あらすじ
この冷たい世界に怯みそうになっても、二人でいれば大丈夫。だけど、荒れ狂う嵐の夜は、ある日突然にやってくる。30歳・ネット通販大手の倉庫で働く非正規のぼくと、スーパーでパートをする28歳の彼女。自分がいかにダメな人間か、いつも思い知らされている。それでもぼくたち二人は、お互いをちゃんとほめあい、守り合って生きていこうと決めた。そんな日々がずっと続くと信じていた――。恋愛小説の名手が描く、
最近もうこの小説にはまってる
石田衣良さんの代表シリーズ
池袋を舞台に主人公のマコトが
トラブルシューターとしていろんなトラブルを
解決していく
池袋乗り換えだったから
池袋で買い物をよくしてた自分としては
池袋をイメージしながら読めるので
どこで読んでも池袋の匂いを感じる
あの雑踏な感じ
かなり長いシリーズで14冊程ある
調べてみると映画やアニメにもなってた😳
いまは古本屋に行って地道
ツイッターのトレンドで「東京」は地方出身者のわたしにとって、あまりに居心地がいい https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80582 という記事を見かけた。作家山内マリコという人が書いた記事らしい。
東京出身者のあたしが言うのもおかしいけど、やっぱり、東京は田舎者の集まりなんだなぁと改めて思った。記事を読んで思ったのは、テレビに映し出されていたごくごく一部の
私のブログで、一番読まれている記事はこちらの『爽年』読了メモ。
投稿から約3年になるのですが、今でもたくさんの方に読んでいただいていまして、とてもうれしい限りです。
そんな、私の人生を動かしたと言ってもいい『娼年』シリーズ。何度も読み返しては、欲望と優しさの物語に涙しているのですが、2021年1月に講談社文庫から発行された『初めて彼を買った日』に、『娼年』のプレストーリーとなる書き下ろし