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毒親から抜け出したいアダルトチルドレンすい⑨〜子どもを持つこと〜
私の幼少期を振り返るnote です
①はこちらから↓
"自分の子どもを愛せる自信がない"
これが私が出した
子どもを持つことへの
答えである
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「子どもを持つことが怖い」
小さい頃からそう思っていた
なぜ私は生きているのか
生きる価値はあるのか
自分は必要なのか
ずっと疑問だった
同じ思いをさせるくらいなら
子どもなんて要らない
まみ(母)に
「ねえ、なんで私を産んだの?」
毒親から抜け出したいアダルトチルドレンすい⑧〜自分は都合のいい存在〜
機能不全家族に生まれた
私、すいの話
①はこちらから↓
私は
まみ(母)とおと(父)に
意見をぶつけたことがない
そりゃもちろん
「これが欲しい」
「あそこに行きたい」
とか
そんなお願いはできる
だけど
「"私は"こう思う」
が言えない
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幼少期を振り返ったとき
キーパーソンとなるのは
まみだと思う
まみは私に仕事の愚痴をぶつけ
おとの愚痴をぶつけ
自分のイライラの吐口とし
毒親から抜け出したいアダルトチルドレンすい⑦〜"家族"ってなんだろう〜
機能不全家族に生まれた
アダルトチルドレンの私
①はこちらから↓
まみ(母)とおと(父)
そして私の幼少期
考えるとしんどくなる
何のために生きてるんだろうとか
早く死にたいとか
捻くれた考えも悲しさも苦しさも
全部まみとおとのせいにして
私は自分から解放されて自由になりたいと
時々思う
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幼少期を振り返った時に
ふと思うこと
私は両親と"家族"ではない
という感覚
拭えない
毒親から抜け出したいアダルトチルドレンすい⑥〜私の幼少期(3)〜
私の幼少期を振り返っています
(1)はこちらから↓
まみ(母)の機嫌に左右される
幼少期の私、すい
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まみは人のせいにするのが好きだ
人を申し訳なくさせるのが得意だと思う
なぜかって?
私もそう育ってしまったから
相手に自分に対して申し訳ないと思わせる
それはたぶん"注目してほしい"と同義なんだろう
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小さい頃から従姉妹と仲が良かった
住むところは離れていたけれ
毒親から抜け出したいアダルトチルドレンすい⑤〜私の幼少期(2)〜
私の幼少期を振り返っています
(1)はこちらから↓
まみ(母)と過ごす時間が多かった幼少期
私はまみの機嫌に支配され続けていた
時々まみの感情の糸は
本当に些細なことで"ぷちっ"と切れる
そうなるともう、
誰も手をつけられない
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まみはいつも仕事でストレスを抱えていた
と同時に
おと(私の父)との十分な時間が取れず
夫婦間のコミュニケーションが破綻していた
(おとは仕事でほとん
毒親から抜け出したいアダルトチルドレンすい④〜私の幼少期(1)〜
幼少期について話す前に
私の両親のバックグラウンドをおさらい↓
私の幼少期は
今思うと完全に親に毒されたものだった
私の幼少期は
まみ(母)との関わりが9割を占めていた
私の幼少期は
まみの考え方や生き方に影響を受けて
支配されていた
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前に書いたように
私の両親は共働きで
まみは片道1時間の職場に通っていたし
おと(父)は仕事でほとんど家に居なかった
(ちなみにおとが家にいな
毒親から抜け出したいアダルトチルドレンすい③〜機能不全は連鎖する〜
最初の記事はこちらから↓
まみとおとに共通していること、
それは彼らもまた
"機能不全家庭"で育ったということ。
そしてそれは繰り返されて
彼らの作る家庭もまた
機能不全なのだ。
そもそも機能不全に定義はないと思う。
虐待や無視など
目に見えて愛情が与えられない状態もあれば
過保護/過干渉と共依存とか
愛情が捻じ曲がった形で表現することも含まれるし
決まった形式はない。
ただ子供が正常に愛
毒親から抜け出したいアダルトチルドレンすい②〜まみとおとのこと〜
前回の記事はこちらから↓
まみ と おと のこと
まみ(母)とおと(父)は
田舎の小さな職場で出会って結婚した。
まみは赤ちゃんの頃に両親が離婚して
中学の時には再婚した義理の母も出て行き
ずっとおじい(私の祖父)と暮らしてきた。
おじいは男手一つでまみを育て上げたけど、
それももう40年以上も前の話。
今では珍しくないシングル家庭だけど
当時のまみとおじいに対する当たりは強かったみたいで
毒親から抜け出したいアダルトチルドレンすい①〜機能不全家族に生まれて〜
最近気づいたことがあった
うちは“機能不全家族"かもしれない。
端的に書かれても、うちがそうとは分からない
だけど機能不全家庭で育ったと私には分かるのだ
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私(すい)は、田舎で生まれた。
母(以下まみ)と父(以下おと)との3人家族
近所には祖父母は住んでおらず
いわゆる核家族というやつだ。
まみとおとは共働きで、
私は生後6ヶ月から保育園に預けられた。
まみの職場は片道1時