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2022年の締めくくりの日。「REVOLUTION+1」鑑賞
ちょっと遠出して横浜まで行き、「REVOLUTION+1」を観て来ました。
自分の幼少期もかなり過酷だったと思ってたけど、山上徹也に比べればゴミ屑程度かもしれないな。人生の成功なんて、「努力1割:ラッキー9割」。私が今そこそこ普通に生きていれてるのは、ただのラッキーの連続でしかないと、やっぱり思う。だから私は、アンラッキーの人を見捨てない、と強く思った。
山上を助けずに放置するどころか、更に追
世界平和という名の妄想
相模原障害者施設殺傷事件を連載で綴ってきました。
私はなぜ相模原事件を皆様に伝えたかったのか…をお話しさせてください。
6年も前に起きた障害者の事件を今更考察した一般人は、おそらく日本中両手で数えるくらいしか居なかったと思います。
障害者の事件。住む世界が違う、遠い世界で起きたイメージの湧かない事件。自分とは関係ない世界でキチガイが起こした事件…。
障害当事者とその人たちと関わっている人、6
【私の相模原事件〜私と植松と世の中と〜】❺「生きる意味」とは?
7月26日で、事件から丸6年が経ちました。
2ヶ月前からずっと考察してきました。
連載で綴っています。
『相模原事件とは何だったのか?』
が粗方分かるかとは思います。
振り返ることで、皆様のより良い人生の一助にでもなれたら本望ですm(_ _)m。
(※なお、ご遺族の気持ちは承知しています。その気持ちをどうしたら社会に落とし込んで昇華できるのかを考えた上であり、加害者と向き合うのはその一環で、あ
【私の相模原事件〜私と植松と世の中と〜】❹共生社会を考える〜希望と現実〜
7月26日で、事件から丸6年が経ちました。
2ヶ月前からずっと考察してきました。
連載で綴っています。
『相模原事件とは何だったのか?』
が粗方分かるかとは思います。
振り返ることで、皆様のより良い人生の一助にでもなれたら本望ですm(_ _)m。
(※なお、ご遺族の気持ちは承知しています。その気持ちをどうしたら社会に落とし込んで昇華できるのかを考えた上であり、加害者と向き合うのはその一環で、あ
【私の相模原事件〜私と植松と世の中と〜】❸私と植松聖〜加害者との格闘〜
7月26日で、事件から丸6年が経ちました。
2ヶ月前からずっと考察してきました。
連載で綴っています。
『相模原事件とは何だったのか?』
が粗方分かるかとは思います。
振り返ることで、皆様のより良い人生の一助にでもなれたら本望ですm(_ _)m。
(※なお、ご遺族の気持ちは承知しています。その気持ちをどうしたら社会に落とし込んで昇華できるのかを考えた上であり、加害者と向き合うのはその一環で、あ
【私の相模原事件〜私と植松と世の中と〜】❶私の「優生思想」と「差別意識」
7月26日で、事件から丸6年が経ちました。
2ヶ月前からずっと考察してきました。
連載で綴りたいと思います。
『相模原事件とは何だったのか?』
が粗方分かるかとは思います。
振り返ることで、皆様のより良い人生の一助にでもなれたら本望ですm(_ _)m。
(※なお、ご遺族の気持ちは承知しています。その気持ちをどうしたら社会に落とし込んで昇華できるのかを考えた上であり、加害者と向き合うのはその一環
三浦春馬が亡くなって悲しかった人、今でも辛い人、モヤモヤしてる人、日本のみんなへ。お願いです。「平和って何?」一緒に考えてほしい。〜涙の向こうに見えるもの〜
私は三浦春馬君のファンではなかったが、
あの日かなりの衝撃を受け、ずいぶん引きずった。
とあることがきっかけで、この問題に対峙することにして、この1週間くらい、毎日泣けて泣けて仕がない。
正直言って、こんな大きなテーマに、たくさんの問題に、ぶちのめされるとは思わなかった。
悔しい、悲しい、苦しい。
とにかくやっぱり悔しい。
なんて自分は無力なんだろう。
自然と涙が溢れる。
そんな毎日だ。
今日やっと中年になったことを受け入れた。〜このクソガキめ!はやめよう…笑、の巻〜
連日の投稿です。
今日はやめようと思ったのですが、
noteのせいで連日睡眠もままなりませんが、
昨日はどうしてか一睡もできませんでしたが、
今日思ったことは今日書きます。。。
私の昨日の記事。
はい。
半ば怒り腐って書いていました。
「人は生きてさえいれば幸せだと思います」
と、どこぞの素知らぬ20代そこそこくらいの青年に言われたもんだから、ちょっと、いや、
だいぶ、イラッときました。
な
死について考える。「母を看取った時の随想記」。私は遺体の隣でオアシスを聴いていた。
今日も死ぬ瞬間のことを何度も想像して、
その度に心臓がギュッとなって、呼吸が浅くなって、職場で、あー誰か助けて…と心の中で呟いていた。そわそわそわそわするのである。
ここ最近ずっとそんな感じだ。
人生も折返しを過ぎた年齢になってきたからだろうか。40を過ぎると体の老化現象が顕在化してきて不安に駆られる。白髪を抜いては、あー、もう若くないんだなぁ…、と実感する。
悲しいが受け入れるしかない。
み
すみません、市井の私がレディオヘッドについて話したくなりまして…。
前回の記事に「No Surprises」を上げたのを機に、レディオヘッドを掘り返していて、
昨日たまたま観た芸人の永野さんの「KID A」について話してるYouTubeが非常に面白かったので、
私も久しぶりにじっくり「KID A」を、ついでに「Amnesiac」を聴いてみることにした。
眉間に皺を寄せながら、
瞑想するようにじーっと聴いた。
やっぱ暗い。
非常に鬱々としている。
ちなみに私は