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こんなこと考えながら小説書いてます~我流小説執筆法~|もくじ

小説を書く上で、何に気をつけて書いているか、どんな工夫をしているか、何を目標としているかetc…執筆活動の記録です。

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■オリジナル小説全般について。

ありふれた設定ほど、小説として書くのは難しい

没作品の設定を別の小説で「リサイクル」する

読書離れの時代なので、短編&SSの技術を磨いておきたい

文字カウントができない時の、文章量の目安のつけ方

得意や苦手を決めつけず、多様なジャンルに挑んでみる

脳内コンペを勝ち抜いたアイディアだけ、小説化しています。

作者にとって最高傑作でも、読者にとってそうだとは限らない。だが…

「習作」は基本、「縛り」をかけて書く。

作品アピールが苦手なら「打率の高い」小説を書くべし

「企画からの創作」ができれば、トレンドや戦略に対応できる

ネタや企画からの小説でも、完成度とモチベは上げるべし

章の終わりに「ヒキ」を作るのが好き(ヒキは何気に執筆維持にも役立つ)

前向きな物語は、作者さえも救う

「作品紹介」や「あらすじ」が苦手です(それで読まれるかどうかが決まるなんてプレッシャーが酷過ぎる…)

努力が報われる(作品が見出される)鍵は、検索の使い勝手

小説の評価は「好み」によって左右される

小説の評価は「理解度」に左右される(そもそも評価・感想がなかなかもらえないことも…)

小説の評価は「その時の気分(精神状態)」に左右される

小説の評価は「他者の評価」に左右される(そもそも読んですらもらえないことも…)

名作を埋もれさせないためには「読まず嫌い」を防ぐこと

アピール能力は作者の「性格」に左右される(謙虚さや配慮が仇になる)

読者は「中身」でも「タイトル・あらすじ」でもなく、イメージ(印象)で読む小説を決めている

シリーズタイトルは「中身が一瞬で分かる」ものに

小説執筆スケジュール管理法(ズボラでもできる、他作業にも応用できる)

読まれにくいジャンルほど、読みやすいボリュームで。

流行りのジャンルは「お題」と捉えて「気軽」に挑むべし(ジャンル格差の時代をどう生きるか)

「カブり」が避けられないなら「それでなくてはいけない理由」で差別化を

長編小説には無い、短編・掌編・SSの長所と魅力!

小説を書くのに、どれくらいの知識があれば良いのか?

「パクリ」と「カブリ」の違いって、気づいていますか?(「カブリ」の生まれるメカニズム)

小説執筆スキルを「計画的」に育成する(まずは小説作りの基本から)

書けないモノを書けるようになるための「習作」

■おもしろい小説が書きたい!(小説のクオリティーUPを目指す)

あらゆるコンテンツの「メイキング」からノウハウを学ぶ

他人のフリ(他人の小説の感想)を見て、我がフリ(自分の小説)を直す

文体は小説ごとに変えています(その小説を最高に演出できる文章を選ぶ)

泣かせるつもりで書くのではなく、泣かせた時を思い出して書く

物語の「難易度」も作品ごとに変えています

「おもしろそう」と「おもしろい」は別物なので…

読者に刺さる小説の書き方(ターゲットに合わせた作風を)

■児童文学風ファンタジー小説「夢の降る島」関連

和風でも洋風でも中華でもないファンタジー

小女神の元ネタは、ネパールの少女神クマリ

想像力のリミッターを外す

物書きとしての「初心」を込めた小説を

ドレスの解説(図解?付き)だけで1日を費やしてしまった

リアル中二時代の自分が喜びそうな「ファンタジー雑学」を散りばめたい

■和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」関連

時には「企画」から1つの作品を作り上げてみる

「世界観設定」をゼロから作る(資料の使い方がポイント)

資料ノート(創作ノート/ネタ帳)の作り方

小説を書くのに、広辞苑でも語彙が足りなくなってしまった

古代な和風ファンタジーなのに、キー・アイテムが勾玉じゃない

クライマックスを、ちゃんと盛り上げる

和風ファンタジー小説のキャラクター・ネーミング

歴史を「平面」ではなく「立体的」に捉える

ゼロから小説の設定を作る【実例その1:和風ファンタジー編】

■魔法少女風ラブコメ小説「魔法の操獣巫女エデン」関連

「需要>供給」を考えたら、変身ヒロインものに辿り着いた

ツッコミ待ちのタイトルに、まともな意味を付けてしまった…

■乙女ゲーム風ファンタジー小説「選帝のアリス」関連

キャラクターや国のネーミングは「逆さ言葉」から

ルートごとに衣装チェンジがあります。

■恋愛SSオムニバス「まるで純度の高い恋の結晶のような…(純恋結晶)」関連

活字離れの時代なので、J-POPの歌詞のような小説を書きたい

恋愛小説のパターンを増やしたい!

■歴史恋愛短編小説オムニバス「恋愛群像ヒストリカ」関連

予備知識ナシでも楽しめる歴史小説

ヨーロッパが舞台の歴史小説が少ないのは何故…?

ファンタジーじゃない、リアルなプリンセスの生態も知りたい

メジャーな歴史かどうかで、資料探しの難易度が雲泥の差

歴史は深掘りすればするほど、おもしろい

「小説より奇なり」な史実を、素材を活かして調理する

参考文献リストは信頼度UPにも自己防衛にも役立つ

資料が見つからない時に重宝するウィキペディア(特に世界史関連で活用しています※日本語版でなく外国語版の方)

16世紀のヨーロッパ王妃にも「同人作家」がいた(しかもエロスな二次創作)

■青春SSオムニバス「青過ぎる思春期の断片(青春断片)」関連

シリーズ「第1作」は、シリーズ全体を体現するものに

コンセプトは、思春期の頃の「自分」に読ませてあげたい物語

オムニバス小説はバリエーションとメリハリを意識する

「学生のうちにやっておいて良かった」「やっておけば良かった」と思うこと

世界を広げる「他視点」と「多視点」

自分の作品に対する「アンチテーゼ」を自分で書くのが好き

SSの内容も、若干「季節」に合わせています

読書離れ(活字離れ)に対抗する作品を1作は書いておく

一人一人の読み手に寄り添える小説を、オムニバスで。

■長編ファンタジー小説「宝玉九姫の生存遊戯」関連

あの頃に書けなかった小説を、今のスキルで思い通りに描く

■異世界転生ファンタジー小説「囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~」関連

本編とスピンオフの差があり過ぎて、ちょっと心配…。

安全策で約5万字追加したら、まるっと第2部できました

ぐだぐだコメディには伏線回収が無いと思っていませんか?

タグの確立している属性は「強い」ので、対抗するには新たなタグを確立するしかない

紙の小説→Web投稿小説で戸惑ったこと

頭を使わなくても楽しめて、頭を使うともっと楽しめる小説が書きたい

「デタラメ」で「リアルじゃない(中世ヨーロッパじゃない)」が許される世界観作り

ストーリーをムダ無く「スピーディー」に展開させる練習をしてみた

コメディはシリアスより難しい。だが、それでも挑みたいのだ

RPG感を大切に、国ごとに「特徴」を作る(そして、ちゃんと冒険する)

タイトルにちなんで各部に隠しテーマを仕込んでみました

セルフ校閲の結果、近況ボード(更新情報)が雑学祭りに

倍速試聴の「タイパ重視世代」に読んでもらうための小説スタイルは、小説レベル向上にも役立つ。

国語力の無駄遣いにもほどがあるキャラクター・ネーミング(隠しワードが二重・三重に…)

「小説投稿サイトで有利なスキル」を育成する

■ファンタジーSSオムニバス「英雄群像ファンタジカ」関連

多視点小説は一人称の練習に最適(キャラ造形の勉強にもなります)

「です・ます調」一人称小説への初挑戦(初めての文体は短編やSSで試しながら)


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