記事一覧
小2息子が受けたプチいじめの構造をシステム思考で紐解いてみる
小2息子が、トラブルの渦中にいることを教えてくれた。相手は、小5の女の子。
学童がきっかけで仲良くなり、わが家にも遊びに来てくれたことがある。
気が強いタイプだなとは思っていたけれど、礼儀正しかったので大げさに捉えていなかった。
だけど、息子が「今日、嫌な気持ちになったことがあった」と話してくれたことをきっかけに、あれやこれやと出てきたエピソードの数々が胸くそ悪かったため、筆を走らせている。
【組織開発】Amazonが成功するために取り入れた、カルチャー浸透の秘訣とは?
新鋭のベンチャーや組織が急拡大する時、「組織の壁」があると良く聞きます。
スタート当初は、少数精鋭で各人の顔が見え、大切にしている価値観があえて言わなくても浸透している状態から、人が増えると必ずと言っていいほど直面する壁。
新しく採用した人が悪いのか。はたまた、人事の施策が悪いのか。
つい悪者を探したくなるのが人間のサガですが、誰かを責めるよりは、その背景にある「そうさせてしまう仕組み」にテ
中堅・大企業でインサイドセールス組織を立ち上げるコツ
こんにちは、UNIQUEX(ゆにーくす)の松下暖です。
AWSでインサイドセールスチームの立ち上げを経験した後、現在はインサイドセールス組織を立ち上げたい企業へのコンサルティングを実施しています。
いくつかの現場を見る中で、インサイドセールスの立ち上げに失敗する理由と、その落とし穴を避けて成果につなげるコツが分かってきました。
そこで、現在インサイドセールスの立ち上げをしている方、これからイ
仕事も育児も諦めたくなかった私がイキイキと働くためにやった10のこと
仕事と育児、どうやって両立すればいいんだろう?
8年前に息子を出産した時に、私が直面したのがこの問いです。
私がワーキングマザーデビューしたのは、2015年4月。
仕事も育児も両手に抱えてがむしゃらに走り続け、失敗も悔しい思いもたくさんしてきました。
その甲斐あってか、最近はやっと自分らしくイキイキといられる時間が増えてきたように思います。
このnoteでは、働くママとして過ごしてきた8
【年末年始】2022年に向けて働き方を変えたいママ、パパへ【振り返り】
こんにちは!松下はるかです。
今年は自粛ムードもいくらか和らぎ、周りでも忘年会の話をチラホラ聞きますし、帰省する方も多いのかなと感じてます。ちなみにわが家は夫が子どもを連れて先に帰省してくれるので、私は一人きりのクリスマスとなりそうです。(嬉しさ99%、残り1%はほんのり寂しさを感じています。)
さてさて、この記事はそんなクリスマス&師走ならではの、”コーチングアドベントカレンダー”に投稿する
AWSを退職しました。組織開発・人材開発のお仕事を募集中です!
初めまして!松下はるかと申します。
これまで、NTT、AWS(Amazon Web Services)と働いてきて、現在は株式会社UNIQUEXという夫の会社に籍をおいています。笑
UNIQUEXでも事業をいくつかワイワイ考えているのですが、それと同時に、今までNTT、AWSでやってきたことや、私が人生を通じてやっていたことについても、たくさん振り返りました。
ここ半年くらいは子育てをしなが
小1 HSP男子が登校渋りを乗り越え、元気に学校へ通えるようになった2ヶ月間を振り返ってみる。#小1の壁
今年(2021年)4月から小学校に入学した私の息子は、HSP型の子ども(以降はHSCと表記)です。
保育園を卒園した彼は4月1日から学童にいきなり通うことになりましたが、すでに学童の行き渋りが激しく、さらに入学式後には学校の授業を休んでしまうことすらありました。
それでも2ヶ月ほど経った頃には、かなり状況は改善し、学校と学童に通えるようになりました。
そこで、4月の入学後から2ヶ月の間で息子
「あなたのため」と言ってくる人の99%は、あなたのために言ってはいない。
「誤解を恐れずに言うんだけど」という人は、どう考えても誤解されるようなことを言ったりする。
「失礼を承知で言うんだけど」という人は、明らかに失礼なことを言ったりする。
「恐れ入りますが」「大変申し訳ないのですが」といった枕詞はクッション材としての役割を果たしてくれるけれど、特定の枕詞に関しては、その人が本当にこれからも一緒にいる価値があるのかをフィルタリングする効果があると思う。
「誤解を恐