- 運営しているクリエイター
#SNS
東大五月祭 タピオカ観測報告
毎年5月に開催され、注目を集めている東京大学の大学祭「五月祭(ごがつさい)」。大正12年、1923年から続く歴史のある大学祭であり、過去には来場者が14万人を超える一大イベントとなっています。
大学祭で企画される模擬店の定番の1つに「タピオカ」があります。今なお加速をし続けるタピオカムーブメントの中、果たして東大の五月祭の中で「タピオカ」はどれほどの存在感となっているのでしょうか。
5月18日
平成の黒歴史 観測報告
平成最後のリアルな街の情景について、平成最後の日 観測撮影【山手線全29駅】と令和カウントダウン 観測報告の2回に渡り、報告させていただきました。
一方、平成最後のリアルな街のみを見ているだけでは見えない景色として、SNS上で人々が織り成す景色があります。例えば、Twitterではそれぞれの思い出や、代表作、隠し事、黒歴史などを、投稿しあうような流れが出来ていました。各々の写真やイラストを交え、
令和カウントダウン 観測報告 -24時間、渋谷を追った軌跡 -
前回の投稿では、平成最後の日の東京の姿を五感で感じるべく平成最後の日 観測撮影【山手線全29駅】にて山手線全駅の駅周辺の観測撮影を行いました。
一方、「渋谷」という街に目を向けると、過去に渋谷ハロウィン2018 観測報告や渋谷カウントダウン2019 観測報告でもまとめたように「お祭りゴトは渋谷」という空気感が形成されているめ、催し物としてのイベントがなかったとしても勝手に多くの人が集まってきて群
東京タピオカ 観測報告【渋谷】篇
前回のエントリ東京タピオカ 観測報告【原宿】篇では、世界的な日本のポップカルチャーの発信地として知られる「原宿」で、タピオカについて観測した結果を報告させていただきました。その1つ前のエントリ東京タピオカ 観測報告【新宿】篇では。世界一乗降客数が多いと言われる街である「新宿」のタピオカの観測報告を行いました。
原宿より少しだけ大人な若者が集まり、乗降客数ランキングでもトップ10に入るともいわれる
第4回 Instagram ハッシュタグ観測報告【タピオカ】篇
「タピオカ」というスイーツ系ドリンク。
2018年に空前のブームとなったこの「タピオカ」の勢いは今なおすさまじいものがあり、衰えるどころか今なお拡大の一途を辿っているようにも感じます。
そして、実はこのタピオカブーム、実は90年代にも一度訪れており、今のブームは「第2次」のブームとしてメディアでも紹介されていたりします。第1次のブームの時にはなかったSNS、特に「インスタ」の存在は大きく、企業側
第3回 Instagram ハッシュタグ観測報告【お洒落さん】篇
帰りがけの一杯のチョコミントドリンクと共に、さらっとカジュアルな観測をご報告させてください。
昨年のエントリ第1回 Instagram ハッシュタグ観測報告【大カテゴリ】百選では、インスタ上で「#ファッション」カテゴリが上位にあることは示唆されていました。一方、インスタ上はインスタ映えより、コミュニケーションの場に変わってきたんや!という論調もある中、第2回 Instagram ハッシュタグ観測
第2回 Instagram ハッシュタグ観測報告【撮影】カテゴリ篇
前回のエントリ第1回Instagramハッシュタグ観測報告【大カテゴリ】百選では、あらゆるカテゴリのビッグワードを比較し、概況の把握を行いました。「#ファインダー越しの私の世界」は14,319,110件という「#猫」に次ぐ大規模なハッシュタグであることをが確認できましたが、写真を中心としたSNSであるインスタにおいて、「撮影」に関するハッシュタグは多岐に渡って存在し、合算としてのボリュームはかなり
もっとみる第1回 Instagram ハッシュタグ観測報告【大カテゴリ】百選
現代の人々の在り方をマスメディアやTwitterなどとは違う形で見せてくれるInstagram(インスタグラム)、通称「インスタ」という場所。色々な立場の人が色々な角度でインスタを語っているのをご覧になっている方も多いかと思います。また、このインスタを理解する際、発言力のある人たちの理論を採用し、実際に自分の手ではインスタにそこまで触れずにきてしまった人も多いのではないでしょうか。
インスタにお