総務省発表の国政政党への政党交付金額。「民主主義政治のためのコスト」と導入時は説明されたが、パーティー券裏金など政治とカネにまつわる醜聞は国民に「政治には金を出したくない」という思いを広げている。せめて利益誘導の源泉である企業団体献金禁止には踏み切らないと改革とは言えないだろう。
「7月23日公示、8月4日投開票」〜本日、国会内で撒かれた怪文書。衆院解散へ岸田文雄首相がどう打って出るかを考察❓ 事情通に聞いたら「最近、やたらと早期解散論をぶち上げてる元閣僚のA議員の周辺から出たのではないか」と…。愉快犯じゃないから、何か意図があるんだよね(笑)
岸田首相に元側近も失望「そういう人。本当に人ごとだと思っている」 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、党が処分した議員のリストに、岸田文雄首相や二階俊博元幹事長らの名前はなかった。公平さに欠ける内容に党内外から不満が噴出。
岸田首相、異例の議員総会出席 前日の批判意識か、総裁選へにじむ危機感 岸田文雄首相は21日、同党参院議員総会と代議士会に相次いで出席した。参院への出席は異例。「推薦議員(20人)集めにも苦戦中」との情報も流れ、現職総裁ながら横綱相撲とはほど遠い危機感をにじませている。