことです。そのためには、一方的な会話ではなく、オープンな態度で相手の話を聞き、共に何かを創り上げていこうとする態度が求められます。その原則は3つあります。
①相手の
地方公立大学院生がGoogle UX Design プロフェッショナル認定を受講し始めたお話(2021.11.30に修了)
こんにちは、現在、私は地方の公立大学院で情報デザインと感性工学を学んでいる大学院生です。先日、InstagramでGoogle UX Design プロフェッショナル認定の広告と出会ったことをきっかけに興味を持って受講し始めました。色々と調べてみると、noteで深津さんやSakinoさん、Hitomiさんが受講していることを見つけて、日本にも同級生がいることに驚きました。Sakinoさんが2か月目
もっとみる被視感によるデザインでごみ問題を解決
今回は、私が大学院1年生の時に個人的に趣味?で行った実験を紹介します。
背景私はマンションに住んでいます。新築で素敵なマンションです。しかし、ある問題がマンションの管理人さんを悩ませています。それはごみ問題です。具体的には、マンションのごみ置き場のごみが散乱している問題です。
写真で見るとその酷さがわかります。まるで、ハロウィン翌日の早朝の渋谷のようです(笑)。このようにごみが散乱している原因
行為の7段階理論 -ユーザの行為とUI/UX-
行為の7段階理論(行為の7段階モデル)とは行為の7段階理論とは、ユーザの行為は7段階に分類することができるとD.A.ノーマンが提唱した理論です。この理論はUI/UXの分野で注目されています。ユーザにとって使いやすいモノを実現させるためには、そのモノに対する行為の構造を検討する必要です。そのために、ユーザの行為を以下の7段階に分類しています。
1. ゴールの形成
2. 意図の形成
3. 行為の詳細
HTML、CSS、JavaScript、3つの違いを顔に例えてみた
皆さんはHTML、CSS、JavaScript、の違いを説明できますか?
WEB制作をする上で欠かせないこの3つの違いを説明するとき、私は”顔”に例えて説明します。
HTML
HTMLは”顔”の骨格です。目や鼻、口などの部位を決めます。しかし、これだけだと、複数の”顔”を作っても、全ての同じ”顔”になってしまいます。
CSSそこで”顔”に個性を出すために必要になるのがCSSです。HTMLで決