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家族 働き方改革

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#子育て

4歳の登園拒否時に行った3つのこと

4歳の登園拒否時に行った3つのこと

電動アシストの恩恵を受けながら、自転車で坂道を駆け上がる

次女「パパちゃーん、はや~い」

風を切りながら、坂道を下ると幼稚園についた。

前回の登園拒否が嘘のようにご機嫌で幼稚園の階段を昇って行った。

今回は、次女の場合の登園拒否から、機嫌よく幼稚園に行くまでの過程を解説していきます。

とは言ってもやったことは

といった当たり前のことだけです。

それではひとつひとつ見ていきましょう

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グループ会社のシンプルメーカーの社名が「株式会社はたママ」に変わりました。

グループ会社のシンプルメーカーの社名が「株式会社はたママ」に変わりました。

「子育て期の女性エンジニアのキャリアを支援することで、子育てしやすい社会を目指します!」というビジョンのもと営業をしてきましたシンプルメーカーが、創業15周年を機に、社名をサービス名の「はたママエンジニアリング」に因み、株式会社はたママに社名を変更しました。

イー・エージェンシーがはたママ(旧シンプルメーカー)に出資したのは2015年8月。社員数数人の普通の小さなシステム受託開発会社の頃でした。

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継続可能なビジネスにするには?新事業悩み相談~子どもPeopleえぴそーど⑧ 『ピートラ』Vol.66

継続可能なビジネスにするには?新事業悩み相談~子どもPeopleえぴそーど⑧ 『ピートラ』Vol.66

イノベ乗組員のましもんです。
ピープルで、商品企画を約20年やってきました。
今は、2つの新事業チームのリーダーとして、ピープルのパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」の実現のために考え、実行し、模索し続けています。
その1つ、「子どもPeople」チームでは、「子どもたちの好奇心ドリブンで、社会にインパクトを与える場をつくりたい!」という思いのもと、
1年間、子どもたちとさまざまな

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大切なことを思い出させてくれてありがとう

大切なことを思い出させてくれてありがとう

2024年2月29日 曇り

昨晩、姉妹が寝室に向かう頃に帰宅すると、「パパと寝たい」と、次女が言ってきてくれた。

「これから料理したりやることあるんだよなぁ」って、一度はうやむやにする。

でも、何かあったから珍しく伝えてきてくれたんだろうなと思い直して、担当の家事を投げ出して、姉妹と寝室に向かうことに。

こんな些細なことでも、次女はたいそう喜んでくれて、「パパ、大好き」と言って抱きついてく

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念願のアイススケートへ

念願のアイススケートへ

2024年2月12日 晴れ

今日は、女子チームが昨年から行きたいと言ってた念願のスケートへ。

昨日今日と、私の心に若干の余裕がある証拠。

行ったのは、ちょっと遠いんだけど、『相模原市立銀河アリーナ』。

「神奈川 スケート」でググったら、まぁここなのかな?ってことで。

ちなみに、私がスケートに行くのは人生で2回目。

たしか中学生のとき友人と行ったんじゃなかったかと思うんだが、もはや記憶が

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母親への子育てプレッシャー!それが母子を追い詰める

母親への子育てプレッシャー!それが母子を追い詰める

この前、ココオルスタッフのあやさんとこんなやり取りがありました。

あやさん「なんだか日本にいると母親なんだから頑張れ!頑張れ!もっと頑張れ!って言われてる感じで辛い!」

私「それそれ!お母さんへのプレッシャーが凄いやんね!そんなん子育てが辛くなるよね」

子育てしてるママさんなら、このあやさんの言葉に共感する方も多いのでは!?

今回の内容は・・・

■お母さんは人間です

「母親」になった途

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こだわりをもつのは自由だけど

人にはそれぞれ少なからず「こだわり」みたいなものがあるかと思います。

こだわりをもつことが自分が自分であるが所以であるとも言えるかも知れません。

そんな自分自身のこだわりを他人にも共有しようとする人をちらほら見かける事があります。

しかもそれを共有.あるいは押し付けようとしてくる人は、自分がこだわりを持っている事柄が全ての人にとって大切であり.こだわるべき事であると思い込んでいるようです。

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子育てを振り返って

子育てを振り返って

ココオル代表(丸田勝也)の中学校の同級生「ゆきわ」です。

私がnoteのアカウントを持っていなかった頃、私が書いたものは、丸田くんによってアップされていました。

例えば、私が「育児ができない…そんなとき」というタイトルで文章を書くと、丸田くんはこんなタイトルでアップしてくれました。

確かに、このタイトルがドンピシャ。丸田くん、才能あるなと思います。

それと、私が直面した孤独と大変さが、丸田

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過去の記事にも書いたのですが、子育てをしてると、それ、もっと早く知りたかった、と思うことがよくあります。

知恵が足りない・知恵が届かない…そんな中、時間・お金・体力・知識など、自分が使える・できる範囲で精一杯、お母さんたちは頑張って子育てしてると思います。

子どもと対話の時間を作ることが大人の務めであり、逆に言うと、大人の務めはその程度のことでいいんだと思っている

子どもと対話の時間を作ることが大人の務めであり、逆に言うと、大人の務めはその程度のことでいいんだと思っている

2024年1月10日 晴れ

昨日、偉そうにこんな記事を書いて、その中で、<彼女が何かの壁にぶつかった時、放置した記憶もないってこと>と書いたが、この<壁>ってものを、もう少し具体的にしたくなったので、追記してみたい。

昨日の記事の中では、<逆上がりができないこと>を、一例に出したけど、私は、そんな大袈裟なものだけを、<壁>と捉えているわけではない。

姉妹共に保育園に行っていた時の記録にもよく

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パパマネージャーの2カ月半育休記録!

パパマネージャーの2カ月半育休記録!

はじめまして!TIMOグループの東田です。
2023年夏に2か月半ほど育休を取得した私ですが、育休取得の目的・申請や復帰後の不安など育休取得について悩まれている方の参考になればと思いnoteで紹介させてもらおうかと思います。

まず、私は何者かですが、、、
私はパーソルプロセス&テクノロジーのTIMOグループという部署で「TIMO Meeting」という経営会議ツールの新規事業にチームマネージャー

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学校に行きたくない

学校に行きたくない

ミイラ取りがミイラに

学童からの帰り道は、うつむきながら歩く。家についてもランドセルを置いてしばらくぼけーっと。そして次の日の朝に「頭が痛い」との申し出。

この3つから私の頭の中に導きだされた仮説は何でしょうか。

そう。「息子は頭が痛いのではなく、学校に行きたくないのではないか。」

私の仕事は、教室に入れない不登校傾向の子の支援員。これまでの経験や知識から仮説をもちました。いやー役

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多様性

多様性

祭り

先週末より、家族の私以外がインフルエンザになるというインフル祭りが開催されていたので、今回の記事は短めです。ご了承ください。

柳田国男さんが提唱する世界観に、ケ・ハレというものがあります。ハレとは非日常。ハレの舞台とか、ハレの日とかで聞くかと思います。つまり、今週開催されていたインフル祭りはハレ。

ハレというのは、晴れが語源であるということからもイメージしやすいですが、とてもいい印象が

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