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#エッセイ
泣きながら書いたエッセイ
まさか、大学のエッセイを泣きながら書くことが起こると思わなかった。書くのに集中したいのに、どうしても涙が止まらないのだ。
『あなたに会いたい』という韓国のドキュメンタリーがある。がんで亡くなった7歳の女の子ナヨンちゃんとその家族が、ヴァーチャル空間で再会する様子を描いている。ナヨンちゃんは原因不明の病と診断されてからわずか1週間でこの世を去った。あまりの短さに現実を受け入れられず、ナヨンちゃんと
最近のセクシャルマイノリティについて思う事。
最近はいろんなセクシャリティが分類されている。
こうやって性自体がグラデーションになって、様々な人の性質が言葉で表記されるようになった。
だから現代では、「私は一人じゃないんだ」とか「私の仲間と交流したい」みたいに新しい場所を見つけられる人も増えてきた。
一方で、自分の性になにか名前を付けようと、つけたいと躍起になってしまっている人もいると思う。
私もその一人だった。恋愛ができない、恋愛感
【雑記】できれば、心穏やかに過ごせる世界に暮らしたい
#暮らしたい未来のまち
これを聞いた時にまず初めに思い描いたのは『生きづらさが少しでも軽減されればいいな』でした。
LGBTQという言葉が世間に普及し、理解も進みつつある昨今。
暮らしたいという単語を聞くたびに先ず率直に思うのは、変な気を使わなくていい世界だ。
本件を語り始めた私こと、かわほりは自分に対して性別がないタイプである。男性でも女性でもない何かです。中性というよりは、両性に近い感覚な