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40代トランスジェンダー。これからどう生きる?
僕はLGBTQのTであるトランスジェンダー。女から男に戸籍を変えて生きている。1980年生まれ 鈴木優希
仕事は「自分らしく生きる場所」をテーマに地元名古屋で同じLGBTQ当事者を集めてオナベバーVenusとレズビアンバーWを経営している。
40代 今何を思う。性別違和の悩みで一杯だった10代
もがきながら辿り着いた自分らしさを見つけた20代
やりたい事を本能のままに貫いた30代
そして今4
憧れと現実。そしてその狭間で
僕は女から男に戸籍を変えて生きているLGBTQでいうTであるFTMトランスジェンダー。鈴木優希。1980年生まれ。
仕事は地元である名古屋で同じLGBTQ当事者を集めてオナベバーVenusとレズビアンバーWを経営している。
結婚は一度。お客様として出会った女の子と結婚したが僕の浮気で離婚。
バツイチ。
「男としての教育をしていない」カミングアウトした後の僕に母が言った言葉だ。
当時の僕にある
この人生。生きる覚悟
僕は性別を女から男に変えて生きているFTMトランスジェンダー。鈴木優希 1980年生まれ。
仕事は地元名古屋で同じLGBTQの仲間を集めてオナベバーVenusとレズビアンバーWの経営をしている。
ネガティブは何も生まない僕はずっと性同一性障害を抱えて生まれてきた事をマイナスに思っていた。
個性だ!とか自分らしさ。なんて思ったことは一度もない。
僕はずっと「みんなと同じ」が良かった。
みんなと同
だめんずトランスジェンダー。
僕はLGBTQのTであるトランスジェンダー。女から男に戸籍を変えて生きているFTM。1980年生まれ 鈴木優希
仕事は地元名古屋で同じFTMを主に集めたオナベバーVenusと系列店としてLGBTQを集めたレズビアンバーWを経営している。
系列店はオープンからまだ一年弱、オナベバーVenusは18年目を迎えた。
経営者と言ってもVenusに僕自身も店に立つ日々で自分自身もプレイヤーであるスタイル
大丈夫。今が全てじゃない。
僕は女から男に戸籍を変えて生きているLGBTのTであるFTMトランスジェンダー。1980年生まれ。仕事は地元名古屋で同じLGBTQ当事者を雇用したオナベバーVenusとレズビアンバーWの2店舗を経営している。
まだまだ若輩者ではあるが、今年44歳になる今、感じていることを記事にしようと思う。
人の目ばかり気にしていた学生時代
学生時代は人の目ばかり気にしていた。振り返ってみると幼稚園から高校中
今、僕が想うこと。40代トランスジェンダー
僕は、女から男に戸籍を変えて生きるFTMトランスジェンダー。鈴木優希 1980年生まれ。
仕事は同じlgbtq当事者を主に雇用したオナベバーVenusビーナスとレズビアンバーWダブルを経営している。
僕が生きてきた時代。まだまだ若いつもりでいるけれど、今年44歳になる。
20代のスタッフ達と現場に立っていると、ジェネレーションギャップを感じることもしばしば。笑
それは、LGBTを取り囲む状況
オナベバーがTikTokで発信する理由
僕はlgbtqのTであるトランスジェンダー。
女から男に戸籍を変えて生きる鈴木優希。1980年生まれ。
仕事は、地元である名古屋の繁華街錦三丁目で同じlgbtq当事者を集めたオナベバーVenusビーナスとレズビアンバーWダブルを経営している。
40歳を過ぎて思う気持ちの変化
若い頃は、自分の性別が心と違うことに絶望した。「性同一性障害」と診断されて、
「この人生終わった...」大袈裟じゃなく
トランスジェンダーが性別の悩みを越えた時
僕はLGBTのTであるトランスジェンダー。女から男に戸籍を変えて生きるFTM。1980年生まれ 鈴木優希。
仕事は、地元名古屋の繁華街錦三丁目で同じLGBT当事者を主に雇用したオナベバーVenusビーナスとレズビアンバーWダブルを経営している。
物心ついてから、僕の悩みはずっと性別のことだった。体は女。心は男。この性別違和にかなり長い間苦しむ事になる。
一番深く悩んだのは多感な高校時代だった