人は話し方が9割 空気を変えるすごいひと言 雑談の一流、二流、三流 思い通りに人を動かすヤバい話し方 これらのものが僕が今まで読んできたコミュニケーション、話し方の本たちであります。 どれも読み物としては大変面白かったと記憶しています。 しかしこれらの本に共通する何かが違うという感覚を話したいと思います。 まず率直にいえばこれらのコミュニケーションはビジネス的であると言える。 人と仲良くすることを書いてくれているわけではないと僕は考える。 もちろんこの
一所懸命なんて無駄 全身全霊なんて無駄 言いたい言葉を呑み込んで 一所懸命なんて無駄 全身全霊なんて無駄 小さい言葉をつぶやいて 今すぐにはどうにも出来ないこの世界 努力だけで評価されないこの世界 一所懸命なんて無駄 全身全霊なんて無駄 瞼にうつるモノ描いて 一所懸命なんて無駄 全身全霊なんて無駄 何かを作るこの指を 誰かに言われるわけでもないこの未来 不安だけ持ち込むこの未来 一所懸命なんでまた 全身全霊なんでかな 今に
こんな疑問が世の中でささやかれている。 男=浮気をするという公式は否定する材料がない。もちろん例外はいるのだろう。 しかしそういった男性は女の中で話されることはないのだろう。 そんなちょっとしたやっかみを覚えて ふと 思った なんで女の人は浮気をされないための話をしないのだろう 男の人はなんで浮気をするんですか? 男の人、男の人、男、男、男と 女の人は男の話しかしていない 浮気をする男は悪い、非の打ち所がない正論である。 そしてまたその人は浮気
いじめをなくそうとほざく人間を信じられない人間であります。 学校の先生がいじめは絶対に許さないと宣い給うことありけりとき何かをなくそうと辞めさせようとするならばしなければならないことを知るのです。 さてをいじめをした人間は一体どうなるのでしょう、どうなってきたのでしょう。 鞭打ち、焼印、晒しに流刑、絞首に斬首、潔ければ切腹と磔されて火刑に処する。 そうはなっていないのです。 いじめは楽しいことでございます。 いじめらてきた私とてそれは見事に十全に解することが出
職場の流し台がずいぶんと汚くなっていた。 流し台を掃除するルールは確かになかったなと そんなことを思って見ないふり気づかないふりをした。 そんな自分と同じような人がここにはいるだろうかと 汚くなるというのは一瞬で汚くなるというものでもなく言ってしまえば僕が汚くなったと思う前の汚い状態があるわけでこの汚さも誰かが見過ごしていたのかもしれない。 潔癖を謳う同僚の1人を思い浮かぶ。 思い浮かべただけ 友人の中の寝室はお風呂に入った後にしか入りたくないという1人を思い
僕の住んでいる地域にはオバッカサマと言う神様がいるという。 この神様というのが恋愛成就の神様だとか、 世間的には有名じゃないのでそこらへんのことを知っているのは地元のやつらだけだった。 僕は童貞だ。 こんなこと堂々と言うことではないだろう でも僕が童貞だったことがことの始まりだった。 年齢=彼女いないを18年続けてきた。 それがどうというわけがない、今の今まで好きな人というのが出来た試しがなかったのだから。 その現状を知ってか知らずか母親にオバッカサマのお
「恋とは何だろうか?」 「その人のことを主観性により特殊扱いすること、およびそれで生まれる人間関係」 「正しい恋をしたい」 「恋は大きな間違い、勘違いから生まれるから正しさなどを求めるべきではない」 「恋に正解はないのでしょうか」 「恋は定義されないことが定義されている変数でありX=何たらと自分で正解だと思うことをすれば良い何をしようと間違いになることは確かであるがしかしそれは人によくあることである」 「人って何なんでしょう、人生って何でしょう。正解だけを出してればいいと思っ
どこの空 風船が下から浮いてきて 周りを覆う そして全てが一気に割れる 起床する 人に優しくされるのが苦手であります。 これは自分の優しさを勘定しながら行なっているために意味の分からない優しさは借金を背負わされている気分になります。 ルールブックにルール違反を ルールに、規則に縛られるのが嫌いです。 正確に言うならば縛られている感覚になるのが嫌いです。 報告、連絡、相談が嫌いです。 やることを分かり切っているのに余計なひと手間を付け加えるのが嫌い
努力をした人は報われてほしいと思いますか? 思うならばあなたは努力をしなければならない 結果が全てだと思うならば、 結果を出さなければならない。 愛されたいと望むならば、愛してみないといけない。 努力してみて結果を出してみて愛してみたならば、 努力することの大変さをしり結果を出す重圧をしり愛することの難解さを分かる。 愛されるのは、努力であり、結果であり、愛である。 これら全てを諦めない人に付随してくるものである。 自分を愛する生き方 自分を愛す
中学校から高校に上がったタイミング 中学時代の友だちとの関係性は消えた 最初のほうはちょっとした連絡はとっていたが その浅い関係も自然に消滅していった それはまた自然なことである 高校で新しく出来た友だちとの関係にリソース を払うことは当たり前の話である 僕が人間関係に疲れていたのは小学校の高学年の頃だった、何かがあったというわけではない。誰か悪い奴がいることもない。 単純に僕が変わった。 それまで普通にやってきた人間関係に新たな情報が入ってきた。 言
私たちの世界の歴史において、 不思議なことがある。 それは全人類がある時の一点において、 蒸発してなくなったという話 不思議なことだ。 というよりあからさまな嘘である。 大学のお偉い教授だかもそんなことはないと言っている。 てか、素人の私ですら、過去に全人類が死んだんだとしたら今の私たちはなんなんだという話である。 この嘘でしかないことであるのに 歴史から消えることはない。 義務教育で必ず教えられることになっている。 「おい、あんた (誰かが声をかけられ
健康のため毎日2ℓの水を飲む 誰に聞いたか 親か田中みな実か 仕事に行くまでの通勤時間で 500㎖の水を飲みほす 選ばれたのはいろはす 仕事の休憩時間 2回ある だから1ℓ飲む 最後に帰宅するときから寝るまでの間で 500㎖を飲む これもいろはす これも全部いろはす 僕はいろはすを馬鹿みたいに飲んでいる 良さは知らない ただそこにいた だからいろはすを飲む 飲み物を全て水にしていた期間 久しぶり、なんて言えるくらい コーラを飲
家庭を持たない人間の 結婚したらという仮定の話し どこぞの誰が言ったのか忘れてしまいましたが結婚するとは違う常識、違う環境で育ったものの領土争いであると、 これまた忘れましたが男は初期のうちに子育てを手伝わないと母性本能的なのが出ず子育てが大変苦痛であると、 ここから導き出されることは出産からの半年間は父親は子育てをするべきである。これは義務といっていい未来の権利をこの義務で買わないといけない。半年後はどうぞやんなくてもいい、でも母となった奥さんがあなたに頼む瞬
暗い部屋の中 誰かの悲鳴が響く 突然つけられる電気 シューという細い管を空気が通るような音が聞こえて、シュッという音がした 部屋は休符のような静寂に包まれる、いくばくかの時が流れ 部屋はまた暗闇に包まれた そのときを待ってカサカサと私は動きだした。 「うわっ、虫」 誰かの声がした そのことに同調する少しばかり高い声が聞こえて誰かの名前が呼ばれ何とかしての声 その一幕がなんとかなったのであろうころぐらいに 「女子って、本当に虫嫌いだよね。何で?」 そ
今年が終わる。 肌を裂くような寒波が吹き荒れている外 家の中の暖かさと外の寒さの差が私を閉じ込めるようにしている。 新年があけて、 雪が積もりに積もった道。 孫と散歩をする。 孫の元気さにある種の眩しさを感じながらも着いていく、 雪が積もられている雪山に孫が飛び込む。 寒くないのかなぁと疑問が浮かぶが孫の楽しそうな顔を見ているとそんなことはないのだろう。 「じいちゃん、オレこの家にいる間にバカみたいにでっけー雪だるま作りたいよ。」 そうか、そう軽く返事
青い鳥がいた。 輝かんばかりの赤を持つ鳥がいた。 その2羽の鳥からたまごが、 たまごから1羽の小鳥が産まれた。 さてこの子は赤の鳥を見たことがない。 産まれたころに死んでしまったのか、子を見捨てたのかは分からないが赤の鳥は消えてしまった。 赤ちゃんの鳥は青い鳥に育てられた。 赤ちゃんの鳥はすくすくと成長して、親鳥の大きさを軽く超えるほどに成長した。羽の色は輝かんばかりの水色だった。 鳥の子は自分が他の鳥と違うのに気づいていた。親鳥とも 自分はどんな鳥より