私とごはんと。〜ナスの揚びたし

ごはん、何にしようか。
私は、今夫と2人で暮らしている。
共働きなので、私が週末にある程度の献立を考えて、作り置きをしておく。

最近、自分が何を食べたいのかが分からなくて、
中々献立が浮かばなかった。

そういうときは、インスタに頼る。

料理で検索して、写真を見て、こういうのにしよと決めていく。

今、まさに来週どうしようかと眺めていた。

ふと目に止まった。

ナスの揚びたし。

社会人にな

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嬉しいです!
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『散りゆく日々のカケラ』、始めます

友人の思い出話、恋人の武勇伝、小説やエッセイ、歌の歌詞。

そういったものに触れるたび、そのまぶしさに顔を背けたくなっていた。

その癖、そのまぶしさを形容することは得意だったりして。

話し手を喜ばせてしまうもんだからまぶしさはどんどん激しさを増した。

白状してしまうと、

ずっと、周りよりも手持ちの想い出が少ないことがコンプレックスだった。



記憶は、その保持時間によって3つに分けられ

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グラタンたべたい
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2020年7月8日 ヘアドネーション記念日

2019年7月8日に初めてのヘアドネーションをしました。
美容院でのカットができなかったので、自分でカットした髪をお送りしました。

慎重にカットすれば素人でもなんとかなりますが、できればプロの美容師さんにお願いする方が安心です。どうしても、セルフカットをしたいときは、ヘアドネーションを受け付けている団体の公式サイトを確認し、注意事項をよく読んでカットしましょう。

星の日

こんにちは、ひまわりです🌻

昨日は七夕でしたね🎋
皆さん、何を願いましたか?

九州豪雨とコロナが一日も早く収まりますように

私の願い事は、これです。

今年は、我が街でも雨降りとコロナの影響で、「たけーに たんざく たなばたまつりー♪」

と、元気に歌いながら、お菓子をもらってまわる子供たちの姿も見かけなくて、寂しい七夕でした。

七夕といえば……
ロシア留学時代、七夕が近づいた、ある晴

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すごく嬉しい(^^)v
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意味しかない

それこそもう

海に飲まれてしまいそうな駅で

言葉にならない気持ちを

波に流していた

小綺麗な格好の老紳士が

ぼくの傍にやって来て

『早く帰んなさい。

長くここにいてはいけないよ。』

と言う

潮風にあおられた前髪を避けながら

いぶかしく紳士を見ると

『こういう所は

皆、同じ様に“そういうもの”を

流しに来るんだよ。

だから 流したら早く帰んなさい

他の誰かのを持って帰ら

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一部でもスキでいてくれたら嬉しいです。
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夏祭りの夜は特別で、浴衣を着ていつもより多めの小遣いを握っただけで、みんな、大人になれた気がしていた

小学生の頃、学校の隣の神社で夏になると祭があって、校庭に盆踊りの櫓が建った。学校の敷地を区切るフェンスから、櫓に向かって赤提灯が連なる。いつもの学校なのに、その夜だけは異界の入口ででもあるかのように雰囲気を変えた。

校舎の裏に回ると、表側の喧噪は急に遠くなり、あれだけ輝かしかったはずの灯も届くことはない。

ただ真夏の風が頬を温く撫でてゆき、慣れない浴衣で胸が苦しかった。やはり慣れない下駄を履い

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励まされました!ありがとう!
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ひとり、うしろを歩く

今を生きよう

とはよく言われたもので

後悔などが走ると振り返らずにはいられない

また、後悔とは違う感情がある

優しいや、愛しい

本当の愛のそばには嘘は咲いていない

建前やカムフラージュはそこにはなくて

本当の優しさってやつがある

あの日、あの時、あそこには

たしかに降り注いでいたんだ

絶え間なく注ぐなにかを

そんな見えないなにかがいつも僕らの空間にはある

名もない記憶

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とってもとっても🧡
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爪を塗るひと

想い出のディテールをなぞる

その縁取りでつい 指を切った

赤くにじんでくるものは

唇に挟んだだけで吸えないタバコに似ていた

爪を塗るのは 髪を触る癖と同じ理由よと

彼女は言う

自分で自分を慰めているのだと

気づかずに求められたさを

振り撒いてしまうのだと

逆効果でも何でも

そうせずには居られないのだと

『あなただってするでしょう 自分で』

それはたぶん

求められたいのとは

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わぁ!!抱きしめていいですか?
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「40年に渡るスペクタクルドラマ!」

高校の時に教えてた上江田君が
大人になり結婚して子供が出来て、その子供達を教えて
その子供達も大人になり、子供が出来て、またその子供を教えてる

なんだか不思議な気がするんだよね

10年ほど前、中学生になった長女が
「コーチ、ナイターの前はお腹すくでしょう、作って来た!」
いやいや、どう見てもコンビニの塩オニギリ🍙だけど、
自分の小遣いで買ってきてくれたと思うと、超嬉しくなる、

今日は、次女

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ピンチやコンプレックスや障害なんて、人生の個性だね
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新宿

久しぶりに思い出した。本当に急に。

待ち合わせをした場所であの子を見た時の気持ち。

アッシュに染めた髪、大きめのパーカー、黒いスキニーにリュックを背負って、どこから見ても大学生というファッションに少し緊張したような表情と、色白の肌。

あの子は高円寺に住んでいたから待ち合わせはだいたい新宿で、東口の改札を出たところで彼を待つ時の気持ちを今でも鮮明に思い出せる。

私を見つけて近づいて来たと思っ

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