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不完全な「私たち」がつながっていく、その先
この本を紹介したいと思います。
韓国の方、キム・チョヨブさんと、キム・ウォニョンさんの共著「サイボーグになる」です。
この本は、SNSで知りました。まず教えてくれた方にお礼を言いたいです。SNSは捨てたもんじゃないと思いました。
この本の著者、お二人は韓国の方であります。SF作家であるキム・チョヨブさんと、俳優であり弁護士、作家であるキム・ウォニョンさん。お二人は障害当事者でもあります
穀雨、俳句詠み始めました_5
「隣の芝生は青く見える」と言いますが、
自慢じゃないですが、うちはとっても青いです。
青いって、芝生じゃなくって雑草で青いのです。
雑草がものすごく生い茂って、もはや草原と化しています。草原ってなかなか行けないと思っていましたが、こんな身近に草原ができてしまいました。
(訂正:面積は草原と言えないのですが、イメージとしての草原です。モンゴルの草原の0.00000…分の1ぐらいの)
刈り取ること
帰、俳句詠み始めました_4
今年中学校に入学した我が子が、一人で登下校出来るか心配していたのですが、今日、無事に一人で帰れました。良かったです。
その喜びを句に。
ただそれだけの、親バカの一句です。
自分の子だけかと思っていたら、他のママさんたちとLINEで話したら、他の子も登校班で帰るわけではないので、心配だったらしく…。
どの親子さんも新しい環境で大丈夫かしらと思う気持ちは一緒ですよね。
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よほどお腹が空
春、俳句詠み始めました_1
今年1月中旬、ある方とお話しした際、会話の中で俳句の話となり、私が「俳句作ってみたいです」と軽い考えをお伝えしたら、その方が「季語集を買うと良いわよ」とお話ししてくださりました。
早速、季語集(季語歳時記)を購入いたしました。
季語集を読むだけでも、季節を映し出す日本語のきめ細やかさを感じることができ、またその本には、俳人や漱石などの名句が載っており、感嘆するばかりでした。
そんな名句を読んだ後
こころにおきたいことばたち_9
今回はテレビドラマ「不適切にもほどがある!」のセリフを取り上げてみます。
このドラマが始まると知り、毎週録画しようと思いながらも、すっかり忘れておりました。
もう第4話まできてたんですね。
昨日の昼からまた風邪をひいてしまい、ようやく昼ごはんを食べながら、TVerで第1話と第4話を観ました。昭和の体育教師の主人公が令和の時代にタイムスリップし、いろんな騒動をおこすドラマのようです。
お茶の間で
こころにおきたいことばたち_8
今週も新聞記事の中かから、総合地球環境学研究所長の山極寿一さんのことばから、私なりにいろいろ考えてみたいと思います。
私が一年以上前にTwitterをしていた時、山極さんのフォローをしておりました。短いツイートの中に、大切なことが凝縮されていて、なんども「いいね」をしたり、リツイートしていたことを憶えております。
人間としてのあり方を見直す
山極さんの記事、急速な人口減少、担い手不足の日本の
こころにおきたいことばたち_7
今日は、難民就労支援NPO法人「WELgee」の代表、渡部カンコロンゴ清花さんのことばを紹介したいと思います。
渡部さんの活動については、NHKのサイトを貼り付けましたので、こちらも是非読んでほしいです。
私は、渡部さんの事をこの記事で初めて知りました。
2018年、経済紙「Forbes」が選ぶ「世界を変える30歳未満の日本人30人」の一人に選ばれた方を、いろいろな意味で拙い私が紹介しても、ど
こころにおきたいことばたち_6
今回は、現在の世間や、SNSについて語られている、鴻上尚史さん、石田衣良さんのことばをのせたいと思います。
世の中、何だか世知辛いなぁと思うようになったのは、いつ頃からでしょうか。最近は世知辛いを超えて、ちょっと怖い…と思うぐらいです。
今回は、そんな世の中を冷静に分析している、鴻上尚史さん、石田衣良さんのお二人の記事から、こころにおきたいことばを選びました。
鴻上さんは、「同調圧力が高まり
映画パーフェクトディズを観て
私と、この映画の主人公の平山の生活は、
少し似ている。
同じところは出勤する時、車で音楽を聴く。
違うのは、平山はテープ、私はCDをかけること。
好きな音楽を聴きながら、にやけるところは同じ。
平山は東京の細い道を、時には環状線を走る。
一方、私の通勤は、
通りを出て、ひたすら真っ直ぐな道を走るだけ。
平山は、仕事場のトイレに着いたら、
自分の車から仕事に使う掃除用具を出す。
私は仕事場に着い