タイトルに隠されたトリック、解けますか?

どうも、最近枕カバーを黄色生地プラス茶色水玉にして眠りが不調になりました。

本日紹介する作品はこちら!

氷菓
          米澤穂信 著

評価 9/10

いつのまにか密室になった教室。
毎週必ず借り出される本。
あるはずのない文集を言い張る少年。
そして『氷菓』という題名の文集に秘められた33年前の真実ーー。
何事にも積極的に関わろうとしない"省エネ"少年・折木奉太郎は、なりゆきで入

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うおおおおおおおおお!
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『本と鍵の季節』(米澤穂信)

小説のネタバレを含む内容です。未読の方は注意してください。

いやー......今さっき読み終わりました!!!!よ!!!!良かった!!!米澤先生は裏切らない!!!(期待するわそりゃ氷菓大好きだもん

本の感想ってなんかかっこいいこと書かなきゃと思ってたけどもう関係ねぇ最高だたね・・・虚栄心滅べ

ハイまず主要人物2人の関係性ね!!オタクが1番好物としてるやつ。

同じ高校の2年生なんやけど、クラス

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月に帰れそうです

『満願』 購入しました~!

先日、武藤吐夢さんのこちらの記事を読んで、とても面白そうだったので↓

『満願』購入しました~!!!

購入すると(いつでも読める!!)と安心して積読一直線なので、近いうちにしっかり読みたいと思います。

ここを読んだだけで面白そうで。書店で手にしてゾクゾクゾクーッとしましたよ。



そして、この栞がついてました。↓

しおりに「本におかえりなさいませ。」って素敵ですよね✨

本を開くたびに「

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こちらこそスキです♡
50

彼の地へ。

米澤穂信『さよなら妖精』を読んだ。

このnoteはネタバレがあると思って読んでほしい。未読の人は読まないほうがきっと良いだろう。

<あらすじ>岐阜県高山市をモデルとした地方都市・藤柴市を舞台に、語り部を務める守屋路行を含む4人の高校生と、ユーゴスラビアから来た少女・マーヤの交流を描いた青春ミステリ。マーヤの帰郷先を特定する犯人当てと同質の謎解きを中心にしながら、マーヤと過ごす中で出会った様々な

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I appreciate you.
4

0917

毎日残そうとおもってたのに
気がついたら1週間経ってました。

世界堂書店が届きました。
世界堂書店とは、米澤穂信先生が
世界中から好きな短編を集めた本です。

3話くらい読みました。
あとがきの解説を見ると話がぐんと面白くなるので、
魅力的な話を書く人は
読み方も魅力的なんだなあと思いました。

Iの悲劇を読み終えました。
人は死なないけどたしかに悲劇だった。
火の話とキノコの話が特に好きでした

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扉のとじた世界

台風の上陸に季節の移ろう気配を感じたので
少し早いが夏を閉じようと思い、
米澤穂信さんの『さよなら妖精』を読んだ。

あまりにも衝撃的な結末に胸が苦しい
とても尊くて気高い命 生きていてほしかった
そしてきっと風化されない作品。
生々しい余韻が残っている…
戦争があるリアルな世界を強烈に感じた

日常と非日常、不一致の一致。
読み終わった今、"4つの謎" の矛盾から
『哲学的な意味とは別の意味をも

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書評|いまさら翼といわれても

清風とノスタルジア。米澤穂信の『いまさら翼といわれても』を読んだ後、その二つの言葉が頭に浮かんだ。

 高校の古典部に所属する男女四名を中心に繰り広げられる短編集。そこはかとない滑稽さと身震いするような描写があり、読者を飽きさせない。

 高校生らしからぬ会話の組み立てと丁寧な心理描写は自分自身が高校生だった頃の心象風景を思い起こさせる。身体も心も大人未満。しかし、大人にも負けない信念や高校生だか

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暑くて腐ってしまいそう。

暑い。熱中症予備軍である。我慢してる奴から熱中症になるから、さっさとエアコンをつけろという奴もいる。しかし、私の家にはエアコンがない。そう、エアコンが無い家だってあってもいい。(CV:松陰寺太勇)

暑いとは全く関係がないが、昔好きだったものを載せていこうと思う。

クイズノックの動画、高校生の頃はめちゃくちゃハマってた。多分登録者が20~30万の時から見ていた。その中でも1番好きなのはこれ。学名

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ありがとうございます!

『追想五断章』著:米澤穂信

序文-元気はもらえません

※ネタバレはもちろんございます。

小説を読む人間なら、「人間」に対するギャップを
フィクションとノンフィクション(現実)との間で一度は感じることがあるだろう。

我々が日常でよく遭う人々は「キャラクター」達とは違い
夢とか確固たる信念なんか持ち合わせていないし

ましてや「運命の出逢い」などなかなかやっては来ない。

とかくそういった「肩透かし」を食らって我々読書人は

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おおきにやで
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【感想】「巴里マカロンの謎」小市民シリーズ 11年ぶりの日常

今年の1月に、米澤穂信先生の【小市民シリーズ】の最新刊が11年ぶりに発売されました。
タイトルは『巴里マカロンの謎』

小市民シリーズはこれまで、
○春期限定いちごタルト事件
○夏期限定トロピカルパフェ事件
○秋期限定栗きんとん事件
の3作品が発表されています。

タイトルの通り、次は冬期が出るのだろうと
思われていましたが、
今回の『巴里マカロンの謎』は時系列でいうと
春期と夏期の間、番外編の短

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ありがとうございます
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