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#コミュニケーション
A003_私に向けられた嫌み「あなたは返事だけ立派。でも結局最後はいつも人任せ。」
【1】あなたはどう反応しますか?一日でも早く、新しい仕事を覚えようと努力するあなた
元気いっぱいの返事をして、チームに早く溶け込もうと頑張るあなた
困難な仕事でも工夫してやり抜こうと気合い十分のあなた
そんなあなたに対して、冒頭の言葉が飛んできました。
「あなたって一人前なのは返事だけよね。
結局いつも、最後は人任せじゃないの。」
さて、あなたはどう反応しますか?(どう思いますか?)
エネルギーで人間関係が変わる
エネルギーを扱うことで
自分の中のリソースを
活用できるようになり
さらに
集中力が高まって
仕事などが早く終わる
ということも起きます。
経営者の方などが
実際にビジネスなどで
活用されています。
エネルギーと心と身体
エネルギーには
内部と外部のエネルギーの
2つのエネルギーがあります。
外部のエネルギーは
雰囲氣や空氣感やと呼ばれ
内部のエネルギーは
氣や靈氣などとも呼ばれます
人間関係には4つのレベルがあるという仮説
人生最大の失敗から話は始まる愉快な話ではないからぶっきらぼうに書きます。
後述するレベルで言うとせいぜい「知人」だった人と、勢いで会社を立ち上げた。僕はその人との関係性のレベルを「仲間」まで引き上げないといけないと思っていたが、相手は「友人」でい続けることに固執した結果、関係がズタズタになり、最後は訴訟沙汰にまで発展した。
あの地獄のような日々は僕にとって強烈なトラウマとして、そして大事な教訓
『伝え方、話し方』では伝わらない。『何を伝えるのかが10割』 #A01
「目を合わせて話せ」の時代から、「伝える気持ちが大事」の時代へ
ある日、スタートアップ事業を始めた息子との会話です。
父「事業を始める前に、どんな『強み』を『誰』に提供し『何』を貢献するのか考えてる?」
息子は私と目を合わさず、スマホに文字を入力しながら
「それね、仲間と今まとめているところなんだ。どういう纏め方すればいいか教えてくれる?」
父「あのさぁ、人と話すときは相手の目を見て話すも
「メンバーの欠点を見ない」マネジメント術、仕事術、コミュニケーション術の話
人間の本質は、自制しないと「性悪説」になり勝ちです。
※性悪説 人は本来弱い生き物で、誘惑に負けて悪に導かれ易いという意味
ビジネスが成功したとき、メンバーと喜びを分かち合ったのに、
人は、時と共に味わった感動が薄れていきます。
これとは反対に、メンバーが大きな失敗をしたり、指示に従わなかったことは、鮮明に記憶しているのではないでしょうか?
この人間の業をしっかり意識してマネジメントしないと
「忖度コミュニケーション」では成果はあがらない。成果をあげる「質の高いコミュニケーション術」の話。
いつも部内のメンバーと、和気あいあいのコミュニケーションが取れていると思っていたはずが、、、
実務に入った途端、
指示通りに動かなかったり、
伝えた意図が全く理解されていなかったり、
なんてことはよくあることです。
こういうとき、マネージャーの疎外感は計り知れないものがあります。
今日は、なぜこうなってしまうのか?
そうならないようにするためにどうすべきかについてお話します。
1.情報源が