スージー4

「運」と「お金」の因果関係をココロの経済学を通して書き綴っています。。見えない「運」を…

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「運」と「お金」の因果関係をココロの経済学を通して書き綴っています。。見えない「運」を脳科学、心理学、統計学などからアップデートするnoteです♪

マガジン

  • 寄付こそ最強のビジネスモデル

    寄付がビジネスモデルになれば人もお金も世の中も、もっと素晴らしいものになるのかも…。

  • 「運」をアップデートする

    「運」をアップデートして100年時代を豊かに生きるマガジン

  • ネット社会だからこそ読書と図書館が最強。

    読書と図書館が人生を変える。情報の宝庫はネットではなく図書館である。 読書と図書館を使いこなすnote

  • ノートノキロク

    noteについての記事を書いてます。

  • ニオイを制するものは運をも制す♪

    ニオイ(嗅覚)の理解を深めることで人生の運気が変わる記事書いてます。 きっとタメになるニオイを味方にする方法論。

最近の記事

杉良太郎さんが凄すぎる件。

能登半島地震において もはや支援活動のプロ中のプロ 杉良太郎さんの行動が相変わらず凄まじい。 しかもこれだけではなくまだまだ続きます。 これでもまだ一部で本当に沢山の支援活動を行っています。 なによりこれが御年79才の行動力か!という事が驚きを隠せません。 杉さんの支援活動については過去記事もご覧になってみてください。 マジでビビり散らかします。 そして反対にこういう支援活動にはもはやおなじみの 募金に対して「売名」「偽善」という批判が巻き起こっているようです。 も

    • 自分が正しいと錯覚しやすい世の中になってきた。

      現代は、情報の多様化、高速通信によって 瞬時に多くの情報を得ることができるようになりました。 一見すると便利になった気がしますが その多くは自分の見たいものを見させられているだけと いう事が少なくありません。 目の前の景色は 自分の気に入るような仕組み、アルゴリズムの洗脳によって 映し出されたものだという事を忘れてはいけません。 自分が見たいものを見ているようで 実は提案された情報を眺めているだけ…。 能動的に知識を得ていたわけではないのです。 そして自分が見ているも

      • 間違うことはムダなのか?

        「タイパ」最近よくこの言葉を耳にするようになりました。 「タイムパフォーマンス」のことで 時間対効果、かかった時間に対する満足度をあらわす言葉の意味です。 この言葉の意味を「間違うことがムダ」かのような解釈をする人がめちゃくちゃ多いと感じます。 現代は累々の失敗の上に成り立っています。 もし、、過去の先人たちが間違うことを恐れ 何も行動に起こさなかったら間違いなく現代は今と異なる景色でした。 「人生は失敗の積み重ねである」 誰が言ったかは忘れましたが 世界は誰かが

        • 読書感想文が描けない問題。

          読書感想文が描けない問題。 正解がないと何もできない病気。 学生に限らず近年は大人でもそんな人が増殖したように思います。 そもそも 正解、不正解という二元論の世界ではないんだから 曖昧な答えがあって然るべき。 …というか ない方が可笑しい。 ちょっとSNSで発言すると批判が起きる それこそ噛みついてくる勢いの人もいる。 なにそれ…? 模範解答に如何に近づくかっていうゲームなの? 模範解答ってなに? 大多数が思う感想が必ずしも正しいわけではありません。 仮に

        杉良太郎さんが凄すぎる件。

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        • 寄付こそ最強のビジネスモデル
          39本
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          188本
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          55本
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          11本
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          20本
        • 100年時代のお金の在り方
          109本

        記事

          「潜在意識」にまつわるオススメ本

          ●人生の優先順位を明確にする 1分マインドフルネス 望月 俊孝 (著) 借金6000万円、突然のリストラなどの憂き目に遭いながら、人生をV字回復させて、累計著書100万部超のベストセラー作家になった著者のマインドフルネス術。1日たった1分だけでいいという手軽さが一番の魅力です。 ●~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門 吉田 昌生 (著) これぞマインドフルネスの入門書です。瞑想なんてはっきり言って怪しいものだと思っている人にこそ読んで欲しい。世界の一流

          「潜在意識」にまつわるオススメ本

          「お金」にまつわるオススメ本②

          ●「社会を変える」お金の使い方――投票としての寄付 駒崎弘樹 (著) 【推薦文】この本を読めば、「寄付」という行為がいかに「自分にとって」タメになるか理解できると思う。僕も勉強になった!――乙武洋匡 日本を変えるカギである「寄付」の可能性を明らかにした一冊! 一見なじみの薄い「寄付」でも実は日本の歴史にも未来にも深く関わっている大事な話。著者も最初は「寄付なんて胡散臭いと思っていた」そんな試行錯誤の軌跡を通じ、一般向けにわかりやすく語った画期的な一冊です。 ●人生を自由

          「お金」にまつわるオススメ本②

          「お金」にまつわるオススメ本

          ●お金2.0 新しい経済のルールと生き方 佐藤 航陽 (著) お金の本と言えばコレ。ボクは間違いなくこの一冊を推します。 これだけ読めばいいと言い切ってもいい一冊。 この本を初めて読んだ衝撃は今でも忘れません。 全人類必読書だと思います。 超定番!これを読まずしてどうやって新時代を生きていけるの? ●「おカネの天才」の育て方 一生おカネに困らないために、親が子供に伝えるべき「おカネの話」ベス・コブリナー (著), 関 美和 (翻訳) とにかく色んなところで話題になった一冊

          「お金」にまつわるオススメ本

          「運」にまつわる名著

          「運」にまつわる本をたくさん読んできましたが その中でもこれはいいと思ったものをご紹介します。 ●新版 科学がつきとめた「運のいい人」 中野信子 (著) ついに現代科学において「運」の正体が解明されるのかも知れない。 著名な脳科学者である著者が科学的見地から、 「運」とは何なのか解き明かしています。 「運」なんて見えないモノなんて一切信じない! 信じられるものは「科学」だ! …という方にこそ読んで欲しい。 「運のいい」考え方や行動パターンを習慣づける方法も紹介されている

          「運」にまつわる名著

          日本人の線引きの定義がゆるい訳…

          今回のコロナ対策について政府の判断が遅いという声をよく聞きます。 早い遅いの判断は結果論であって 結果、何事も起きなければそういう話題すら挙がらないでしょう。 他国の場合、 陸続きの国境線だから実際には目に見えない「壁」を意識して生活しています。 その壁を目に見えるものとして過去には 「万里の長城」や「ベルリンの壁」として人類は線引きしてきました…。 現代ではトランプさんがメキシコとの国境に「壁」をつくると言っているのも、この見えない国境線を目に見える「防御壁」とした

          日本人の線引きの定義がゆるい訳…

          他人と差がつく圧倒的な読書術

          面白いと思って読んでいた本も数日経つと忘れていることありませんか。 「あれ?この本面白いと思ってたのになぁ…」 記憶に残ってないのかな?とすら思うことがあります。 それは単純に忘れているだけです。 記憶が定着していないということになります。 仮に面白くなくても 「面白くない」という記憶が定着したなら、 それは結果的に記憶に残ったことになります。 つまり、記憶とは「面白い」という基準で残るわけではありません。 ではどうやったら読んだ知識を覚えておくことができるのでしょ

          他人と差がつく圧倒的な読書術

          自分のモノサシをつくるには読書しかない。

          何もしていないのに「良いか」「悪いか」を論じる人がいますが その人にとって「良いか」「悪いか」を判断している基準ってなんなんでしょ。 おそらく非常にあいまいな線引きでしかないはずです。 何も始まっていないのに論じることができるのは それを経験したことのある人だけです。 経験者のアドバイスには経験に裏打ちされた「モノサシ」を持っているので信憑性はあります。 だけどなぜか大半の人は正確な「モノサシ」を持っていないのに 一生懸命何かを測っている。 「こうだと思う」「これに違

          自分のモノサシをつくるには読書しかない。

          2回手に取った本は運命の本かも。

          同じ本を2回買ったことありませんか? 同じ本を2回立ち読みしてしまったことないですか? 買おうか迷って何回か同じ本を見てしまうことありませんか? 一旦諦めたけど家に帰ってもなんか気になった本ないですか? やっぱり買っておけばよかったなぁって思った本ないですか? 捨てた本、売った本をもう一回読みたくなったことないですか? これらを2回と言わず何回も同じ経験したことないですか? それは間違いなく自分にとって運命の本である可能性が高いと言えます。 第一印象や直感が正

          2回手に取った本は運命の本かも。

          自分に合った面白い本との見つけ方

          どんな本が面白いのか分からない。 自分にとってどんな本が良いのか分からない。 そんな方に素早く自分に合った本を見つける方法をお伝えします。 それは「もくじ」と「まえがき」を見ることです。 これでほぼ9分9厘解決できます。 なぜなら 著者のほとんどが「もくじ」と「まえがき」に 全身全霊をかけていることが多いからです。 というのも折角手に取って読んでもらえた本を冒頭で挫折されないために「もくじ」と「まえがき」にはその本の要点を簡潔にまとめて本を最後まで読んでもらうための工

          自分に合った面白い本との見つけ方

          気になった本を片っ端から読んでいくことで知恵になる。

          知恵ってどこから生まれてくるんだろう。 おばあちゃんの知恵袋って言うように 知識と経験から生み出されるものが知恵と言えます。 そんな知恵を身につけるには3つあります。 1.本から 2.人から 3.経験から 多くの知恵を身につけるには、3つ同時が好ましいですけど 2、と3、はいつでもどこでもできる訳ではありません。 いつでもどこでも自分の時間でできる、1(読書)が最も手軽です。 そして1、である程度吸収しておけば 2、と3、の吸収力も加速度的に広がっていくので、 1(

          気になった本を片っ端から読んでいくことで知恵になる。

          本当の読書に出会えるのは上手くいっていないとき…。

          仕事が上手くいかない 恋人と別れた 家族と絶縁になった 人それぞれいろんなどん底と思える状況があると思います。 そんな時にこそ本に触れてみてはどうでしょう。 なぜなら人を励ますのは言葉の力だからです。 誰にも会いたくないときもある。 人間不信になって誰の声も信じられないときもある。 だけど どんな状況であれ自分を励ますのは言葉の力です。 これらの状況のときに助けてくれるのが読書だとボクは思います。 自分の心の中で呟いたり思ったりすることも言葉。 どんなに人を遠ざけて

          本当の読書に出会えるのは上手くいっていないとき…。

          薬や病について育児について調べたいときに図書館は超便利

          現代病といいますか…。 最近は本当に精神的な病が増えたと思います。 そういうものが昔からあって 現代になって顕在化してきたのか。 それとも生活習慣の変化によって生まれてきたものなのか ボクには分かりませんが 本当に目にする機会が増えたなぁと感じます。 自分はそういう病気じゃないと思って 放ったらかしにして悪化したケースもあって なかなかその症状に気付く事も難しいのかも知れません。 誰に相談していいかも分からない …というより相談も何も自覚症状がないから そもそもの異変に

          薬や病について育児について調べたいときに図書館は超便利