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#繊細さん
夫曰く、空気が読めないんじゃなくて、読まないようにしているらしい。
「俺はね、空気読めないんじゃなくて、読まないだけなの」
皿を洗いながら、ひとりごとのように話し出す夫。
急に何だ?と思って聞いていると、職場で空気をいちいち読んでいたら、気がおかしくなるとのこと。
だから、あえて、読まないのだと主張する。
職場の人に、「空気読めないね」とでも言われたのだろうか。
私の感覚では(HSPあるある、かもしれないが)空気を意識して読まなくても、勝手に入ってくる。
一度0にして、本当にいる物だけを取り入れていきたいと思った事はありませんか。
無印などの整ったショールームを見た後、物に溢れた我が家を見ると、
一度ゼロにして、ひとつひとつ、本当にいる物だけを厳選して揃えていきたいと思うことがあります。
じゃあ、今からゼロに…というのは容易ではなくて、それほど、一度手に入れた物を手放すって、大変なことなんですよね。
この前なんて、服の量を減らそうと、20着古着屋に売りに行ったら、3着しか買い取って貰えず、30円。あとの服はご自宅で処分下
昨日の私と、今日の私が同じじゃなくていい。
1月1日に、今年やりたい事リストを書いているのですが、その“やりたい事”が、今のやりたい事では無くなってしまったんです。
なのに、実行しなければならない!と計画して、疲れてしまっている自分に気がつきました。
その事に、気づいていなかったんです☜
(どうして、やりたいことをやっているはずなのに、労働感があるんだろう?)
と思いながら、タスクをこなすように計画を実行しようとしていました。
せ
最高の暇つぶし人生を。
最近、「バージョンアップ(進化・改善)したいことは何ですか?」
という問いを投げかけられる場面がありました。
でも、なかなか、その答えが浮かばなくて、
ずっと考えていました。
まず、「バージョンアップ」って、カタカナがピンと来ません。
仕事に使えるスキルアップみたいなイメージがあるし、
向上心ないとダメなのかと感じてしまう言葉の威圧感がある。
単純に、能力アップみたいな事なら、毎日手帳を書
noteという世界が終わる日のことを。
卒業かぁ。
「辞める」より、「卒業」の方が優しい気がするのは、
その世界をやり切ったというニュアンスを感じるからだろうか。
「卒業」しても、その後の世界を感じるからだろうか。
noteという記録媒体を「世界」と感じるのは、
そこに人がいるからだと、改めて思う。
2021年、私はnoteをひとりで書く日記と、なんら変わらない気持ちで書き始めた。
それが、紙ではなく、電子媒体という違いだ