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笑顔を生む時代となりますように。

ここ最近は、「他責の時代」といわれています。わずか数年で、SNSが世間で充満しました。

人のことを平気で、アレコレ言うことに、皆が共感する時代となりました。ほんの少し前までは、こんなことはなかった、はずです。それはSNSだけではなく、メディアの怠慢もあります。

特に最近は、発言力のある芸能人のSNSを拾い上げて、それをニュースにします。メディア側は、手間がかからないから、楽ですね。3流誌に載るような話題も、さも凄そうに、一面に躍り出ています。

中には、ニュースが躍り出た瞬間に内訳を知らず、無責任な立場で 「もの申す」人もいるくらいに、現状は蔓延って(はびこって)います。とはいえ、じつは大半が、それに疲れを感じている様子。なぜなら島国の人は、「助け合いの文化」だからです。特にその遺伝子が、長い間入っています。

ということは、今から先立って、人の良いところを見つける習慣がある人、それを伝えるのが当然な様子であると、人から喜ばれる、ということです。

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それは、自分のためにもなります。なぜなら口から出る言葉は、自分に向けられるものだからです。脳は、主語を認識できないのです(覚えておいてください)。口に出した言葉は、自分の耳元に言っているのと同じです。

これらは習慣です。良い習慣を身に付けると、良いことがあります。「上機嫌は、人が着ることができる、最上の衣装である。」(イギリスの小説家 サッカレー)も言っています。1日、1回でも、良い言葉と、笑顔の習慣を。ご自身の、健康のためにも。

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この女性は、いとこ、ということで。私は彼女よりも、歯並びがとても綺麗です。←どうでもいいお話。

笑顔は、相手を幸せにしてくれます。

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