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【3月議会 武蔵村山市議会議員 清水彩子の一般質問③すきま時間を活用した、市内就労のマッチングについて】
【清水彩子の一般質問】
近年労働力不足があり、働ける方を探している事業所が多くある一方、自分の体調に無理のない範囲で働きたい方、すきま時間に働きたい方も増えています。
単発アルバイトアプリを活用した就労は、子育て世代にとっても、子供の習い事の予定がイレギュラーであり、曜日で働きにくい方なども働くことができ、有資格者でブランクがある方も徐々に慣らして復帰することもでき、市民の日常生活の満足度、所得
【3月議会 武蔵村山市議会議員 清水彩子の一般質問②新たに始まる不登校支援について】
【清水彩子の一般質問】
東京都は、新年度にフリースクールに通う小中学生にスクール利用料への助成として1人あたり月2万円を支給する事業を実施することを発表しており、今後、武蔵村山市でも、バーチャル・ラーニング・プラットフォームの実施予定など、様々なケースの子供たちに対応した学習環境の整備が進められています。
令和6年4月から、不登校対応巡回教員による巡回が始まり、第三中学校に、不登校生徒が在籍するチ
【3月議会 武蔵村山市議会議員 清水彩子の一般質問①高齢者のうつ病対策について】
【清水彩子の一般質問】
うつ病となる誘因は、大きく2種類に分けられると言われており、その2種類とは、重大なライフイベントと、慢性的なストレスです。高齢期の重大なライフイベントの例としては、大切な人や愛犬を亡くす体験、自分や身近な人の施設入所などによる環境の変化、長年勤めてきた職場の退職などがあります。
もう一方の慢性的なストレスには、大きな病気にかかること、認知機能の低下、身体機能の衰えによる行
多摩都市モノレールを楽しもう
昨日、武蔵村山市のお隣瑞穂町の「モノレールを呼ぼう瑞穂の会」主催「西多摩地域の魅力と将来について語る会〜多摩都市モノレールの延伸を見据えて〜」に参加しました。小池百合子東京都知事、西多摩地域の井上信治衆議院議員の基調講演がありました。
東大和市にある上北台駅から瑞穂町にある箱根ケ崎駅までモノレールが延伸する中で、武蔵村山市にも駅が5つできます。私は武蔵村山市の議員なので、普段武蔵村山市から瑞穂町
令和6年の今、武蔵村山市政において必要だと感じること、引き続き取り組んでいくこと
武蔵村山市議会議員の清水彩子です。
令和6年になりました。今年から私が特に力を入れて取り組みたいことは、「住んでいるだけで健康になれるまちづくり」です。
地場野菜の摂取、仲間づくり、楽しみながらできる運動、緑化による癒やし、何でも話せる場所などなど「武蔵村山市に住み始めてから調子がいい」「武蔵村山市に住んでいるから、毎日楽しくて健康」となるまちづくり。心身の健康が一番です。行政視察、本、様々なこ
【武蔵村山市議会議員 清水彩子の一般質問 マンホールトイレの運用方法について】
【清水彩子の質問】
先日、第十小学校で、総合防災訓練が開催されました。マンホールトイレ設置訓練では、マンホールトイレの設置を見学させていただきました。現在、市内のマンホールトイレの設置状況は、全ての小中学校、総合体育館と市民総合センターに設置されることとなっています。 避難所で、トイレが利用しづらい環境であると、できるだけトイレに行かないように、飲食を控えてしまい、その結果、健康を損ね、災害関連死
【武蔵村山市議会議員 清水彩子の一般質問】循環型社会を形成するための4Rの取組について
【清水彩子の質問】
循環型社会とは、大量生産・大量消費・大量廃棄型の経済社会から脱却し、生産から流通、消費、廃棄に至るまで、物質の効率的な利用やリサイクルを進めることにより、天然資源の消費が抑制され、環境への負荷が低減される社会であると定義されています。
循環型社会を実現するためには、捨てられるごみをできる限り減らすことが大切です。
武蔵村山市でも、「武蔵村山市一般廃棄物処理基本計画」に、4Rの
【武蔵村山市議会議員 清水彩子 一般質問③】防犯カメラの設置について
【清水彩子の質問】
現在、市内の防犯カメラの設置状況は、全小学校の通学路に設置されている通学路等防犯カメラが62台、雷塚公園に設置されている公園防犯カメラが5台となっています。令和5年度は、新たに通学路に、2台の設置が予定されています。
通学路に設置されているカメラは、教育委員会が所管しており、令和3年度まで、東京都の「登下校区域防犯設備整備補助事業」による補助金が活用され、東京都が1/2、市
【武蔵村山市議会議員 清水彩子 一般質問②】若者の薬物乱用について
【清水彩子の質問】
近年、一時的な高揚感などを求め、市販のかぜ薬などを大量に摂取する「オーバードーズ」が、SNSを通じ広がっています。
厚生労働省によりますと、市販薬を主たる薬物とする依存症患者が急増しており、令和4年には、全国の精神科医療施設における、薬物依存症の治療を受けた10代患者の使用した「主たる薬物」の65.2%が、一般的な咳止めや風邪薬といった、ドラッグストアなどで手に入る「市販薬」
【武蔵村山市議会議員 清水彩子 一般質問①】ディスレクシアの児童・生徒に対する支援について
【清水彩子の質問】
平成28年に施行された「障害者差別解消法」で、国や自治体は、障がいのある子どもたちが教育を受ける上で直面する壁をできるだけなくすよう、ルールの変更など、個人に応じた対応に工夫をするよう義務づけられました。また、令和3年5月の法改正では、民間企業においても「合理的配慮」が義務化され、社会全体で、皆が当たり前のようにできることを、誰もが同じようにできるための支援が進められています。