なまずねこ生活

27歳女性🕊。⚪︎* 本と日常とパートナーについての文章を綴ってます🧸🌷

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マガジン

  • わたしの本棚

    わたしが読んできた本の感想をまとめています。週1〜2回の更新です📚本好きの方、小説をよく読まれる方、ぜひ覗いてみてください♪

  • わたしのエッセイ厳選集

    皆さんからのスキが多いエッセイをまとめてみました📓初めて私のページに飛んできてくださった方、クスッと楽しめる記事をお探しの方、ぜひ覗いてみてください👀

  • 旦那の個性が輝くエッセイ

    ナマズ(=旦那)の面白さ、愉快さ、可愛さが世に放たれたエッセイを集めてみました🐗ナマズの魅力で、皆さんが楽しんでもらえたら嬉しいです🕊

最近の記事

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なまずねこ生活サイトマップ

エッセイや本の記録など、雑多なトピックをくるくる綴っていたら、いつの間にか100もの記事を投稿していました。閲覧数が10000を越えた通知に、ありがとうの気持ちでいっぱいです。 さて、ふらっと遊びにきてくれた方や未来の自分のために、このタイミングでサイトマップを作成してみました。ぜひ気になったタイトルがありましたら、クリックしていただけると嬉しいです。スキ数が多いものは太字にしてみました。 スキ、コメントいつでもお待ちしています👀🫶 🕊ささやかな日々1.わたしのこと

    • 成瀬がどんどん好きになる

      2024年本屋大賞、ここにあり! 成瀬あかりに会ってきました。 店頭でたくさん並ぶ話題書ですが、ぶっちゃけどんな話なのか全く分かっていませんでした。周りが「成瀬好きだわ〜」「成瀬かっこいいのよ」と言っていることだけ耳に入っていたので、なんとなく、リーダー気質な女の子でガンガン人生開いていく感じのストーリー?なんて思っていたんでのですが、見事に裏切られましたね。笑 成瀬あかりの独特な存在感。冒頭から「わたしのこの夏を西武に捧げようと思う」と言い出します。思わず、”ん?”とよ

      • 益田ミリさんの本

        バタバタする日常の中で、ほっこり読めたこの2冊。 田舎へ引っ越した早川さんのもとに、都会で働くお友達が週末遊びに行きます。早川さんの言葉や森でのリフレッシュは、お友達の心を軽くしたり、日々の仕事に戻った時にもう一踏ん張りしよう、と思える魔法の時間でした。 1作目でお友達含めた3人の物語だったのが、2作目の「きみの隣りで」では、早川さんが結婚をして小学生の男の子が登場します。この子がとっても可愛い!笑 どことなく顔がナマズ(=わたしの旦那)の幼い頃に似ているような…。 早

        • 救えなかった

          わたしは、運動不足です。一日中在宅勤務だと、一歩も外に出ず1日が終わってしまいます。日中の体を動かしてないことが原因で、寝つきも悪くなってしまいました。 流石にまずいと思い、夕方思い立って散歩に出かけます。先週の出来事です。家の近くの川沿いをラジオを聴きながら歩いていると、気分が前向きになっていきました。 老夫婦がゆっくり歩を進めている姿、ワンちゃんが歩きたくなさそうに座り込んでいる様子、川の中で優雅に泳いでいる鯉。どれもこれも平和で、平穏で、外の世界の気持ちよさを感じる

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          9本
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          5本

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          星と気学の鑑定士をやっております

          こんにちは。なまずねこです。 今回は普段あまりしないお仕事の話をチラッと。 わたしのつらつらとした思いは脇に置き、手っ取り早く鑑定士のSNSや鑑定メニューを見たいよ〜という方は、目次にてすっ飛んでください。 占いを信じる?これまで、趣味で楽しんでいた星読みと九星気学を今年からお仕事として始めました。デビューは4月21日、知り合いのイベント出店。そこから家族や友人向けにこぢんまりと鑑定をしていましたが、自分の中で外に出そうと覚悟を決めるタイミングがあり、あれよあれよと準備

          星と気学の鑑定士をやっております

          「星を編む」が手元に!

          みなさま、覚えていますでしょうか。 むかーしむかし、私が「図書館で予約した本はいつ届くのか、予想してみた」と題して、ちまちま計算した結果の答え合わせの日がやってきました。 図書館からの予約連絡のメールを見て、鼻息が荒くなるほど、ついにきたぞ!とワクワクが止まりませんでした。お恥ずかしい。 昔の予想では「星を編む」が私の手元に届くのは、約3年だろう、と予想していました。しかし、実際に用意されるまでにかかった月日は約9ヶ月。 あまりにも、計算が合っていない! 恐らく、寄

          「星を編む」が手元に!

          書くことの飽和状態

          noteお久しぶりです。 最近、記事を全然更新していませんでした。 毎週感想を書き留めていた大河ドラマも、ナマズ(旦那)とののんびり生活も、ぜんぜん書けてない!!笑 というのも、書くことの欲求が他で満たされているのが理由かもしれません。 ただいま、副業で頑張っているお仕事のホームページ作成やココナラ準備などで、私の想いや好きなことの記事をストックしています。 気がつくと、noteを書いている時よりも文章に向き合っている気が…。 そうして、別の媒体で書くことに熱中し

          書くことの飽和状態

          2024年8月の振り返り

          今年の夏は7月の方が暑かった気がします。気のせいかな?それでも8月は暑く、エアコンと友達でしたね。さて、振り返りタイムです。 🍉お腹を下しまくる 悲しいことに、お腹ゆるゆるな日々を過ごしていました。最高潮にシンドかったのは、ナマズ(=旦那)の実家に帰ったときです。義理の両親と4人で外食をしたときに、私の腹痛はピークに達し、トイレに5回ほど行きました。トイレの往復を繰り返し過ぎて、他のテーブルの方々と目が合うことも多かったです。幸いなことに、義理の両親とナマズは私の腹痛に優

          2024年8月の振り返り

          わたしのために怒ってくれる人

          今回のテーマは「パートナーと愛」 付き合う前、二人で鎌倉へ遊びに行った時のこと(後にこの日が初デートとなります)私が、とある団体でセクハラチックなことを経験し、笑いながらも心が燻っていました。 これまでも友人として、ナマズ(=旦那)は私の話を温かく傾聴してくれていたので、思いっきって「実はね…」とことの一部始終をお話ししました。すると、いつも穏やかでニコニコしているナマズの顔が、ピクつき始めます。 「…やだな〜と思ったんだけど、立場上言えないからさ。とりあえずその日はや

          わたしのために怒ってくれる人

          ドラマ|光る君へ(第33話)

          上司と部下のような関係になった、道長とまひろ。たった8日で里に帰りたいと言うまひろは、やはり強い女性だな〜と思いました。せっかく二人が近くにいれる状況なのに、再び離れてしまうなんて嫌だ!と声が聞こえてくるくらい、道長はまひろを引き止めます。 昔、二人が和歌と漢詩のやりとりをした際に、道長の「会いたい」祭りを思い出してしまいました。まひろの自分の世界で物語をかきたいと思う意志は、道長の側にいたいという天秤とは釣り合わないようです。異なる種類の天秤といいますか… けれども、ま

          ドラマ|光る君へ(第33話)

          8月のなまずねこ本記録

          夏休みの宿題である「読書感想文」は大の苦手でしたが、大人になってからnoteにつらつらと「読書記録」を書く日が来るなんて、不思議なものです。 📕残り全部バケーション/伊坂幸太郎 伊坂さんの本には、殺し屋のようなヤバい仕事をしてる人がよく登場しますが、今回は”当たり屋”が中心人物でした。自分の車にわざと衝突させて、お金を巻き取る溝口は最悪な男です。でも、話が暗いわけではなくコミカル要素や滑稽な作戦が面白く、ワクワクしながらの読書が楽しめました。 全5章立てとなっております

          8月のなまずねこ本記録

          ドラマ|光る君へ(第32話)

          まひろパパの「お前が女子であってよかった」に全て詰まっていたのではないでしょうか!お二方の目にたまる涙に、私もグッときてしまいます。 幼い頃、母上を殺され距離が離れた二人。その後、少しずつ少しずつ家族の繋がりを育んでいき、今ではお互いを誇りに思える仲となりました。 これまでの関係性の歴史があるからこそ、今回のパパの言葉には心震わされてしまいましたね。途中まで「大袈裟だよ〜」と口出していた弟くんも、パパの気持ちに”姉ちゃんよかったね”と安堵をしていたように感じます。もちろん

          ドラマ|光る君へ(第32話)

          ドラマ|光る君へ(第31話)

          源氏物語が生まれた瞬間の、色彩あふれる演出。まひろの物語を捉えている真剣な眼差しは力強いものでした。 一条天皇の開いた源氏物語1ページ目で、息をすっとのみ本を閉じる姿から、心が大きく揺さぶられたのを感じます。清少納言が綴った「枕草子」との違い、まひろにしか書けない物語とは、を追求し続けた一つのゴールが、「源氏物語」です。 言葉にするにはあまりにもリアルで、人間の醜い闇の部分を目の前に、一条天皇はスラスラと読み進められなかったのでしょう。道長が、まひろに自分の過去の話をして

          ドラマ|光る君へ(第31話)

          我が家のマンガONE PIECE

          私たち夫婦の恋のキューピットポイントはいくつかあるのですが、そのうちの一つがONE PIECE。「海賊王に俺はなる!」と麦わら帽子を被った男の子が、海に向かって思いっきり宣言した漫画です。もはやONE PIECEと聞いて、何それ?という人に出会ったことがないくらい、内容は全く知らなくても「ONE PIECE」は強烈な固有名詞である気がします。 ONE PIECE大好き夫婦のため、もちろん漫画は家に全巻あり、最新刊が出るたびにナマズ(=旦那)がホクホクの気持ちで買いに行きます

          我が家のマンガONE PIECE

          パートナーに伝えたい言葉

          お盆休みを全力で遊んでいたこともあり、すっかり珈琲次郎さんの参加企画の提出を逃してしまいました。今まで皆勤賞だったのに、ここに来て間に合わず…ショックなり。けれど、とても素敵なお題ということもあるので、まとめ記事に掲載はされませんが、私のnoteには残したいと思います。 今週のテーマは「パートナーに伝えたい言葉」 私は人にお手紙を書くのが好きなので、今回はお手紙を綴るイメージでnoteを書いてみます。 ✏︎ーーーーー ナマズ君へ こんにちは。久しぶりにお手紙を書いてみ

          パートナーに伝えたい言葉

          お盆休みの出来事

          もう時期やってくるお盆休みでは、それぞれの実家に2人でお泊まりします。今年は家族に囲まれるお盆を堪能するのですが、今回は数年前のお盆のある日を紹介したいと思います。 暑くてたまらないお盆休み。何も予定がない日の朝、布団の中でナマズ(=旦那)が「庭の湯」に行こうと提案してくれました。 ただ、私はアツアツの外に出ること自体が億劫であったため、庭の湯に行くことすら渋ります。庭の湯の滞在時間を考えると、家を出るなら早い方が…と考えがよぎるのですが、なんせ腰が重い。 というか、正

          お盆休みの出来事