読了!石田衣良「夜の桃」
オチでの絶望感に呆然としてしまった。
オチまでは、人間の欲望(不倫)を官能小説的な表現等を用いてとてもリアルに描かれていたが、オチが不倫のなかでの最悪のパターンで気持ち悪かった。
「なんでも簡単に分かってしまい、誰かに全部解説されてしまう世の中で、恋愛みたいな謎はないですよ」
(2020/7/18)
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オチでの絶望感に呆然としてしまった。
オチまでは、人間の欲望(不倫)を官能小説的な表現等を用いてとてもリアルに描かれていたが、オチが不倫のなかでの最悪のパターンで気持ち悪かった。
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