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私の人生は定期的に石田衣良に戻ってきてしまう

こんばんわ、アルバイトに行く前とアルバイト終わりに玉子うどんを食べたエンドウコウイチです、タンパク質は必要だ、人生にも摂取しないと味気ない事は多々あるとおもうのだが私の場合は情報や感情だ、口頭だと人間は空気を読んで正直に話したつもりが結果嘘のみたいなおかしな状況に陥っていたりしないか?私だけかな、もし共感したならコメントをして欲しい、嘘でもウェルカム。

かなり好きな石田衣良の事書いてるだけあって、文章が乱れた個人的に石田衣良は超イケメンだと思う、話し方とか目線とかが冷めてるけどサービス精神はちゃんとある感じが本当大人だと思う、石田衣良が好きだったのはもうだいぶ前の話だけ(8年前かな?)余談だけど高校の時の英語の先生が石田衣良に似ていた私はよくこの先生に「君はいい男だね」と結構な頻度で言われていた、私は屈折したナルシストなので(パーソナリティ障害予備軍)人前で褒められる事は嫌だ、個別なら大歓迎(屈折してる)だがこの先生に言われたのは嬉しかった、私が高校在学中に英語が本当に苦手で単位が取れるかギリギリだったのだが、先生は単位をくれたり、テスト前に赤点にならないような教え方を全体に講義してくれていた、先生は確か奥さんを亡くしていて学校の近くに住んでいて歩いて学校に来ていた、先生は奥さんを亡くしていたという事は誰かから聞いていた、私も家族全員亡くなった今だからこそわかる、あの気だるそうな仕草、今振り返ると、先生は鬱とは大丈夫だったのだろうか?私は最愛の人の死、パートナーの死去は未経験だ、だが妻が死んだらと考える間もなく悲しいし後悔するだろうから、今精神病の脳みそを使いながら書いている、なぜ?先生の話をここまで書いたのかと言えば、石田衣良さんも奥さんを亡くされていたような記事を見つけてしまった、まだキチンと確認はしていないがおそらくそうだろう
石田衣良さんはYouTubeの何かの講義の時に小説家はサイコパスだ、みたいな事を言っていて私は個人的な事を言わしてもらえれば、自分で自分をサイコパスと言ってしまう人間くさい人が好きだ、石田衣良先生もそう私の目には映る、34年生きて少し人間の本質的な物がわかったような気になれてきた、私の人生は交通事故でもない限りあと数十年はおそらく続く、なのでオートバイに乗る時は本当に気をつけて運転をしている、今日も無事に生きていられたと大袈裟だけど毎回思う、少し大人になって言葉も多少扱えるようになった今、サボったり怠けたりする方がしんどいと思うようになった今、私に必要なのは、小説だ、小説は私からすると膨大な手紙の物語、味気ない物語の縮図、夜だからセンチメンタルな事書いてる気がするから、話を変えよう。


この年になって思う、カッコつけてる人が格好いい、いい人ぶっててもいい人ならいい、賢いぶってても実際に賢ければ、それでいい、ロマンチックな事を仕掛けてくれたならその人はもれなくロマンチストだ、石田衣良さんは今書いたそれらをもれなく網羅した私からすると偉人だ、冷めながらも素晴らしい現実を探した人にも感じる、再婚もされたみたいな記事も見かけたのでやはりモテるんだなと再認識、感覚を鋭利にしてこの人の技を真似よう、こんなに自分とかけ離れた石田衣良さんの真似をしまくっても誰にもわかりはしないだろうから、石田衣良さんに幸せがありますように、生きながら活躍されてる方がなによりも尊敬なのですよ、個人的にまた書きます。

石田衣良と言えば、東京も孤独を描いてるイメージなのでこのイラストを作成

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