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Go To!実際の行き先は?キャンペーン。

「Go To トラベルキャンペーン!」行われていますが、これ、多くの人が勘違いしています。何でもかんでも、島国は言葉を略しますよね。そうそれは、言いやすいから~。

とはいえ、全て上記ではありませんが、Go To!という言葉だけに、①深い意味が ②一番大事な英語が、省略されています。

そもそも、Go To!ってなんやねん、ということ(もちろん、多くの方々が内訳を分かっていますよね、ですが本質の方が)。

本質は何かと言えば、まだちっとも、どこへ行っても、安全な環境ではないということです。

実際は、Go To トラベルキャンペーン(いつもより格安で、旅行に行こう!)ではなく、ひとつ間違えれば、実は2週間もあれば、てんごく行きか、じごく行きの「Go to heaven!」 もしくは「Go to hell!」 という、誰も見たことがない、行き先がお待ちなのです。

まとめますと「Go To (行き先が違う旅行)へ、かんたんに行けるキャンペーン実施中!」なのです。

ここからは、くれぐれも、賢い方だけお読みください。

大阪、京都の名所が、大変な人だかりです。テレビで観ると、おそろしい、3密。数か月前まで行われていた、2mは人と離れましょう、は、もはや何処へやら? 特に、都市部(休日)中心地の映像を観ると、常に「えっ!……えええっ!あっ……あっ……イケへん!」と、つい声が漏れそうな人との距離間です。

・・・・・・まだ何も、世界中、収束していませんよ。休日にこれは、まだあかん。レッドカードですな。

ニュース報道も、その現場を、多くの人たちの顔を、あからさまに隠さず放送。映った方々は、ちょっとした、全国に見せしめです。ゴールデンタイム、それもニュースで、100万人単位の人が観る番組の場合は、集客数5万人ほどのドームの何倍でしょうか。んんん、ワタクシ、あまりにアフォ過ぎて想像出来ません。

生死がかかっているにも関わらず、ご自身だけではなく、周辺にうつす可能性が高いというのに。

こういう時だけ、ニュース・報道番組は「この人たちは、呑気でアフォ過ぎるから、もし皆さん、お近くに居ましたら、お気を付けください」とばかりのメッセージが込められています。

まあ、自分のことしか考えていない人たちは、目前の欲(だけ)にかられて、自己抑制できないんですよね。それが継続すると、後ほど、もれなく100万倍以上、わるい方向に、自らブーメランのように返ってきます。あ、そうそうブーメラン、子供の頃にしたことがありますか? 当たるとイタイんですよ!めっちゃんこ。

ということで、もはや知りません。

ほんの100年近く前までは、多くのご家庭が貧しく、それ以前は全国の99%が農民で、多くの災害にもたびたび遭い、物質にも満たされていなかった長い時代がありました。それでもなお、命を繋いで来てくださった、先祖の方々に申し訳が立たないです。

もはや、欲にかられた行いが、ちょっと脳ミソが誤操作をしていると、いずれ行いが返ってくるので、頭が上がりません(で)。

その命を繋いで来てくださった方々が、もし、恵まれ過ぎた現代を見られたら、どう思われるのでしょうか。それもまだ、世界的にこれらが始まってから、わずか数か月なのです。

自粛疲れ?気分転換に旅行!最高!美味しい物食べたい!性生活を満喫するために、ホテルへGO!というノリです。今なら安い!(実のところ、ほんのちょっとだけ)そのリスクは、計り知れません。スーパーハイリスク、ハイリターンです。※スーパーが付くと、よほどです。

束の間ですよ。きっと人間の衆知が勝るでしょう。過去にも同じような出来事が多々ありました。その当時は、今のように恵まれた豊かさ、設備、医療もありませんでした。ですが、そういう時代にコロ@野郎がやって来ても、ちゃんと収束し、今があります。

ちょっとばかり、自主管理出来ませんか。最近、ホテルへGO!という何か流行っているんですか? んまあ、知りません。小さい子供たちは我慢していますよ、それも素直に何も言わず。あっ、マスク着用のことですよ。大人になったワタクシでさえも、言葉を失うほどです。めっちゃ礼儀正しく歩いています。

今の子供たちは、本当にすごいです。小さいうちは、まだまだ心が素直で綺麗なのでしょう。こういうのを小さい頃から体験すると、上手に成長すれば(してほしいですね)立派な大人になっていくのでしょう。

それに比べて、今の大人たちの一部は、善より悪が勝ると、もはや脳が幼児に成り下がっています(一部、5歳児に見える方々もいます)。ほんま、情けない。子供たちの見本にならないのです。本来大人は、子供たちの見本にならないといけません。

旅行がしたければ、なるべく、人が出来るだけ居ない場所に行きましょう。

無題

かかった場合は、後ほどは自己責任で、お好きになさってください。収束後は好きなだけ、マスクもせずに、お金と時間と余裕があるかぎり、行きたい場所に自由に行けます。

まだコ@ナ野郎は、現状回避すら出来ていません。どうなるかも分からない。ただ誰しも分かっていることは、間違えれば、行く先は決まっているということ。それも、最後は近親者の立ち合いもなく、お一人で。運良く上手にいっても、かなしくも最期は、わずかな時間だけ、シート越しにタブレットの小さな画面を観ながら、最後のお別れです。

今までの人生って、なんだったんだろうね、というおしまい。(Go To トラベルキャンペーン!)とは、実際は行きつく先、あちら行きチケットもエントリー済みなのです。1兆ポイント付きで。それを選ぶのは、個人の自由です。

3密、ちょっと前にありましたね。すでにおそかりしでしたけれど。3月から急に世間が動き始め、特に5月は素晴らしいほどに、危機感がありました。人との距離も保たれていました。誰もが、間違って近くに寄れば、お互いに離れるという感じで距離を保っていました。都市部の街中(休日)は、外はどこも人が居ないという風景。皆さん守られました。多くが優等生を(珍しく)発揮してたよー。

食材などで、どうしてもスーパーの買い出しに行くだけでも、ちょっとしたホラー映画の世界を体験しました。爽やかな天気に、街中に人が居ない様子・・・・・・。今まで見たことがない世界でした。このお話、多くの人々と意見交換したものです。スーパーに行くにしても、1人だけの行動制限もありましたよね。

現状は、まだいつ収束するか分からない状況です。まだまだ皆さん、生存に関しては、いつどうなるか分からない日々です。

多くの人は、自分は大丈夫!と過信なさっているのでしょう。痛いおもいをしないと、人は実感しません。実感する先は、お分かりの通りです。

テレビで(自分は大丈夫!)と思っていた20代の男性が「軽傷でもかかると、呼吸するたびに、胃に多くのガラス破片が、常に突き刺さっているほど痛いです」と(治った方)がお話されていました。

それは、数か月前のニュースでした。それを観て、今回のは通常ではなく、それほどのモノか!と思い、より気を付けるようになりました。さらにそれ以前は、近隣の大国が強制的に街中を封鎖した風景を見た瞬間に、これはアレと感じました。

かんたんに治れば良いのです。けれど現状は、免疫力の高い小学生でもなりますから、それよりも異なる大人はどうなのでしょう。家庭内でもかかる状況ですから、どうもこうもありません。

体内に入れば、翌朝起きたらおかしい、となります。一歩間違えれば、緊急に救急車が来て、先日までの明るい生活が台無し。それだけではなく、今も全国都道府県、どこも村文化が残っていますから、すぐに周りに知れ渡り、他人からも親族からも、即アウトです。

コ@ロ野郎は体内に入り込むのが、15~20分ほど。目からも入りますから、気を付けましょう。

呼吸も大変、ワクチンもないため、もし現状で治っても後遺症の可能あり。特に高齢者は、免疫力が低下していますから、それこそ体力が減っていれば、5日以内に、Go to heaven!となります。

今回は特殊。通常のモノではありません。それも見えない、どこに潜んでいるかも分からない。安全神話は、もはや崩れているというのに、現行に遅れを取っている人たちは、おそろしい始末。

世界各国も含めて、こロな野郎がきっかけで、いかに人間という生き物は、自粛が出来る期間が、たった90日と分かりました。そして(誰しも)馬鹿者である、ということが実証された次第です。

今も、世界各国、油断は出来ません。寝込めば治る、風邪とは違います。さらに確実なワクチンはありません。しんだらおしまい、です。あちら様の行き先があるかどうかは、誰もが知らない、というのに。

それは、宇宙がどうしてできたか、その宇宙が出来る以前はどうだったか、というほど未知なのです。

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