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精神科

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記事一覧

来月から労働時間が延びるのです

精神科に通うと大体「仕事関連」「摂食障害関連」の話ばかりで、今回も例にもれず、その2つの話をしました。
そして、私の中で特に大きな問題なのが、労働時間が延びることについて。
時給が上がって、それに伴い社会保険入るか入らないかの話になり、社会保険に入るなら長くしないと私も会社もメリットがない等々、まあ「なんやかんやあって」結論として今より長くしなければならなくなった、という次第です。
時給や労働時間

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色々うまくはいきません

精神科で話すことの多くは、体重のことや仕事のことなのですが、どちらもうまくいきません。
体重と言うか、今回の場合は体力づくりなのですが、体に良さそうなものを食べると、心がしんどくなってしまうのです。
お菓子ならいくらでも食べられそうなのですが、だからと言ってお菓子を大量に食べたら、体力が付くどころか体を壊してしまいそう。
そのことを相談したら、珍しく「あなたはどうしてだと思う?」と聞かれました。

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急に頑張りすぎ

今回のタイトルは、主治医に言われたことです。

3月に旅行に行く予定で、体力づくりをしていることは、先月にも伝えていました。
そこで食事も野菜やたんぱく質を多めに、お菓子を少な目に、運動もいつもと違うものを取り入れてみたのですが、もう心がしんどくなってしまいました。
職場でも年下の女の子とのかかわり方がわからないことを伝えました。
元々コミュニケーションをとるのは苦手ですが、年下の女の子に関しては

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理想、普通、現実

年明け一発目の精神科受診でした。

クリスマスから年末年始にかけて仕事が忙しく、今は若干燃え尽きモードです。
その私にとっては「忙しい」時期だったのですが、ふと、「一日中働く」「人と多く接する」「臨機応変に動く」ことは、「普通」のことなのではないかと感じて、不安になりました。
午前中労働で、家に帰ってからは人と話さない、仕事中も人とあまりかかわらない今の生活は、かつてのフルタイム労働や人と接するこ

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他人の気持ちなんて……

毎回飽きずに仕事が辛いしんどい嫌だ思っている人間で、それは全く変わっていないのですが、最近、怖くて仕方のなかった職場の人が、優しくなりました。
初めて会った時から怖かったわけではなく、入社当初は優しくしてくれたのですが、急にか次第にかはもう覚えていないのですが、挨拶してくれなかったり「気持ち悪い」「邪魔」等言ってきたり、金切り声で怒鳴ったりと、私にとって「物凄く苦手意識のある人」になっていった感じ

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精神科に通って2年が経ちました

精神科通いが始まったのが2021年11月からなので、2年が経過したことになります。
この間に、体重が増えたり、仕事内容が変わったり、先生が違う人になったりといったこともありましたが、「太るのが怖い」「人と話すの辛い」といった悩み事は変わらず持っていたりします。
自分としては、「精神科通いを止めたい」より「自分の不安を話せる場所がほしい」という気持ちが強いので、このまま3年目に突入することにしていま

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意識しすぎないこと

最近首と肩の痛みが酷くてしんどいです。
その上腰や膝もやられたらもっと生きていくのがしんどくなりそうです。
で、腰や膝に悪いこととして挙げられるのが「体重増加」。
太ったら膝に悪いのではないかと相談したら、「もももさんの体重は少なすぎるし、それを意識するのはもっと増えてから」と言われました。
また、先日お菓子を大量にもらい、それを我慢できずに食べてしまったこと。普通の人は、目の前に食べ物があっても

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諦めというか、ゆるくというか

精神科で話したいことを紙にまとめる→精神科で話す→スマホのメモ帳やこのnoteで言われたことを整理する。
大体これが、精神科受診のルーティンです。
雑談というものが苦手な理由の一つに、とっさに考えたことを相手に伝わる形で言語化することが出来ないというのがあり、あらかじめ台本がないと、話したいことや話さなければいけないことが言葉にできないのです。
そんなわけで、精神科に行く前は、いつも聞きたいことや

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主治医の先生休診だった

タイトルの通り、精神科の主治医の先生が休診でした。
少し理由が知りたい気もしていましたが、わざわざ看護師さんに聞きたいほどでもないし、看護師さんも「今日は休診です。投薬か代診で~」くらいしか言わなかったので。深堀はしませんでした。
私の場合、投薬はないので、代診をお願いしました。
この時少し看護師さんが驚いているようにも見えたので、もしかしたら、別の日に診察を回すという選択肢や、今月は診察なしとい

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総じて「気にしない」こと

昨日は夕飯を取らず、今日も診察前は何も食べないで病院に向かいました。
理由は、体重が減っていたら嬉しいからです。
実際、今日の体重は先週よりも1キロ近く落ちていました。
これは脂肪が減ったとかではなく、体内のグリコーゲンやら水分やらがない状態だと分かってはいるのですが、それでも体重計の数字が前回より減っていることに、安堵してしまいます。
ちなみにこの体重で、先生から「どう思った?」と聞かれて「嬉し

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比較ともっともっとの心理

あらゆるものが値上げする中、精神科の受診料は以前と変わらずなのは、嬉しい所です。
そして今回の体重ですが、前回、前々回よりも減っていて、嬉しかったです。
そんな感じで、色々なものを比較することが多いのですが、それはもちろん、仕事でもそうです。
と言うより、仕事では他人から「新人よりも出来ない」「何年たっても出来やしない」と言われることが今も昔もある感じです。
他人と比較しない方がいいというのは分か

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過呼吸には深呼吸を、人格否定には録音機を、過去の痩せは異常だった

今回の精神科受診の内容を大まかにまとめると、タイトルのようになりました。
仕事のこと、体重のことで色々話したいことがあり、いつも以上に診察時間が長くなりました。
一応、30分未満ならいいんですよねと聞いたのですが、私と同じ時間帯に3人入っているようで、あまりに長い場合は止めると言われました。
結果的には止められることはなかったので、良かったです。

職場で過呼吸になったこと、人格否定されること、な

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頑張ることが良いこと、というわけでもないらしい

今回体重を量ったら、自分的にはかなり増えてました。
ショックです、はい。
先生からは、それでも少ない方と言われましたが、どうしても「痩せたい」欲求が出てきてしまうのです。
本当に、過去の自分がどうやって痩せたのか、全然分かりません。
苦しい思いはした、それこそかなり頑張った記憶があります。
でも、今の自分に同じ努力をしろと言っても、「苦しい、辛い、絶対に嫌」と返ってくるだけです。
また、昨日の記事

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人間関係よりも自分のストレスの方が大事……なのか?

今回は珍しく体重や食事に関することはほぼ話さず、仕事のことばかり話していました。
新しい業務内容になって、胸が苦しくて、家どころか職場でも大泣きしてしまったこと。
胸が苦しくなるくらい辛い原因は多数あること。
まず、急かされると過去のトラウマを引き起こして苦しくなること。
新しい業務内容を行う場所が狭い上に人も多いし臭いもきつくて嫌なこと。
今まで自分がしてきた業務内容を他の部門の人に教えるのが難

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