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鎌倉 長谷寺に紫陽花を見に行く時の注意点とおススメポイント~小町通りもちょっと紹介~
連日テレビで鎌倉の紫陽花を見かけますね。
私は先週水曜日に<長谷寺と小町通りだけの超ショートコース>で散策ました。
この記事ではサクッとお役に立てそうなことだけお伝えしたいと思います。
<スケジュール>
10:02 藤沢駅から江ノ電に乗車(ギリギリ座れました)
10:35 長谷駅で下車
10:45 長谷寺であじさい路、本堂、観音ミュージアム、洞窟などを散策
12:13 最寄りのバス停(長谷観
ディオール展の美に酔う
クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展@東京都現代美術館
服を見てきたんじゃなくて、夢を見てきたみたいだった。
それも一夜じゃなくて、毎夜に異なる美しい夢を見続けたような感覚。
さらっと感想をお伝えします。
【1 クリスチャン・ディオール、芸術からファッションへ】
クリスチャン・ディオールがファッションに傾倒する前の展示会が再現されてるそうです。
【2 ディオールの原点「ニュールック
催眠術師を接待して病みかけた話~私だけかもしれないレア体験~
広告代理業のベンチャー。新卒入社の営業マン。当時22才。
同期入社の中で営業部に配属された女子は私だけだった。
慣れないスーツ。満員電車。営業ノルマ。
社会の荒波にのまれまくってる中でなんとかコツコツと毎日の仕事を頑張っていた。
そんな頃のお話です。
取引先のひとつにデザイン会社があって、そこの会長がマジックと催眠術を趣味にしている人だった。
打ち合わせの時に見せてくれたコインマジックを
東京ジャーミイのお財布~今年買って良かったモノ~
【いつか行ってみたい国のひとつ、トルコ】
首都はアンカラ。面積は日本の約2倍。
人口は約8,560万人(日本は約1億2,320万人)
トルコ最大の都市イスタンブールは『世界都市』です。
イスタンブール、、、いい響きですよね。
行くだけで美人になって禁断の恋に落ちそうな響きです。
いつか行きたいトルコ。
そんなトルコを感じることが出来る場所があると聞いて行ってみました。
東京ジャーミイ・デ
登録有形文化財の美術カフェで美味チーズケーキとサイフォン珈琲を愉しむ
元銀行の建物が美術品をたっぷりと抱く素敵なカフェになっています。
大野宿 鳳来館 美術珈琲
(読みは おおのじゅく ほうらいかん びじゅつかふぇ)
1925年(大正14年)建設
大野銀行本店としてはじまり、その後、東海銀行、旧豊川信金三河大野出張所等を経て2007年に閉店。
そして2007年にカフェとして生まれ変わり、
2009年に国の登録有形文化財建造物に登録となりました。
現在の住所
川を眺める足湯テラスの珈琲と露天風呂〜湯谷温泉と鳳来峡〜
日本百名湯のひとつ湯谷(ゆや)温泉
愛知県新城(しんしろ)市。名古屋駅からは車で90分。
鳳来渓(ほうらいきょう)の宇連川(うれがわ)沿いにあります。
今回は新城市で用事があったので、
その用事が終わってから午後遅めのスタートの旅でした。
【旅のルート】
鳳来東照宮&鳳来寺→湯谷温泉宿泊
鳳来山は紅葉の名所でもあり、愛知県の県鳥のコノハズクというフクロウも生息していて(鳴き声がキレイらし
上野の凄すぎる図書館~国際こども図書館と黒田記念館と旧博物館動物園駅~
こども図書館、という名前のイメージを遥かに超える、とても大きくて歴史のある図書館です。
場所は上野国立博物館の(道路を挟んで)隣の区画になります。
【建物の歩み】
元々は明治39年(1906年)に建てられた帝国図書館。
設計は久留正道(くるまさみち)でジョサイア・コンドルの元で学んでいた方です。
その建物を新たに国際子ども図書館とするために安藤忠雄建築研究所と日建設計が改修を担当。
200
明治生命記念館(重要文化財)
東京丸の内の荘厳な建築美
今話題の東京丸の内の静嘉堂文庫美術館は明治生命記念館という建物の中にあります。
美術館入口から少し奥にあるエレベータで2階に上がるとすぐに受付です。
誰でも無料で見学出来て、
私が訪問した時には人もまばらでした。
設計者は大坂中央公会堂や歌舞伎座(初代)の岡田信一郎
建築期間は1930年9月から1934年3月末
太平洋戦争後はGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)
絶壁の寺と八ヶ岳と昇仙峡
長野山梨1泊2日旅行
旅の流れ
10/29(土)長野県小諸(こもろ)”懐古園(かいこえん)→布引観音(ぬのびきかんのん)→山梨県八ヶ岳“風か“宿泊→10/29(日)昇仙峡(しょうせんきょう)
【小諸城跡の懐古園】
城の石垣、神社、美術館、動物園、等があってどの世代の方でも楽しめそう。
園内の山城館(やましろ)で食べたお蕎麦がとってもおいしかった。
思わず『おいしっ!!』って声が出ました。
ブルーノ・マーズ(東京ドーム)
ずっと踊って、ひたすら音楽を浴びた。
エンタメの世界にやっと帰って来た。そう思った。
東京ドーム1日目。入った瞬間にもう泣きそうだった。
Moonshineのイントロで全身に鳥肌が立った。
強い照明の中にブルーノの姿が見えた瞬間は”降臨”という言葉が浮かんだ。
ドーム全体の熱狂、空間の隅々まで音が充満していく。
そこからの24K Magic
さっきまで伝説のはじまりに圧倒されていた観客が