読むことと書くこと。小説家を目指す者はどうすればいいか?
先ほど、短編小説を一作物した。
そのあと続けて二作目も書こうと思った。頭の中に次から次へとアイディアが浮かんできたのである。しかし、そのまま書けばいい物を、夜なのに近所のスーパーでお菓子を買ってくるという、悪習をしてしまって、帰ってきてお菓子を食べながら他の人の文章を読んでいた。そして、お菓子を食べ終えて、さて書くか、と思ったとき、もう書けなくなっていた。アイディアがまるで浮かんでこなかった。
読む脳みそと書く脳みそは違う所にあるようだ。
では、小説家を目指す者は、読むことと