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2019年7月の記事一覧
なぜか「人をイライラさせる」自分に泣きそうだったエピソード
【人をイライラさせる天才だった】
(出典:写真AC)
私は少し前まで
「なぜか人をイライラさせる」
天才でした。
この「なぜか」の部分に、今なら分かる心当たりが4つあります。
それはーー
[心当たり1]
相手に好かれたいがために出る言動で人をイライラさせる
例えば
◇お礼を言い過ぎる
◇挨拶を過度にする
◇やたらと相づちが多い
◇やたらと頷く
◇やたらと気をまわす
など。
適度であれば
高い理想を追い求めることが恥ずかしいことだと思っていた
理由はわからないけれど、幼い頃から「一生懸命やらなくちゃ」「結果を出さなくちゃ」という気持ちが強かった。だからなのか、よく「完璧主義」「ストイック」と言われていた。
親にあまり褒められなかったからとかそういうのは抜きにして、自分に求める「当たり前」のラインが高かった。そしてほとんど無自覚に、それを人に押し付けてもいた。
そのせいで、周りから人がいなくなっていった。
おまけに自分の中での基準が
ヤクザになったインフルエンサー
キラキラした写真が並ぶInstagramの世界は、誰もがセレブになれるかのようで、ときめく夢を叶えてくれる。現在のSNSワールドのクイーンだと思っている。
…夢を叶えるといっても、それはSNS上の中だけで、実際その写真を撮るのに必死な姿はセレブから遠かったり、中にはセレブの写真パクっていたりするだけで、理想と現実は程遠いのだけど…
それでも夢のような世界に浸らせてくれるのだからいいとは思う。
この国の不寛容の果てにー相模原事件と私たちの時代(1)神戸金史×雨宮処凛
あす7月26日で、相模原市の「津久井やまゆり園」で障害者19人が殺害された事件から3年。「障害者は不幸しか作らない」とした被告の主張は、日本社会に衝撃を与えました。
「生産性」で人の生死を決めるかのような価値観。実は、それはこの事件だけでなく、日本社会全体を覆う「空気」ではないのか。そんな問いを出発点に、作家・雨宮処凛さんが6人の識者と対話を重ねました。第1回は、ご自身も自閉症のお子さんを持つ、R
「嗅覚」の刺激で認知症を予防できる
認知症の中でも最も多いと言われているのが
「アルツハイマー型認知症」
ご存じ記憶力や思考力が衰えていく症状です。
実はアルツハイマー型認知症の前兆として
「嗅覚」の障害が先に現れます。
ということで
もの忘れの症状が始まる前に「嗅覚」に刺激を与えることで、
認知症を予防できる可能性があるのです。
近年の研究では、
ニオイが脳の記憶や感情を機能させる部分を
直接刺激することも解明されていて