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2024年4月の記事一覧

愚痴や悪口を聞いたときに思い出してほしい「3つの言葉」

愚痴や悪口を聞いたときに思い出してほしい「3つの言葉」

昨日、会社より
「勤続20年」の表彰をいただきました。

「嬉しい」という気持ちと同時に、
「あっとう間だったな~」と
タイムスリップした心持ちでした。

20年の月日は、新参者だった自分自身を
「中堅者」へステップアップするには
充分な時間です。

上司を支えつつ、
部下の育成もおこなう。

自分でいうのもなんですが…

まさに、会社へ恩返しするための
脂のノリに乗った時期だと感じます。

仕事

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プライドから瞬間移動 ブライトな遊覧飛行

プライドから瞬間移動 ブライトな遊覧飛行

『神野 鼓太郎?』

「ええ。なんか情シス課の人間らしいんスけどね。ウチくる前はかなり年収高いトコにいたらしいっスよ。なんでウチに転職したのかナゾですよね」

『・・へぇ』

亘理の話を聞きながら、私は死んだ親父のことを想い出していたー。

まだ私も小さかった頃なので明確な記憶はないが、親父もそこそこ稼いでいたはずの会社をある日突然たたんだらしい。母の天葉の話しによると、何ら前触れもなく廃業したも

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慣れないけど軽くなる

慣れないけど軽くなる

    (約600字)

涙も出ないほど辛いことが起きても、
だんだん記憶に新しい経験が重なって、
何度も季節が変わって、
やがて涙が出るようになって、
感情も薄れてゆく

たとえば、
好きな食べ物を我慢していると、
最初のうちは「食べたい」っていう欲求は
心に湧き上がるけれど、
いつの間にか、舌が味を忘れる

食べ物じゃなくてもいいのだけど、
視覚にしても、聴覚にしても、
感覚は繰り返しに心が反

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410.noteと言う世界⑤「コメント欄」は自由な表現の場だが、人を傷つけるコメントはご法度。

410.noteと言う世界⑤「コメント欄」は自由な表現の場だが、人を傷つけるコメントはご法度。

1.noteの中のコメントの世界noteの素敵な機能の中に、「コメント欄」がある。

だけど、そのコメント欄のない人もいる。それも自由。
きっと、コメント欄のない人は作品で勝負している気がする。
また、自分の作品を大切にしている人の場合もある。

「コメント」って、楽しんでコメントしている人も多い。
共感したり、感動して、ついついコメントしたくなる。

いつも読んでいると自然と親近感が生まれて、い

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私の仕事のこと

私の仕事のこと

普段、仕事のことって、守秘義務があるので内容についてあまり触れることが出来ないものなのですが……。

ふと、思い出した懐かしい出来事をフワッとさせて書いてみようかなぁって思って……。

私は臨床検査技師という職業に就いています。
「検査」といっても幅が広くて、ざっくり分けると尿や便、血液を扱う「検体検査」、手術や内視鏡で摘出して来た臓器や細胞を扱う「病理細胞診検査」、心電図や脳波、肺機能などを見る

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本気モードのクリエイターさんに遠慮してファンクリエイターが分相応ですかね

本気モードのクリエイターさんに遠慮してファンクリエイターが分相応ですかね

今日のサブアカウントの記事で
クリエイターもどきの私のポジションを
ファンクリエイターにした話題を投稿しました。

そうなんですよ。
いつものように思いつきのネーミングですが
Fun Creatorという単語が閃いたのです。

noteの場では、日記・雑感のような
エッセイもどきや、考察コラムみたいな
一見して役に立ちそうなテーマもあるけれど

基本的には楽しくおもしろく
自分の思うままに書き散ら

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救われたワレにハレ

救われたワレにハレ

「お前は今までジブンじゃないものと完全に同一化していた」

『父さん。こ、これ・・』

「そう。ソレが本来のお前だ太袈支。お前は消え、同時にすべての存在は救われていたと気づく。意味を与える前の在りのまま。ヒトは本質では真我なる天国にいる。空じゃよ」

『人の内側にぜんぶ・・』

「だから云ったであろう。おのれを知る運命にある者でないとすぐには理解できないと」

『ぜんぶ自分。でも・・ほんとうのジブ

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自己一致が起こると、理由もなく幸せになれる

自己一致が起こると、理由もなく幸せになれる

自分にはハイヤーセルフという存在がいることを知り、そのハイヤーセルフと、この自分と一致できるようになると、不安や心配がなくなっていく。

なぜかというと、自己一致が起こると自分の本体がハイヤーセルフであるということに気づいて、もともとが揺るぎなのない存在であるということが理解できるようになるからだ。

自分とは、そもそも何かに脅かされる存在でもないし、脅かされているように感じているのは、この社会の

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「罪悪感」を逃げずに、傷みが伴おうとも
正面から見つめ、
受け止め、切り捨て、乗り越えるということは、
とても苦しい。

だが、必ず
他者を理解し、受け止める余裕ができ、
他者の罪悪感を和らげることができる。

「罪悪感」も「愛」なんだ!!

謎が多い「阿麻美許曾神社」

謎が多い「阿麻美許曾神社」

noteでは2回目の登場の阿麻美許曾神社は松原市六社のうちの一つに挙げられていますが、実はお隣の大阪市東住吉区に鎮座しています。

1704年の大和川付け替え工事により、このあたり「矢田」が分断されてしまったため、参道もろとも大阪市となってしまいました。
その他のご祭神や由緒などを含む詳細はこちらです。↓↓↓

社名の中の「許曽」の由来は、祭祀や森の意味を持つ朝鮮の古代国家・新羅の言葉で、初代王の

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