水澤 靖子🌈✨🔰

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水澤 靖子🌈✨🔰

自分らしく生きるあなたを応援します🍀公教育を変える取組について発信中📣 フリーランス*公認心理師* 強み&レジリエンス養成コーチ 教員歴33年の子育て教育カウンセラー 東京都児童発達支援管理責任者専門研修修了 SNSカウンセラー 認知機能強化トレーナー

記事一覧

現代の家庭教育② 【不安・自信がもてないその理由】「○○が多すぎて…。」

前回の記事を受けて 今回は現代の家庭事情シリーズ② こちらの記事を受けて では、 どのような家庭が 子どもの主体性を育み 子どもの能力を 最大限に伸ばす 家庭なのか…

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『言葉かけのベースは「ほめ」より「勇気づけ」』「ほめ」とは、上下の関係、縦の関係です。「勇気づけ」は横の関係です。もうひとつの大きな違いは、結果を見るのか、その過程に注目するかにもあります。

「アドラー式言葉かけ練習帳」原田綾子 著 日本能率協会マネジメントセンター より

来た!? 学年複数担任制の波【ネットニュースから】

先日わたしのスマホに 流れてきたネットニュースです。 ⇓ こちらは「中学校」 この4月からこの学校だけでなく 複数の自治体で「学年複数担任制」が スタートしているよ…

『自立した大人になってほしいけれど、今は従順な子どもでいてほしい?』実際には本来の成長段階にあった行動をとっているだけなのに、多くの人々が無意識に求めているのは、大人に「迷惑」をかけない子どもでいることなのです。
「自分でできる子に育つほめ方叱り方」島村華子 著

現代の家庭教育① 【この2つのパターン】「えっ!!危険すぎる…。」

以前ご紹介したこちらの本 記事はこちらになります。 鬼からの電話に頼りたい そんな親の心情についても このシリーズで述べていきたいと思います。 子どもの問題行動を…

特別支援教育④ 【記事のご紹介&情緒固定学級】 「入り口と出口どうなってる👀!?」

「特別支援教育」へのわたしなりの 深い深い、想いしつこいようですが こちらでお伝えした 『発達障害』という「呼び名」への疑問。 これをお伝えした上で ここからはこ…

ちょっと一息🥰 わたしについて④ 覗いてみて👀【趣味・はまっていることなど】

今日は「投資」というより 我が家の「お金」事情について お伝えしていきたいと思います。 これまでのこのシリーズの3記事 それぞれ健康を保つため 未来の自分のために…

わたしについて⑤ 生い立ちから紐解く『不全感』【実母から聴かされた言葉の意味】

前回の「わたしについて」シリーズ④ 今回の記事は こちらの記事からの続きとなります。 もしよろしければこちら 前回のシリーズ④も 合わせてお読みいただくと わたし…

今日の1冊⑤

先日お伝えしたこちらのvoivyの放送 元横浜市の全国初の 民間出身公立中学校校長 前広島県教育長 平川理恵さんの放送で ゲストとしてお話しされていた 「西村カリンさん」…

偏差値30代から早慶上智合格へ👀! 甲子園を本気で目指す高校球児だった息子の子育て【認知能力・非認知能力】から見た「育ち…

息子のことを記事に書く上で あらかじめお伝えしておきたいのは 「高学歴が良い」とか 「頑張れば良い結果が待ってるよ」 などの 物事の「価値観」についてや 我が子の「…

特別支援教育③ 【いただいたコメントから】 「特別支援教育が要らなくなる!!??」

先日もお伝えした 「特別支援教育」への わたしなりの 深い深い、想い これを再度お伝えした上で ここからは 本日いただいたコメントから感じたことを 書いていきたいと思…

特別支援教育② 【2つの自治体の比較】 「○○がほとんどない!!??」

先日もお伝えした 「特別支援教育」への わたしなりの 深い深い、想い皆さまに届きましたでしょうか? こちらでお伝えした 『発達障害』という「呼び名」への疑問。 こ…

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特別支援教育① 【前置き】「疑わなくても大丈夫??!!」

本日はこれまであまり 触れてこなかった 「特別支援教育」について 取り上げてみたいと思います。 実はわたしは特別支援教育に わたしなりの 深い深い、想いがあります。…

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わたしが考える不登校 番外編 【先生が怖い…。】わたしが言われた言葉から考える教師の『型』とは

先日の記事 ⇓ こちらでわたしが 「先生が怖い」から学校に行きたくない と言われたことが複数回あると お伝えしました。 学校に来られないお子さんの家を 訪問させていた…

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わたしが考える 不登校⑥ 現時点での終着点【家庭編】

昨日の「のもきょう」さんのvoicyでの放送です。 注)こちらの放送後日プレミアム放送(有料) になる可能性もあります。 2.家庭の意識変革「のもきょう」さんも 放送で…

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わたしが考える 不登校⑤ 現時点での終着点【学校編】

今朝聴いたこちらのvoicy ご興味ある方はぜひ前編もお聞きください。 前編はこちら わたしは放送中でご紹介のあった 西村カリンさんの本を ⇑ 思わずポチりました。 …

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現代の家庭教育② 【不安・自信がもてないその理由】「○○が多すぎて…。」

現代の家庭教育② 【不安・自信がもてないその理由】「○○が多すぎて…。」

前回の記事を受けて
今回は現代の家庭事情シリーズ②

こちらの記事を受けて

では、

どのような家庭が
子どもの主体性を育み
子どもの能力を
最大限に伸ばす
家庭なのかについて
自分の苦い経験も交えて
述べていきたいと思います。

その前にこの方のチャンネル

チャンネル登録数がかなり多いので
ご存じの方も多くおられるのでは
ないでしょうか?

現在、勉強のために
メルマガも読ませていただいてい

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『言葉かけのベースは「ほめ」より「勇気づけ」』「ほめ」とは、上下の関係、縦の関係です。「勇気づけ」は横の関係です。もうひとつの大きな違いは、結果を見るのか、その過程に注目するかにもあります。

「アドラー式言葉かけ練習帳」原田綾子 著 日本能率協会マネジメントセンター より

来た!? 学年複数担任制の波【ネットニュースから】

来た!? 学年複数担任制の波【ネットニュースから】

先日わたしのスマホに
流れてきたネットニュースです。 ⇓
こちらは「中学校」

この4月からこの学校だけでなく
複数の自治体で「学年複数担任制」が
スタートしているようです。

このような記事も見かけました。⇓
こちらは「小学校」です。

これらのニュースで取り上げられていた
学年複数担任制

まずはざっくりと
現行ではどんな仕組みなのか
というと
たとえば中学校なら
3クラスを5~6人程度で

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『自立した大人になってほしいけれど、今は従順な子どもでいてほしい?』実際には本来の成長段階にあった行動をとっているだけなのに、多くの人々が無意識に求めているのは、大人に「迷惑」をかけない子どもでいることなのです。
「自分でできる子に育つほめ方叱り方」島村華子 著

現代の家庭教育① 【この2つのパターン】「えっ!!危険すぎる…。」

現代の家庭教育① 【この2つのパターン】「えっ!!危険すぎる…。」

以前ご紹介したこちらの本

記事はこちらになります。

鬼からの電話に頼りたい
そんな親の心情についても
このシリーズで述べていきたいと思います。

子どもの問題行動を
引き起こしやすい
生み出しやすい家庭
そうした家庭での
子どもへのかかわり方は

わたしはこの二つに
分けられると考えます。

2つのパターン
①甘やかし ②管理(コントロール)

1.甘やかしまず誤解のないように申し上げておくと

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特別支援教育④ 【記事のご紹介&情緒固定学級】 「入り口と出口どうなってる👀!?」

特別支援教育④ 【記事のご紹介&情緒固定学級】 「入り口と出口どうなってる👀!?」

「特別支援教育」へのわたしなりの

深い深い、想いしつこいようですが

こちらでお伝えした
『発達障害』という「呼び名」への疑問。

これをお伝えした上で
ここからはこの記事での比較を経て

どうして
「情緒障がい(害)固定学級」
が必要なのか更に

果たして
「情緒障がい(害)固定学級」
があれば十分なのか解決につながるのかについて述べていきたいと思います。

その前に、先日コメントをいただいた

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ちょっと一息🥰 わたしについて④ 覗いてみて👀【趣味・はまっていることなど】

ちょっと一息🥰 わたしについて④ 覗いてみて👀【趣味・はまっていることなど】

今日は「投資」というより
我が家の「お金」事情について
お伝えしていきたいと思います。

これまでのこのシリーズの3記事
それぞれ健康を保つため

未来の自分のために行っている
毎日のちょっとずつの積み重ねについて

お伝えしてきました。

本来だとこの続きの
洗剤類のお話をするはずでしたが

今日はちょっと順番を変えて
「投資」の前段階の「お金」について
お伝えしていこうと思います。

まずこれ

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わたしについて⑤ 生い立ちから紐解く『不全感』【実母から聴かされた言葉の意味】

わたしについて⑤ 生い立ちから紐解く『不全感』【実母から聴かされた言葉の意味】

前回の「わたしについて」シリーズ④

今回の記事は
こちらの記事からの続きとなります。

もしよろしければこちら
前回のシリーズ④も
合わせてお読みいただくと

わたしのお伝えしたい内容が
さらに深くご理解いただけるのでは
ないかと思います

わたしは長女を出産した後
約1か月間里帰りをしたのですが

当時自営業の他にも
保険の外交員をして家計を支えていた実母は

超多忙にもかかわらず
わたしの里

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今日の1冊⑤

今日の1冊⑤

先日お伝えしたこちらのvoivyの放送

元横浜市の全国初の
民間出身公立中学校校長
前広島県教育長 平川理恵さんの放送で
ゲストとしてお話しされていた
「西村カリンさん」のご著書
『フランス人記者、日本の学校に驚く』
             大和書房

こちらの本を読ませていただき
感じたことや学ばせていただいたことを

お伝えできればと思います。

まず、何より驚いたのが

文章の流暢さ日本

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偏差値30代から早慶上智合格へ👀! 甲子園を本気で目指す高校球児だった息子の子育て【認知能力・非認知能力】から見た「育ち」の検証①

偏差値30代から早慶上智合格へ👀! 甲子園を本気で目指す高校球児だった息子の子育て【認知能力・非認知能力】から見た「育ち」の検証①

息子のことを記事に書く上で
あらかじめお伝えしておきたいのは

「高学歴が良い」とか
「頑張れば良い結果が待ってるよ」
などの

物事の「価値観」についてや
我が子の「成功物語」を
書きたいのでは
ないということです。
息子が偏差値30代から
一年の浪人期間を経て
どうして早慶上智3校に合格できたのか

あくまでも「結果からの考察」とはなりますが
「認知能力 :cognitive」と
「非認知能力

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特別支援教育③ 【いただいたコメントから】 「特別支援教育が要らなくなる!!??」

特別支援教育③ 【いただいたコメントから】 「特別支援教育が要らなくなる!!??」

先日もお伝えした
「特別支援教育」への
わたしなりの

深い深い、想い
これを再度お伝えした上で
ここからは
本日いただいたコメントから感じたことを
書いていきたいと思います。

コメントは ⇓

こちらの「小林ゆうき様」からいただきました。

すばらしいご経験とご実績をおもちの方から
コメントをいただき

また、拙い記事に共感していただき
大変光栄です。
ありがとうございます!!

おっしゃり通

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特別支援教育② 【2つの自治体の比較】 「○○がほとんどない!!??」

特別支援教育② 【2つの自治体の比較】 「○○がほとんどない!!??」

先日もお伝えした
「特別支援教育」への
わたしなりの

深い深い、想い皆さまに届きましたでしょうか?

こちらでお伝えした
『発達障害』という「呼び名」への疑問。

これをお伝えした上で
ここからは自分が2つの自治体を
経験してきた中で感じた

「特別支援教育」その違いについて
率直に述べていけたらと思います。

少々辛口になるかもしれません。
ご容赦いただけますと幸いです。

「特別支援教育」の

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特別支援教育① 【前置き】「疑わなくても大丈夫??!!」

特別支援教育① 【前置き】「疑わなくても大丈夫??!!」

本日はこれまであまり
触れてこなかった
「特別支援教育」について
取り上げてみたいと思います。

実はわたしは特別支援教育に
わたしなりの

深い深い、想いがあります。

まず以前にも述べたいわゆる
『発達障害』というこの言葉
「呼び名」と言っても
いいでしょうか。

この言葉はできれば
ほんとにほんとに、正直

使いたくありません。

この言葉が出回るようになってから
わたしは今まで携わってきた

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わたしが考える不登校 番外編 【先生が怖い…。】わたしが言われた言葉から考える教師の『型』とは

わたしが考える不登校 番外編 【先生が怖い…。】わたしが言われた言葉から考える教師の『型』とは

先日の記事 ⇓
こちらでわたしが
「先生が怖い」から学校に行きたくない
と言われたことが複数回あると
お伝えしました。

学校に来られないお子さんの家を
訪問させていただいた際に
保護者のかたからも
「先生もう家に来ないでください!!」
と言われた痛すぎる経験もあります。

教師が不登校の原因になるのには
ニつのパターンがあると
わたしは考えます。

①子どもと先生が合わない
②先生の指導の「型」

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わたしが考える 不登校⑥ 現時点での終着点【家庭編】

わたしが考える 不登校⑥ 現時点での終着点【家庭編】

昨日の「のもきょう」さんのvoicyでの放送です。
注)こちらの放送後日プレミアム放送(有料)
になる可能性もあります。

2.家庭の意識変革「のもきょう」さんも
放送でおっしゃられている通り
昨今、情報が多過ぎて
たくさんの保護者の方がかえって
子育てに自信がもてない状態に
陥っているのではないかと
わたしも感じます。

それも踏まえつつ、忙しさの中で
どの家庭にも起こりうることを
例にして挙げ

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わたしが考える 不登校⑤ 現時点での終着点【学校編】

わたしが考える 不登校⑤ 現時点での終着点【学校編】

今朝聴いたこちらのvoicy

ご興味ある方はぜひ前編もお聞きください。

前編はこちら
わたしは放送中でご紹介のあった
西村カリンさんの本を

⇑ 思わずポチりました。

西村カリンさんもこれらの放送の中で
おっしゃられていますが
やはり自分の考えをもって「違う」を
伝えられる大人になるのは大切なこと

そのためにも日本の公教育を
今ここで変えていく必要があると
わたしは考えます。

前置きはこ

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