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アラサー編集者。毎日激務。旅と本と芸術が生きがい。同棲中の婚約者と6月に入籍予定。夫婦…

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アラサー編集者。毎日激務。旅と本と芸術が生きがい。同棲中の婚約者と6月に入籍予定。夫婦二人暮らしになります。

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    読んだ本の記録です。 2017年から記録している読書ノートや、たまに投稿していたインスタからの抜粋

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2024年31歳の自己紹介

あけましておめでとうございます。 冬休みがあっという間に終わってしまい、 ついに仕事がはじまりました。 年も明けたことだし、今年の抱負も込めて いまさらながら自己紹介をさせてください! 最近コメントやスキしてくださる方が増え、 さらにフォローまでしてくださる方もいて、 とても励みになります。 反応をいただけるとやっぱり書くのが楽しいです。 ありがとうございます。 この自己紹介も不慣れではありますが 最後まで見守っていただけましたら幸いです。 簡単なプロフィール 年齢

    • 同棲してみてどうだった?

      同棲後にプロポーズしてもらい、 結婚することになりました。 同棲前はわたしが同棲反対派、彼は同棲したい派で 同棲反対派だったわたしが、最終的に同棲してみてどうだった?ってことや、 結婚前の同棲についてどう思うか、 自分なりにこたえがでたな〜と思うので 思うことを書いていこうと思います。 ちなみに同棲直後に書いた記事がこちら。 同棲するに至った経緯やそのときの心情を詳しく書いてます。 なんだか懐かしいなあ。 ◇ 同棲のきっかけ 31歳、無職のときに彼との同棲が始まった

      • 結婚指輪を手作りしてきた

        結婚すると決まったとき、指輪どうしよう? という話に自然となりました。 つけない人もいるようだけど、やっぱりつけたい!というわたしの希望で指輪はつけることに。 (彼はないならないで良いくらい、どっちでも良さそうだった) だけどわたしたちの指輪選びは、そこから決まるまでにかなりの時間がかかった。 彼もそうだし、何より新婦側のわたしにこだわりがなさすぎたのが原因な気がする。 婚約指輪にしても結婚指輪にしても、大体は女性側に「このブランドがいい」とか「こんなデザインがいい」と

        • 両家顔合わせに来ない親

          書こうかな…と思いつつ、書いてこなかった自分の親と家族のことを書こうと思う。 これまで書いてこなかったのは 幼少期からあまりにいろいろあって 何をどう書いていいかわからない上に、 要約して書くにしてもかなりの長文になること、 そして何より親や家族に言われたこと、されたことを思い出さないといけないのは ものすごく労力をつかうし、精神的にもつらく苦しいので避けてきた。 それに親を悪者にして、自分は被害者だと主張するのはやっぱり抵抗がある。 親につけられた傷は時間とともに だんだ

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          3本

        記事

          婚約者と出会えてよかった

          昨日のこと。 久しぶりに夢を見た。 わたしは知らない外国人と付き合っていて、 一緒に暮らしてる。(誰なんだ) その外国人と結婚する予定だったけど、 突然相手から「別れた方がいいと思う」と言われ婚約破棄される。 理由はよくわからない。 わたしはショックを受けているけど、 その人を失ってしまうことや別れることよりも 結婚できなくなることや、一緒に住んでるのに、今後の生活どうするの?ってことに不安を感じている様子。 考え直してほしいなどと言っているけど、 また家探すとか引っ越

          婚約者と出会えてよかった

          一人時間が好きすぎる

          3/20(祝) 劇場へバレエを観に行き、 大きい本屋で3時間くらいじっくり本を選んだあとに喫茶店へ行った。 バレエの余韻が抜けずにぼーっとしながら珈琲を飲む。 好きな世界にどっぷり浸かりたくて 真っ直ぐ帰りたくない夜だったので レイトショーを観ることにした。 「ボーはおそれている」というカルトムービーで、アリアスター監督の最新作。 わたしはこういうメルヘンチックでかわいい映像なのに、不思議で不気味でぶっ飛んだ内容のカルト映画が大好物だ。 とてもよかった。 バレエ、大きな本屋

          一人時間が好きすぎる

          ペット飼いたいのひとことで婚約者と冷戦

          休日に動物カフェに行くのにハマっている。 もともと実家ではワンちゃん2匹と暮らしていたので動物、とくにワンちゃんが大好きなわたし。 ワンちゃんと触れ合いたくて触れ合いたくて、 時間ができると、つい犬カフェに行っていた。 犬カフェ以外に猫カフェも行く。 そして最近ハマってるのが「ミニブタカフェ」! 初めて行ったのは婚約者と2人で、 それ以降は一人で行ったり、友達とも行ったりした。 そしてまた土曜日にミニブタカフェへ行き、 ブタちゃんかわいいが爆熱… とんでもなくかわいい

          ペット飼いたいのひとことで婚約者と冷戦

          お金って大事?なにが一番なの?

          金曜日に飲み会があった。 目の前に座っていた上司は 自己啓発本やビジネス書が好きな意識高い系のタイプで、哲学的な内容、 例えば「きみたちは何のために仕事をしていますか?」というようなことを毎朝メールで発信するような人だ。 そんなちょっとひと癖ある上司が飲み会で目の前の席に座り、案の定いろいろと自分の考えを述べたり、こちらに質問してくる。 そのときに 「お金って大事なの?」と聞かれた。 こたえを試されてるような気もしたけど いいこたえが浮かばず 「大事ですけど、一番ではな

          お金って大事?なにが一番なの?

          同期がどんどん辞めていく

          未経験で広告制作会社の編集者に転職したわたしには、同期が10人いた。 わたし含めて11人なので、かなりの大規模採用だった。 同期はみんな本当にいい子たちで、冗談も言い合うし、ふざけるし、笑いのツボも同じで仲がいい。 入社して最初の3ヶ月くらいは早く帰れることも多くて、みんなでごはんや飲みに行くことがよくあった。 しかし仕事はどんどん忙しくなっていき、 それぞれが仕事を任されるようにもなり、 気がつけば深夜0時近くまで残業することが常態化してきたので、仕事終わりに同期みんな

          同期がどんどん辞めていく

          心療内科へ行ってきた

          先月頃からずっと呼吸がしづらい。 胸が圧迫されるような感じで、息切れしたり、呼吸ができなくて苦しくなったり、心臓がバクバクするのがおさまらない。 なんだろう、全速力で走ったあとのような、 ぜえぜえする感じがずっと続いてる。 仕事の疲れかも、と思っていたけど あまりにも胸が圧迫されて呼吸ができないので もしかしたらなにか病気かもしれないと思い、 年明けに内科に行った。 いろいろ検査をしてもらったけど異常はなし。 いたって健康だと言われた。 もしかしたら心筋梗塞や狭心症などの

          心療内科へ行ってきた

          同棲中の婚約者から別れを切り出された

          先日、同棲中の婚約者とこれまでにない大喧嘩をして別れ話にまで発展した。 もういろんなことを言われすぎたし、言い過ぎたのでなにが発端で喧嘩になったのかわからない。 ちょっとした話し合いからどんどん話が広がって、大喧嘩に発展したんだと思う。 どこから喧嘩になったのかはわからないけど、 喧嘩になった原因はわかる。 いま思えば、わたしたちはとにかくコミュニケーションが不足していた。 そしてコミュニケーション不足になった理由は、わたしの仕事が忙しすぎるから。 つまり大元を辿れば、

          同棲中の婚約者から別れを切り出された

          アラサーの友人関係が難しい

          わたしには学生時代からの仲良しグループ6人組の友人がいる。 その友人も30代になると、本当にそれぞれ別の世界で生きてるんだなあ、と実感することが多くなった。 仕事の有無、未婚既婚、子どもがいるいない、 それぞれ住む場所もバラバラだ。 そしてやっぱり、未婚か既婚かで境遇が大きく変わってくると感じる。 仕事しているかどうかも、子どもがいるいないも、住んでいる場所も、結婚が大きく影響してくるからだ。 6人組の中で、独身はわたし含め2人。 4人は既婚。 既婚者4人のうち、2人は

          アラサーの友人関係が難しい

          自分が壊れていく

          最近というか、編集者になり、仕事を任されはじめた夏頃からどうもおかしい。 仕事では毎日深夜1時過ぎに帰ってくるので 残業が月70時間を越えた。 (ちなみに過労死ラインは月80時間らしいのでまだセーフ?) 深夜1時過ぎに帰ってきて、朝9時に出勤する。 そして休日も出張という激務に加えて プライベートでは引っ越しや結婚準備などで 休まる暇がまるでなかった。 その結果こんなことが起こりはじめた。 ・胸が圧迫されて呼吸がしづらい ・息できないときがある(過呼吸) ・何もしたくな

          自分が壊れていく

          子どもを持たない覚悟

          「子どもを産むには覚悟がいる」なんて言葉を耳にする。 当たり前だ。 そりゃあそうだと思う。 だけど「産まない、持たない」という選択にも覚悟がいる。 これまで子どもを産まないことに覚悟が必要だなんて そんなこと思いもしなかったけど、 実際自分が体験してそう思った。 「子どもを産まない、持たない」と決めたわたしたちのこと。 忘れたくなくて書いておこうと思う。 ◇ 現在31歳のアラサーです。 彼とは付き合って2年。 今年2月から同棲を始めて、付き合って2年記念日の9月にプロ

          子どもを持たない覚悟

          とある編集者の全然充実しない日々

          無職だったわたしは、5月から広告制作会社の編集者になった。 ずっと憧れていた仕事だ。 しかしまったく余裕がないし、日々は充実していない。 編集者になってからのわたしの生活は、 朝9時半出社。それから大体23時頃まで会社にいて、帰りの電車で日付が変わってる。 やっと家に着いて、ごはんを食べて、お風呂に入って、そしたらもう寝る時間。 本読んだり、動画をみる間もなく限界がきて寝てしまう。 なんなら風呂にも入らず、メイクすら落とさずに寝落ちする日もよくある。(昨日がそうだった)

          とある編集者の全然充実しない日々

          31歳無職、同棲反対派の女が同棲してみて

          31歳無職、今年2月から彼氏と同棲が始まった。 これまで同棲や恋愛について触れてこなかったけど一人暮らしから二人暮らしになったことでなにが変わったとか、発見とか、まだ新鮮な驚きがあるうちに書いておこうと思う。 ◇ まずわたしと彼のプロフィールや馴れ初めから。 わたし現在31歳、彼32歳 出会いは職場。(既にお互い退職済み) 付き合って1年半(正確には1年7ヶ月)、 同棲して2ヶ月が過ぎた。 お互い一人暮らしだったこともあり、 付き合い始めたときから一緒に暮らす話がよく

          31歳無職、同棲反対派の女が同棲してみて