中川紅葉ちゃんのエッセイ「ココロすっぴん」#32の感想など
今回のエッセイはくぅちゃんの人柄を感じられてプライベートのくぅちゃんを想像したりしながら読めて、そしていつも以上に透明感に溢れていて心が洗われたそんな気持ちになりました。
「毎日この街にいては駄目だと思う感覚」
すごく分かるなぁと。私は小さい頃から自分の世界が狭すぎてそれが嫌で逃げ出したくなる。このままではこのまま飲み込まれてしまうみたいな、そう感じることがよくあった。
小さい頃は、少し遠い公園だったり、川だったりに1人で行き、風を浴びてぼんやり時間が過ぎていくのを待ってい