- 運営しているクリエイター
#コラム
「ちょっとだけ」勇気を出して人と関わると、おもしろくなる
いつもより、人と関わるときに「ちょっとだけ」勇気を出すこと。
これが少しずつ人生をおもしろいものに変えていく方法ではないかと思う。意識的に取り組んでいることだ。
すてきな方、おもしろい方のSNSにコメントやスキなどの反応してみること。
「おもしろそう」「気になる」と思った場所には素直に飛び込み、時間やお金を使って参加すること。
仕事の事務連絡も、人によって伝え方を変えて「ありがとう」「助か
書くときに大切なのは、読者に「伝えたいこと」と「想い」だった
子どものインフルエンザや仕事でバタバタしていた今週。
三連休の初日の今日、私は重い腰を上げてようやく電子書籍の構成を完成させた。ストーリーテリング講座の課題でもある電子書籍の執筆。
一旦構成をスクールの先生に添削に提出できて、ようやくホッとしている。
人のコンテンツは書けるのに、なぜか自分のコンテンツを書こうとすると、発信しようとすると急に腰が重くなっていた。
「自分のノウハウなんて、誰が
「自分への手紙」を書きナレーターさんに朗読してもらったら、涙が止まらなくなった
あなたは「自分への手紙」を書いたことがありますか?
私は、ありませんでした。ほとんどの人は、自分に手紙を書く機会なんて多くはないのかもしれません。私は自分にマメではなく「自分へのメッセージ」など、気恥ずかしいと感じる人間です(笑)
自己肯定感の低い私は、「ご自愛」「自分を大切に」などの実践が苦手でした。
それは今ふりかえると、自分を認めていなかったからだと気づきました。
でも今回、自分への
自分の特性を知ることは、生きやすさにつながる
表題の通り、人は自分の特性を知るのが「自分らしく楽しく生きる」につながるのだと痛感している。運命の分かれ目では?と思うほど重要なことだと思うのだ。
最近我が子と接していると、改めて本当にそう感じる。
長男と接して感じた「うまくいくパターン」ジッとしているのが苦手な気質を持つ、我が子である長男。何かを躾として伝えたいとき、まじめに正論を言っても、理由を説明しても無視されることが多い。怒るともちろ
「普通」に憧れた、社会不適合な自分を諦め受け入れたら見つかった道
窮屈が大の苦手。
言いたいことが自由に言えないのが苦しい。
我慢が多いとすぐ体調に不調が出る。
興味のないことはとにかく苦痛。
時間や場所を長時間拘束されるのが苦しい……。
社会からすると、おそらく「不適合」で「わがまま」な人間、それがわたしだ。
だから今、会社という組織を抜けてフリーランスになっているんだろうなぁと思う。
厳密に言えば「できないことはない」のだけど、どうも途中から苦
「反応している自分」を自覚すれば、苦しみが緩和する
「いつも自分の感情にふり回される」
「あれこれ考え過ぎて疲れる」
そんな悩みを抱えて早くも31年。HSP気質というのもあるのか、どうも人より良くも悪くも思考の回数が多く、刺激に弱いようだ。
あれこれ、考えすぎて「やはり自分はだめだな」と勝手にメンタルダウンすることも。
過去にはうつ状態になったり、カウンセリングのお世話になったりと、まぎれもなく私の人生で「心との関わり方」は大きな課題だと感じ