記事一覧
読んだ本📕✨と塩チョコクッキー
■「警視庁捜査一課・田島慎吾 殺意の証」梶永正史
都内で連続殺人事件が発生。
現場に残されていたのは、どれも同じキャラクターグッズ。
特命を受けた潔癖刑事と帰国子女刑事が捜査を始めるが…。
これが潔癖刑事シリーズの最新作かと思ったら2番目で、この前読んだ「仮面の哄笑」が3番目だった。💦
出版社も本の判型(形)も違ってるから、わかりづらい~
中身は、エピソードを分けて2冊分になりそうなくら
読んだ本📕✨と ロールケーキ
■「潔癖刑事 仮面の哄笑」梶永正史
真昼間の公園で銃の乱射事件が起きた。
居合わせた交番巡査が犯人を射殺するが、直後に行方不明となる。
事件の真相を捜査するのは、生真面目な潔癖刑事と奔放な帰国子女刑事。
第1弾の「銃の啼き声」同様、読みやすくてノリやすいけど、結構テーマは深い。
ただ、爆〇が出てくる割に、緊迫感はそれほどなく、凸凹コンビのチグハグなやり取り(笑える)に気を取られているうちに解決
読んだ本📕✨とパン🌭
■「女の国会」新川帆立
与党の女性議員が自殺した。
対立していた野党の国会議員と秘書、新聞記者、地方議員という立場の女性4人が、「お嬢議員」の自殺の謎やジェンダー問題、政治の闇などに立ち向かう。
お堅い政治の世界に殺人事件?や性的マイノリティー問題も絡めた幅広いエンタメになっているので、最後まで飽きずに楽しめる♪
でも、ミステリー部分は少々「はて?」が。
スッキリ爽快に解決したようで、いやいや
読んだ本📕✨とマドレーヌ
■「対決」月村了衛
ある医大の入学試験で女子の試験点数を一律減点しているという噂を聞いた新聞記者の主人公。
大スクープのをウラ取るべく、同じ女性である大学理事に証言を求めようと奔走するが…。
殺人もドンパチも起こらない社会派小説。
記者と理事、どちらも女性差別や女性蔑視と闘ってきた2人なのに、悲しくも立場の違いから人生を懸けて対決する。
なのに男は何してんねーん!状態。( ー̀εー́ )
昭和
今夜、使い終わった缶詰めを洗おうとして、右手の人差し指の先の方を切ってしまった~
結構出血🩸してびっくり。そして痛い。😭
お風呂どうしよ💦
そして、左手での入力はめちゃくちゃ時間もかかるし、間違えてばかり。> <
お返事など、またゆっくり後ほどさせてください。😥
読んだ本📕✨と おはぎ
■「十字路」五十嵐貴久
雨の夜、小学校教師が自宅前で刺殺された。
手がかりがないまま、捜査は暗礁にのりあげる。
一方、被害者の娘は絵画コンクールで優秀賞を受賞する才能の持ち主だったが…。
最初の淀屋刑事のパートは必要...?
いつものようなスピード感はあまりなく、最後、星野刑事ひとりが真相解明する所がちょっと強引。
結果、死人に口なしな所ももどかしい。
だけど、会ったこともない少年と少女が絵