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仕事も育児も諦めたくなかった私がイキイキと働くためにやった10のこと

仕事と育児、どうやって両立すればいいんだろう?

8年前に息子を出産した時に、私が直面したのがこの問いです。

私がワーキングマザーデビューしたのは、2015年4月。

仕事も育児も両手に抱えてがむしゃらに走り続け、失敗も悔しい思いもたくさんしてきました。

その甲斐あってか、最近はやっと自分らしくイキイキといられる時間が増えてきたように思います。

このnoteでは、働くママとして過ごしてきた8年間の中で、これをやってみてよかった!と思うものを10個並べてみます。

こんな方に届くといいな、と思って書いていきます。

・産休・育休復帰前でこれから働くママ・パパになる人
・既に働くママ・パパで、キャリアと家庭とのバランスに悩んでいる人
・働き方や生き方にモヤモヤを抱えていて、頭の中を整理するヒントがほしい人

1.時間を生み出す

いきなりですが、出産してからずっと感じてること、言っていいですか?

・・・1日24時間じゃ足りないんだよぉぉぉおおおおおーーー!!

土日なんて育児と家事だけでも1日があっという間に終わるのに、仕事がある平日なんてもう嵐のように過ぎ去っていく。

わが家では第一子の育休復帰後、程なくして夫がベンチャー企業へ転職。平日は終電帰り、下手したら土日も仕事が入る夫の分も、私が”フルタイムワンオペ大黒柱ワーママ”というサイヤ人状態で、育児と家事を担いフルタイムで働きました。

これは本当に私の悪い癖で、辛ければ辛いほど成長ができる!という努力・気合・根性モードで何でも乗り切ろうとするのですが・・・いかんせん、体力が持たなくてすぐ風邪を引いて寝込んでしまう。

それじゃあダメだということで、便利家電&家事のアウトソースをして時間を生み出したらどうか、と夫が提案してくれました。

もちろんお金がかかることなので、はじめは私も「そんなの自分でやればいいじゃん」と思っていました。だけど、取り入れたらもう格段に楽になって、今ではもう元には戻れないです。笑

これらにかけるお金は、消費ではなく投資なんだと実感しました。

時は金なりというけれど、実際にはお金で時間を買うことはできません。だけど、便利家電&アウトソースに投資することで、間接的にお金で時間を買うことができます。

まずはアウトソースを単発で試すのが一番ハードルが低いかも。
特にシルバー人材センターは、家事代行の相場に対しても安くてコスパ良しです。ぜひ1つだけでも試してみて、効果を実感してほしいです。

わが家で取り入れた便利家電&家事のアウトソース一覧
【便利家電】

・食洗機
・高性能レンジ
・ホットクック→バーミキュラライスポットへ買い替え
・ドラム式洗濯乾燥機
【アウトソース】
・掃除と洗濯物畳み:シルバー人材センター
・作り置き料理:タスカジ→シェアダイン→キッズライン
・ベビーシッター:キッズライン

わが家もこれまで色々試してみて、家電を買い替えたり、アウトソースの担当者の方も何人か交代していたりします。

相性もあったりするので、ぜひトライ&エラーを繰り返して最良の形を模索していってほしいです。

2.夢中になってみる

そもそも私は第一子である息子の出産前まで、仕事に対する前向きなモチベーションは全くと言っていいほどありませんでした。むしろ専業主婦願望があったくらい。

たまたま夫が共働き推奨派だったので、じゃあ本当に嫌になって辞めたくなるまでは働いてみるか〜くらいのテンションでした。

そんな私の気持ちに大きな変化があったのは、生後7ヶ月の息子が川崎病を発症した時から。今でこそ息子も8歳になり心身ともにすこぶる健康で過ごしていますが、川崎病は命に関わる危険のある病気です。

その時から、自分はなぜ働くのかを真剣に考えるようになりました。結論として、息子に”働くって楽しいことなんだよ”って胸を張って言える自分になりたい、という思いに帰結しました。

とはいえ復帰後に担当した業務は、大の苦手分野でした。正確な数値集計とエクセルスキルが求められる中、右も左もわからず逃げ出したい気持ちで一杯でした。

それでも腹を括り、目の前の仕事と真摯に向き合いました。わからないことは恥を捨ててどんどん質問し、夢中になって取り組みました。

その甲斐あってか、2年間経って第二子の育休に入る頃には仕事も一通り覚えて、手応えを感じるように。仕事仲間からの信頼も得られて、よく相談を受けるようになりました。

まずは目の前の仕事に夢中になってみると、自分の自信になることを実感した経験でした。

3.環境を変える

新卒で入社した会社は人事制度もしっかりしていて、産休育休もちゃんと取れたし、復帰した後も時短勤務で働くママも多く、とても恵まれた環境だったと思います。

ただ、私にとっては変化を嫌う文化がしんどくてたまらなくて。会社という環境に対して「なんでこうなんだろう」と不満に思うことが幾度となくありました。

だけど、他人(≒環境)と過去は変えられない。そこで新しい環境に身を置くことにしました。

というのも、夫がベンチャーに転職して環境を変えてから、毎日忙しいながらもすごく楽しそうで。

私も何か新しいことに挑戦したいと思い、第二子育休の期間を利用して片付けの資格を取り、プロとして活動してみることにしました。

ほんの少し勇気を出して外に出てみたら、意外と楽しくて、少しだけ息がしやすくなった気がしました。

何だか息苦しいな、ここは嫌だなと思っている時には、思い切って違う環境に飛び込んでみるのもいいもんだなと思った経験です。

4.アウトプットする

大事なのは、アウトプット(実践)の回数を重ねること。そうする中で失敗も経験するでしょうが、そこから学んで次につなげられることはたくさんある。

糸井重里

元々、新しいことに挑戦するのは苦手なタイプでした。社会人になってからは特に顕著で、仕事に慣れるのにもすごく苦労しました。

だから私にとっては、片付けの資格を取ろうとすること自体が、不安を乗り越えて新しいことに挑戦する大きな一歩でした。
そうやって小さな挑戦を続けていくうちに、思い切って新しいことに「えいや!」と飛び込むと、楽しいことが待っているということに気づきました。

育児と家事の合間をぬって、せっせとブログを毎日1〜2本更新したり、育休中ママに向けたお片付け講座を開催してみたり。

ブログを始める前は、「誰も読んでくれなかったらどうしよう・・・」と不安になったけど、意外といざ出してみたら、文章を書く行為自体が面白くて。読まれているかどうかなんて気にならない自分がいました。

その後にお片付け講座を開催するときも「誰も来てくれなかったらどうしよう・・・」と案の定不安になりました。

だけど、看板を掲げなかったら、そこにお店があることにさえ気づいてもらえない。
講座も開催してみないと、いつまでも誰も来てくれないので、まずはやってみよう!と勇気を出してやってみました。

結果的に、講座には様々なママさんが来てくださりました。バックグラウンドの違うママさんたちと色んな話ができるのがすごく面白くて、得るものがたくさんありました。

この時の挑戦によって、アウトプット(実践)することで、いろんな出会いや気づきがあるんだと気づきました。

5.インプットする

インプットがないのに、アウトプットは出来ません。

手塚治虫

学生時代は読書が好きでしたが、社会人になってからは、日々の仕事の忙しさに追われ、新しい知識をインプットすることを怠っていました。

なぜって、仕事を嫌々やってたから。笑

そんな私が第一子の育休明けから仕事と真剣に向き合うようになり、再び新しい知識のインプットをするようになりました。

仕事では日々何かしらのアウトプットをする必要があり、自分の限られた知識や経験では乗り越えられない壁にぶち当たることが何回もありました。

そんな時、その分野についてまとめられた書籍や、有益なWebの記事を読むことで、何とか前に進むことができたのです。

ただ、元々が不安症なので、ついついインプットばかりで全然実践しないという悪い癖も出るように。

片付けの資格を取った時には、実践しながらインプットするという良い循環が巡っていたので、出すものを出さずに便秘でいると良くないんだなというのはことあるごとに痛感しています。(例えが汚くてすみません・・・)

6.やめる

どれかを選ぶと、それ以外は選べない

2回目の育休から復帰する際、フルタイムでの勤務を選びました。

ちょうど育休中に片付けの資格を取ったので、育休期間中にプロとして独立したい気持ちもありましたが、会社への復帰を機にすっぱり活動をやめることにしました。

片付けのプロの中には、会社員をしながら土日だけ活動をしている方もいました。だけど私には、土日に子どもを預けてまで片付けに行くほど、好きじゃないことに気づいたんです。

やめるにあたって、「せっかくここまで頑張ったのに、もったいないなあ」というサンクコストバイアスもめちゃくちゃ影響してきたので、勇気のいる決断でした。

その代わり、育休中に面白いと感じていたブログだけ続けることにして、このnoteを始め増田。

当時は通勤していたので、行き帰りの電車の中でコツコツ書きためては出していく。そうやってnoteやTwitterを通じて新しい出会いが広がっていくのもワクワクしました。

チャレンジしてみて、よかったら続ける。合わなかったら、やめる。

手に入れる為に捨てるんだ 揺らした天秤が掲げた方を こんなに簡単な選択に いつまでも迷う事は無い その涙と引き換えにして 僕らは 行ける

BUMP OF CHICKEN / 同じドアをくぐれたら

この歌はもうメロディラインも相まってすごく切なくなる名曲なのですが、まさに何かをやめることってこういうことだなって思うんですよね。

今あるものを手放して、新しいドアをくぐったら良いことが待ってるはずだという勇気をもらえる歌です。(誰かこのユグドラシル時代のBUMP好きな人がいたら語り合いたい・・・!)

7.人と話す

私たちは夫婦間のコミュニケーションに、アジャイル開発の手法を取り入れて実践してきました。

その際、毎日15分のデイリースクラムと1週間の振り返りを行い、お互いにメンタリングをすることで、相互理解を深めていきました。

そうして実感したメンタリングの副次的効果は、自己理解も深まっていくこと。

夫は一番近くで私を見てくれているので、好きなことや嫌いなこと、得意不得意もよくわかってくれているし、悩みが起こる構造についても一緒に紐解いてくれました。

その対話の中で、自分に対して様々な呪いをかけているな、ということに気づいたのです。

私の場合は母親との関係性につまづいていたことによって、子どもと向き合うのが辛くなってしまうことが何度もありました。

その他にも、自分が専業主婦の家庭で育ったため、家事のアウトソースやベビーシッターを呼ぶことに罪悪感があることにも気がつきました。

そうやって自分にかけていた呪いを一つずつ紐解いていくことで、苦手なことは他の得意な人に任せて、自分は得意なことに集中すればいいんだと思えるようになりました。

徐々に視野がひらけていく中で、まずは親である自分が人生を幸せに過ごしていないと、子どもに対しても幸せになる方法を教えてあげられないよなぁと実感しました。

そこからは、自分の人生をもっと楽しく、イキイキと過ごすために、キャリアカウンセリングやコーチングを積極的に受けるようになりました。

自分の姿は鏡に映さないとわからないように、人と話すことによって初めて自分の個性がくっきりと浮かび上がってきます。

今では私も、対話の1on1セッションサービスを提供しており、これが自分の天職だと思っています。

8.身体の声を聞く

二回目の育休から復帰した後、うまく言葉にできないけれど「なんか違う」という感覚がありました。

その正体は、「自分の居場所はここじゃ無い」という違和感でした。

育休中に片付けの資格を取り、新しい環境に身を置いたことで、会社の中で過去には気づかなかった些細な違いがいちいち気になるようになってしまいました。

加えて、夫の仕事が忙しくなってきたり、実母に心身の不調が出てきたり。私も私で、PMSの症状が酷くて、1日起き上がれなくて仕事ができない日もありました。

ただでさえ家族が4人になってバタバタしているのに、倒れてる暇なんてない。全部を私が支えなきゃ!と思って頑張っていたら、ある日プツリと自分の中の何かが切れた瞬間がありました。

あ、これはダメかもしれない。確かに最近、仕事をしようとするとウェアラブルウォッチの心拍数も上がるし、手汗も酷い。夫がメンタルを崩した時と症状が似てるな、と気づきました。

うつ病は症状が重くなればなるほど治らなくなり、酷くなれば一生付き合い続ける病気になります。
そうなる前に休まなきゃと思い、上司に事情を話して、まずは1ヶ月のお休みをいただくことにしました。

結果的には合計3ヶ月間休むことになり、しかもその間に転職が決まり、10年間勤め上げた会社から卒業することになりました。(当時の経緯はこのnoteに詳しく書いてあります。)

はじめは些細な違和感でしたが、最終的には自分の身体の声が、SOSを伝えてくれたように思えます。

私と同じような症状がある方に伝えたいことがあります。
辛かったら、とにかく休んで!!休んでも死なないから!!

実際、私のセッションを受けてくれてる方も、一時的に会社を休んで復帰してから、穏やかな生活を取り戻した方もいます。休むのも勇気がいることですが、その先には必ず良い景色が待っているはずです。

9.自分を愛でる

新しい会社へ転職し、環境が変わってから、働くのが楽しくなりました。

その会社では1年もいたらベテラン扱いなので、担当するプロジェクトも徐々に大きく、担当顧客数も多くなっていきました。

新しい会社で過ごした1年間は、前職の5年分くらいの経験がぎゅっと凝縮されたようでした。

ちょうどその頃、新型コロナウイルスの猛威が広がり始め、早々にフルリモートへと切り替わり、日中は朝9時〜18時までWeb会議が隙間なくみっちり入るようになっていました。

とにかく走り続けて、まだ足りない、まだ足りないと自分を追い立てるうちに、慢性的に疲労感が抜けない状態になってしまいました。

息子の小学校入学も控え、うちの子はもしかして不登校になるかも、という懸念もあり、このままだと仕事と家庭の板挟みで破裂するな、と思い・・・思い切って仕事をやめることにしました。

そんな自分に対して、「やめちゃうなんてもったいない」とか、「ここで頑張れないとかどんだけ弱いんだよ」と責め立てる言葉が次々浮かんできて、やめてからもしばらくは心が落ち着きませんでした。

だけど、もし今の自分の状況を親友に見立てたら何て声をかけるだろう?と考えてみたら、「ここまでよく頑張ったよ」とか、「ここで休んでも、今までの頑張りがなくなるわけじゃないよ」とか、温かい言葉が次々と浮かんできました。

自分の一番の味方は自分であるはずが、一番身近な自分がパワハラ上司みたいな声をかけ続けていたことに気づいた瞬間でした。

そこからは、なるべく自分を愛でてあげるようにしようと考えるように。

温かい言葉をかけてあげるのもそうですし、気分が上がるご褒美を食べてみたり、やる気が出ない時はぼーっとしたり。頑張りすぎてパンクする前に、夫にSOSを出して一人の時間をもらったりするようになりました。

10.経験を棚卸しする

新卒で入社した会社には10年間勤めており、その間にどんな経験をして、どんな強みやスキルがあるのかを全く棚卸しできていませんでした。

私が改めて振り返るきっかけになったのは、転職サイトに登録した時。

二回目の育休復帰で、会社の中で違和感を感じ始めた、勤続9年目の時期でした。

転職サイトへ登録すると、業務経歴を記載するように促されます。そこで改めて、自分が何をしてきたのかを振り返る機会になりました。

一通り業務経歴を登録したまま数ヶ月放置しており、ちょうど私のメンタルが崩れかけてお休みをいただいてる間に、後の転職先となる会社からスカウトメールが届き、あれよあれよと選考が進んでいきました。

気づけば選考も最終面接に進むことになり、私って気づけば社会人9年目になって、今まで何をしてきたんだろう?と急に不安になってきました。

そういえば就活をしていた時も、自分が何をしてきて、入社したらどんなことができるのかを精一杯アピールしたな〜なんて、若かりし頃の記憶が蘇ってきました。

そこで最終面接前に、その会社で重要視されているOLPという信条のようなものに目を通しながら、過去のどの経験がアピールになるだろう?と、どんどんノートに書きまくって整理し、頭の中にインプットしました。

最終面接直前になってようやく、自分の経験やスキルがどんな役に立つだろう?という客観的な視点を持って棚卸しをしておくことの重要性に気づいたわけです。

これは転職活動をしなかったら気づかなかった視点だったので、転職サイトに登録してみてよかったな、と思っています。

そしてもう一つ大切なことは、自分が何をしている時が楽しいのか、という点も考え続けておくことです。

これは転職活動では直接アピールしないことかもしれません。

だけど、その仕事があまりにも楽しくなくて、自分の好きなことからかけ離れていると、どこかでガタが来ます。

例えば私の場合は、ブログを書いてから文章を書くことや、人と話して背中を押すことが好きだということを一つずつ見つけていきました。

一方で、対外的にアピールするスキルは、セールスを軸にした経験です。

セールスもお客さんや社内の人と話す機会が多いですし、提案書やドキュメントという形で文章を書くことも多いので、意外に私の好きなことに近い分野だから続けられているのだと思います。

このように、外に向けた自分のスキルや経験による強みと、自分の内にある価値観や思いを整理しておくと、人生の岐路に立った時の拠り所になってくれます。

おまけ:キャリアをスライドする

私が今までやってきたことをまとめるのに、10個だとキリがいいなと思ってここまで書いてきましたが・・・どうしてもあともう1つだけ言いたいので、おまけで言わせてください笑

思い返すと、第一子の出産前までは専業主婦でもいいかな〜なんて、のほほんとしていた私でした。

それが今では、働いている方が心地が良いな、と感じています。

やっぱり誰かの役に立てているとか、社会と繋がっていられる感覚が、私にとってはすごく大事なようです。

とはいえ、魂をすり減らすような働き方はしたくないので、なるべく自分が好きで得意なことを仕事にしたいと思って、色々な挑戦をしてきました。

だけど新しい分野に飛び出すときって、往々にして未経験なので報酬が下がってしまうことが多いんですよね。報酬が下がるとテンションも下がるので、なるべく自分を高値で売りたい。笑

そんな欲張りな私がこれまでどうしてきたかを振り返ってみると、キャリアをスライドする形で変えていたことに気づきました。

初めての転職の時は、これまでのセールスや営業企画の経験を生かして、インサイドセールスへ。

現在はインサイドセールスの経験を活かして、企業向けのコンサルティングや組織開発を行なっています。

自己紹介スライドより抜粋してみました

この絵のように、円が重なるところへ広げながら、自分が興味のある方へキャリアをスライドさせていくと、これまでのスキルを活かせるので即戦力として働けることになります。

その方が自分も役に立っている実感がありますし、スライドさせていくことで自分のキャリアの幅も広がっていきます。

過去を振り返ってみて、点と点が繋がることを“connecting the dots”とスティーブ・ジョブスは言いましたが、未来に向かって点を繋げていく”キャリアのスライド”も、やりがいがあるのでおすすめです!

まとめ

ここまで、私の変化と共に、どうやったら上手くいったのかを10個+おまけでまとめてみました。

①時間を生み出す:
アウトソースや便利家電を活用
②夢中になってみる:
目の前の仕事に没頭
③環境を変える:
場所が変わると自分も変わる
④アウトプットする:
行動・実践を積み重ねる
⑤インプットする:
本やWebで知識をアップデート
⑥やめる:
勇気を出して手放す
⑦人と話す:
自分では気づけないことに気づける
⑧身体の声を聞く:
SOSを出してくれる
⑨自分を愛でる:
親友に接するように自分に優しくする
➓経験を棚卸しする:
対外的なスキルと自分の興味関心を整理
おまけ:キャリアをスライドする
今までの自分と未来のなりたい自分をつなげていく

私自身、紆余曲折もあったし、今もまだ発展途上ですが、私と同じように奮闘している方の役に立てたら嬉しいです。

振り返ってみて思うのは、誰かがいてくれたからこそ、ここまで来れたな、ということです。

人と話すと頭の中が整理されるし、「これからこうしていく!」って誰かに宣言したり約束したりするからこそ、なんとか頑張れる。挫けそうな時にも、誰かが認めて励ましてくれると、もう少し踏ん張ろうって思える。

そうやって色んな人と巡り合ってこれたから、今の自分があるんだと実感しました。

そしてこれからは、そうやって頑張ろうとしている人の背中を押し、一緒に前へ進んでいくための伴走サービスを作りました。(流れるようにここから宣伝です)

いわゆるコーチングと言われる対話と、頭の中を整理してアウトプットするセルフワークを組み合わせたサービスです。

初回セッションは無料で体験できるので、気軽にLINEから相談してください!

このnoteの感想や質問も、このコメント欄やLINEにいただけたらすごく嬉しいです。
お互いにご自愛しつつ、ぼちぼち頑張りましょうね〜。

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