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「光る君へ」第37回 「波紋」 まひろの栄華とその代償の大きさ
はじめに
現在はそうとは言い切れませんが、少なくとも一昔前のサラリーマンにとって大切なことは、出世だとされていました。特に「24時間働けますか」と今ならブラック企業全開のキャッチフレーズが栄養ドリンクに採用されていた昭和期であれば、なおさらだったでしょう。まず出世は、給料に直結します。自分の生活の豊かさの実現には不可欠です。また、やりがいのある仕事をするには、会社内で認められ、出世することが近道
憧れのひとりアフタヌーンティーへ行ってきた
以前「一人でアフタヌーンティーに行きたい。」という記事を書いた。
あれから仕事は辞めてしまったけれど、わたしが頑張ったことには変わりない。
だから「これまでお疲れさま」という気持ちを込めて、一人アフタヌーンティーを自分にプレゼントすることにした。
初めての一人アフタヌーンティー。
わくわくすると同時に、ちょっぴり緊張もする。
一人で楽しめるかなあ。
変な目で見られないかなあ。
調べていくと
20代30代の仕事もプライベートも忙しいみんなのための: 【草案】恋愛Q&A 8問
はじめに「違うんだ、トラガラ。どこで出会うのか教えてくれ」「遅いんだ、トラガラ、この前別れたばかりだ」など、様々なお声はあると思うけれど、人を好きになると普段はしない選択をしたりするものだから、こうしたまとめの叩き台を作って、各自がカスタマイズすると良いと思うのです。
なお、彼氏・彼女・妻・夫とは使わず、「パートナー」と使ったのは、どなたも使って欲しいから。20代・30代と書いたのは、忙し過ぎる
第21回 #呑みながら書きました 後夜祭参加します
コンビニで伊右衛門買ってきました。お茶キメています。
🍵
唐突ですが、自分の前に15万冊くらいあって、著者が複数観光するからプレーヤーの数は少ないけれど、『夜と霧』や『道は開ける』が上位にいて、新しいロングセラーを送り出すことに出版社さんが本気で組織で挑まれており、ドラゴンボールの悟空とフリーザを見上げるクリリンの背中も遠いと実感しました。
でも82億人の中で15万人目というのは、0ではな
小説はただ書かれたまま、そこにある。
直木賞を受賞された米澤穂信さんがこんなことをつぶやいていた。
撃ち抜かれてしまった。
+
ジャンルの中には、あらゆるステージがある。草野球からプロ野球まで、インターネットで綴るアマチュアの書き手からプロの作家まで。
生活や職業にしている人もいるし、関わり方もたのしみ方もグラデーションだ。
米澤さんのことばは、プロの作家さんが直木賞受賞のコメントで伝えるという途方も無いすごみなのはもちろんだ
自分と向き合うことが怖いヤツが「自分を変えるため」に動いた。
はい、公務員試験は不合格でした。
志望動機やらなんやら、聞かれそうなことを念仏みたいに唱えてたくせに半分くらいしか答えられなかったから、もう取り返せませんね。これは仕方のないことです。
ただ、まちが嫌いなわけじゃないから、違う形で、なにかできればいいかとは常に考えてます。
私は面接試験が大嫌いです。理由は「自分の言葉で」「自分の思うことを」「声に出して」言うのが恥ずかしいのと、人と目を合わせて話
私はいつまでかわいそうな主人公でいるのか
誰にだって辛い過去の一つや二つはある。私にもある。貧乏、宗教2世、一家離散、強迫性障害。どれをとっても苦しい経験だったことは間違いない。問題はそれをどれだけ引きずるのか。
いつまで「悲惨な星のもとに生まれ、次々に与えられし試練を乗り越え頑張ってきた伝説の主人公」という設定に酔っているのか。困難に耐えることがデフォルトで、問題が起きても根本の原因からひたすら目を逸らし続け、”耐える”で思考停止して
【結婚生活キホンのキ】よろしくヒロシ
久しぶりの更新だ。noteの存在をすっかり忘れていたが、思い出しちゃったので書くしかねぇ。ちっ、毎日がセクシーで仕方なくて、筆が進まない。プロフィールに「作家」って書くのも恥ずかしいが一応書いているから、こつこつ書くしかない。世の中、プロフィールに「作家」と書いてる人が多すぎる。一体どこまでが作家で作家じゃないんだろう。ああ、一度名乗ったなら、作家は死ぬまで作家なんだよ!と知らないおばさんに怒られ
もっとみる「書きたいことを書く」というエゴを自覚することについて
「書きたいことがある。でも、書いたら人を傷つけるかもしれない」
よく受ける相談だ。あんまりよく受けるから、よく考えた。いま製作が進行している、エッセイストで翻訳家の著者の仕事論にも、「エッセイを書く」という文脈で出てくる話なので、少しメモしておきたい。
逡巡はよくわかる。だから、よく自問してみてはどうかと思うのだ。自分の「(書きたい)欲望」の本質を突き詰めて考えてみたらどうか? という話である
審査員の私が、noteコンテストで「あなたを」落とした理由
【9月13日追記】以下のnoteを追加で掲載いたしました。
こちらを先にお読みいただいてから、本noteを読み進めていただけると幸いです。
以下、本文です。
「あなたを落とした理由」
こんなことを伝えるコンテストなんて、前代未聞ですよね。
noteで開催されているどのコンテストを見ても
と、書いてあります。
ですが、5月14日から8月5日まで開催されたこちらのコンテスト。
このコンテ