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noteという世界が終わる日のことを。

卒業かぁ。

「辞める」より、「卒業」の方が優しい気がするのは、

その世界をやり切ったというニュアンスを感じるからだろうか。

「卒業」しても、その後の世界を感じるからだろうか。


noteという記録媒体を「世界」と感じるのは、

そこに人がいるからだと、改めて思う。

2021年、私はnoteをひとりで書く日記と、なんら変わらない気持ちで書き始めた。

それが、紙ではなく、電子媒体という違いだけだと思っていた。


でも、違った。


そこには人がいて、あいさつをしてくれた。

自分の思いに共感してくれた。

一緒に創造の世界を冒険してくれた。

知らない世界のことを話してくれた。

一生分の「ありがとう」を送り合えた。


もし、noteの世界が終わる日が来たら。


変わらないのは、
手帳は、書くこと。
将棋も見るかな。




でも、多分、絵は描かないし、
エッセイも、音声も、
しないと思う。



私が作りたくなる時の動力源が、

見てもらいたいっていう自己満が9割だけど、あと1割は、誰かの役に立ちたいって気持ちがあるからかもしれない。



誰かの心の寂しさの穴にピッタリの言葉が書けた時。

1番良いタイミングで、コメントがやり取りできた時。

誰かの記事に「私のために描かれた」と思えるイラストで寄り添えた時。



そんな瞬間が、とても幸せ。


だから、noteが終わる日まで、

本当に、自己満のために、自分の好きな事にこだわって書くし、

たまに、どうでもいい事を、連発する。

そして、自分の遊んだ後、余力があれば、noteの誰かの役に立てると思えることは私なりにしていきたい。

間違うことも、これからもあると思うけど、

ここで、一生分の青春をしてようと思う。


検索ワード(tomo797)

ちぃ。さん、ありがとうございます🙇🏻‍♀️💐
ちぃ。さんのイメージで描きましたよ❣️noteの海に佇む後ろ姿。何も描かれていない真っ白なキャンバスを眺めるように。

冗談抜きに、ちぃ。さんとこの訪問率が一番高いから、穴がポッカリしちゃうよ〜🕳
また、表現したくなったら、一緒に遊んで下さいね(ってちゃっかりゴリ押ししておきます🤲)


TOMO

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