拗らせオタクが自分のセクシュアリティについて考える。

おいもです。整理を兼ねて自分自身のセクシュアリティについて書きます。何らかのセクシャルマイノリティなのだとは思うのですが、30年近く生きてきて未だに自分が何者なのか分かっていません。

性自認

性自認は女で生まれつき体も女です。出来れば可愛くなりたいし周りから女性扱いされたら嬉しいのですが、一方で自分が女らしく振る舞うことを気持ち悪くも感じるのであえて男らしい言動を演じることがあります。

恋愛

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スキありがとうございます😊
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ゲイの友人を救った言葉が、私自身を苦しめた

「ヒトって本当はみんなバイセクシャル(両性愛者)なんじゃないかな。ただ、偶然出会って好きになった人が同性ばかりだと同性愛者に見えるし、異性ばかりだと異性愛者に見える。そういうことなんじゃないかな。」

自分がゲイかどうかで悩んでいる友人にこう話したとき、私は心からそう思っていた。自分の言葉を信じていた。

友人はハッとした顔をして、「ありがとう」と言った。「心が軽くなったよ」と。

友人はその後も

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童貞・処女だからでしょ?と言われて、もがいたアセクシャルの話

*この記事はセクシュアルな表現を含みます。苦手な方はご注意を。

人に性的に惹かれることがない、アセクシュアルかもしれない、という話をすると、「セックスをしたことがないから、そう思うんじゃない?」という反応が返ってくることがある。

この社会ではなぜか、セックスをしたことがないと、「未熟」「子ども」「分かっていないやつ」「イケてないやつ」みたいな扱いをうける。童貞はネタにされるし、処女は謎の「その

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アセクシュアルという定義の迷宮に入り込んでしまった、あなたへ

アセクシャル(無性愛・非性愛)という語がちょっとずつ認知されてきているけれど、その使い方は人によって大きく異なる。

アセクシャルという概念を知り始めた人の多くは、「で、アセクシャルって結局なんなの?」って言いたくなるだろう。

定義を知ろうすると、「これは○○アセクシャルだ!」「○○△△アセクシャルだ!」なんて細かい定義づけがあって、知り始めた人にとっては迷宮である。

この迷宮にあんまり立ち入

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アセクシュアルという概念との出会い

私がアセクシュアルという言葉を知ったのは、21歳の時だった。

その頃の私は、かなり楽しい生活を送りながら、でもどこか空虚さを覚えていた。

その空虚さは、「恋人がいないからである」と友達は言っていたし、私もそう思い込んでいた。

なんとなく自分はストレートだと思っていたけれど、ゲイ・レズビアンあるいはバイセクシュアルなのではないかと思い始めたのはその頃だった。

だが、同性を対象に広げたところで

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私の話をさせてください

【お願い】

 もしいまこれを読んでいる方で、リアルの私を知っている場合、記事の内容を知合いに言いふらすことはやめてください。もし、「どうしても言いたい!」(そんな人いないと思うけど)という場合は、私に許可をとった上で、この記事をシェアしてください。

「記事を公開してるんだから言ったっていいでしょ」と思うかもしれないけれど、Twitterで広めることもしないので、この記事にたどり着ける人は結構か

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ありがとうございます。コメントでの感想もお待ちしております。
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女を好きになる女だけどレズビアンを名乗りたくない3つの理由

私は女を好きになる女だけどレズビアンを名乗りたくない。

ここではそんな私の超個人的かつ超私的な"レズビアンを名乗りたくない理由"とやらをざっくりと3つに分けて語っていきたい。

念のため先に断っておくが、その理由の中に"自分がセクシュアルマイノリティ(性的少数者)であるとカミングアウトすること自体に抵抗感を持っているから"といった類いの主張は含まれていない。

無論、この国はまだまだセクシュアル

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障害case01:LGBTQ

僕は生まれつき男だった。
体と心の性別とは必ずしも一致しないものだと勝手に勘違いしていた。
それくらい当たり前に、僕は男だった。

当たり前に男だった過去

好きなテレビは『カクレンジャー』と『ドラゴンボール』。
好きな遊びは高い所から飛び降りることとゲームボーイのマリオ。
公園で知らない奴と遭遇したらとりあえず喧嘩して遊ぶ。
将来の夢は大仁田厚さんみたいに爆発する有刺鉄線に囲まれて戦う格闘家。

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そのワンクリックに救われております!
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俳優のファンになれない話|デミロマンティックの私に見える世界

今回は、恋愛の話ではなく、割とライトなことを書きたいと思います。

※デミロマンティック:感情的なつながりを感じる人にのみ惹かれる恋愛指向。Aセクシャルのスペクトラム。

私はずっとテレビっ子だったこともあり、子供の頃からいろいろなアーティストや芸人さんのファンになりました。だけど、なぜか俳優さんのファンになることがありませんでした。

私にも好きな顔というのはあります。塩顔で可愛げのある感じの人

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読んでいただきありがとうございます!
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クレヨン

僕は二次創作を読むことも書くことも好きだ。
しかし、そこに身を置くことで僕がいかにそれらをするのに向いていないのかを実感する。
その理由は数個ほどあるのだが、ここでは1つだけについて挙げたい。

初めに語っておくが、僕の示しているカップリング(CP)という言葉の意味合いとは『二者の間に存在する任意の関係性』のことを言う。
そこに恋愛感情や性愛、相手に対する性的欲求は必ずしも必要とはしない。

僕の

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