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一生痛い思春期でいたい
制服を着ていた頃は、世の中に対する恨みみたいなものが自分の中に沢山存在してた気がする。
でも今はどうだろう。
沢山の人に出会って視野が広くなった。
色んな考え方があることを知って、他人のことを頭ごなしに否定することが怖くなった。
相手の言動に受け付けない点を感じても、わざわざ口に出さなくなった。
うっかり口に出さないように、そういうことを考えることすら抑制する習慣がついた。
本音が消失し、感覚が錆
視野なんか狭くて良い
受け手に対して過度に配慮した表現が苦手だ。
「自分はこう思うけど、そうじゃない人もいると思う」ということをわざわざ強調したり、
「結局は人それぞれ、自分にあったやり方で」みたいに柔らかくまとめたりする表現のことだ。
こういうことを言う人は、基本的に優しい。
世の中には色々な価値観があることを理解していて、自分と異なる考えの人が不快な気持ちにならないように、伝え方に気を遣っている。
一方で、卑
マスコットキャラクターは看板娘じゃない、スタンドだ
企業や自治体、またはテレビ番組や本などで、かわいいキャラクターが象徴として置かれていることがあると思います。
皆さんはこいつらの役割について考えたことがありますか?
親しみやすさを与えるためでしょうか?
あるいは、記憶に残りやすくするためでしょうか?
そういった看板娘のような側面ももちろんあるとは思いますが、決してそれだけではないと思います。
チコちゃんを例にあげます。
あらゆる雑学を知って
好きな映画聞かれたらコレを言え!そこそこ盛り上がる作品ベスト3
春、それは自己紹介の季節春だ!出会いだ!!自己紹介だ!!!
進学や就職を機に関わる人が増え、自己紹介が必要になる場面が増えてきたんじゃないでしょうか。
特に何かに打ち込んでいるわけでもない僕みたいな人間は、
「趣味は映画鑑賞です」
などといって誤魔化すしかないのですが、その際にほぼ必ず返ってくる苦手な質問があります。
「へぇ、映画好きなんだ。何が一番好きなの?」
タイタニックとか王道作品を挙
【懐かしいCM】iidaのCMがイケてる
圧倒的な個性と研ぎ澄まされたセンスで作られたCMは、いつ見ても時代を感じさせない。
KDDIが2009年から2018年頃まで展開していた派生ブランド「iida」は、
innovation, imagination, design, artの頭文字を取って付けられたらしい。
「機能性よりデザイン性を追求する」というブランドのコンセプトに沿うように、CMの雰囲気もまた、誰が見てもハイセンスなものに