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子どもの心をひらく ストレスとの上手な付きあいかた
8月31日、台風の中。
開催も危ぶまれていましたが、
奇跡的にこの時間帯は雨に降られることなく
練馬区のCoconeriホールで無事セミナーを開催することができました。
テーマは、「子どもの心をひらく、ストレスとの上手な付き合い方」
小学校後半から高校にかけての、
いわゆる思春期と呼ばれる時期のお子様を抱えるお母さま中心に集まっていただきました。
今回は、そのダイジェスト版をnoteに残して
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【自己紹介】ライターの株式会社ネクストエール代表、眞島香奈子(ペンネーム:ましまかな子)です。
多彩な職歴を持つライターとして、これまで子育て、教育、ダイバーシティ、食の分野で4年間の執筆経験があり、コラム記事、イベントレポート、ブックライター、インタビューライター、ステップメールの作成、SNS代行、LPのライティング兼ディレクションをしてきました。
深い洞察力と読者の心に響くエピソードを織り
「大丈夫」の裏側 ~幼児期の子どもが内緒にしている悩み~
「ママ、大丈夫だよ!」「大丈夫、心配しないで!」
子どものこの言葉で、多くのお母さんはひと安心することでしょう。
でも、本当に大丈夫なのでしょうか。
今回は幼児期の子どもの心に焦点を当て、「大丈夫」という言葉の裏側に隠されている不安や悩みを探ります。
なぜ「大丈夫」というのか幼児期の子が「大丈夫」という裏には、こんなSOSが隠れている可能性があります。
①分離不安
保育園や幼稚園に行くと、親
子育て罰ってなぁに?~時代の変遷とこれまでたどってきた自分の経験から~
2月18日付のPRESIDENT Onlineで浜田敬子さんが投稿された「子育て罰」に関する記事がとても印象に残りました。
「子育て罰」とは、子育てをする親が、社会や政府から見放されてまるで罰を受けているかのようにママ・パパが感じることをいいます。
わたし自身、子育てを「孤育て」と感じていた時期も経験し、社会に関われない怖さを感じていた時期もあったので人ごとではありません。
具体的にどのような部分
カーリングにみる、インクルーシブな世界
オリンピックもあっという間に終わってしまいましたね。
今回のオリンピックは陰の部分と陽の部分が見え隠れしてしまった部分もありましたが、随所に見どころ満載でした。
その中でも、最後の最後までもりあがったのが、カーリング。今回出場できたのが、女子チームだけだったのですが予選リーグから準決勝、決勝と手に汗握りながら一生懸命応援しました。
カーリングというと、長野オリンピックで男子のカーリングの試合を
原点は「わが子の事実」
私が長らく離れていた教育の世界に戻ろうと思ったのは、子を育てる親として学校に通わせるようになってから。自分が学生として過ごしていた小中学生の時代と今とではだいぶ学校のなかの様子が変わってしまったと感じたからです。
私自身、特に中学時代は今でいうところの「いじめ」にあっていたこともあり、あまりいい思い出はなかったのですが、その中でも多少の居場所、自分だけの空間を見つけて、なんとか毎日学校に通えたの
「登校拒否」と「不登校」
いま、「不登校」とか「隠れ不登校」とかいう言葉がよく出てきて、問題になっていますよね。それぞれの定義はまたの機会とすることとして、私の中で気になったのは「いつの間に不登校?」ということ。皆さんのお子様時代は既に「不登校」と呼んでいましたか?中には、私のように「あれ?私が中学の時って登校拒否っていってなかったっけ?」ていう方、いるのではないかと思います。
言い方が違うんだから、意味がちょっとでも違
「夢みる小学校」上映会(2022.2.12)
昨日、2月12日、UPLINK吉祥寺で「夢みる小学校」の上映会とミニトークショーが開催されました。
トークショーにはこの映画を制作したオオタ・ヴィン監督と、こちらの上映会を実現した立役者でもある公立小教諭の二川先生、同じく公立小教諭の庄子先生、元公立小教諭でHillock初等部校長の蓑手先生という豪華メンバーが参加しました。
「夢みる小学校」とは映画監督のオオタ・ヴィン氏による、南アルプス子ど
幼児教育ラボ 第57弾 もりのようちえん ~セミナーレポート~
主催者の一人でもあり、最近参加させていただいている「Believers」の代表でもある熊野英一さんがFBでアナウンスしていたのを偶然見つけたので、今回57回目にして「幼児教育ラボ」に初参戦しました。
インクルーシブ教育を公教育で、と思いつつなかなか浸透しない理由として、管理教育との相関があるのでは、と最近感じています。その反動からか、義務教育以前の幼児教育に興味を抱くようになりました。
「もりのよ
アワシャーレ3周年感謝ウィーク(2020.10.17~22)
10/17~22の一週間は、「アワシャーレ3周年感謝ウィーク」と題し、29セッション、30人のゲストを招いてさまざまな視点から実に多様なお話を聞くことができました。
パラレルに働いている方、芸術センスの光っている方、インパクトのあるライフシフトをした方、コーチングの先生、小嶋さんの中学時代の同級生や起業塾の同期、世界からの発信など、社会のあらゆる場で活躍されている方々でした。改めて小嶋さんの人脈
あしたの寺子屋 キックオフイベント
トビタテ!留学JAPANプロジェクトディレクターの船橋氏をはじめ、様々な大物メンバーがボードメンバーとして名を連ねている「あしたの寺子屋」。
地域格差の解消、グローバル視点をもつ次世代の育成、落ちこぼれ・ふきこぼれのすくいあげ、人脈ネットワークの構築などを実践し、地方を中心とした1,000教室展開を目指し、一大ムーブメントを起こすべく、キックオフイベントが11/4に開催されました。
バラエティに富