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無自覚に、期待に応え続ける、を終わらせる
「君には期待しているよ!」
ポンと肩を叩く上司と、期待をされて嬉しそうな若手社員。
そんな爽やかな昭和のサラリーマンドラマが懐かしい。
この冒頭のシーンのように、
「期待」
が誰かを鼓舞する言葉になることもあれば
ならないこともある。
今日は、「ならないこと」について書いてみる。
期待をされたのに応えられなかった6年生勉強も運動もそれなりにできて聞き分けの良い優等生だった私。
小
どうしても自己受容できない。それは大切なサインかもしれない。
【自己受容】をすることはとても大切な事。
私もとても大切にしている考え方・在り方です。
自己受容、できていますか・・・?
実は、この問いに「はい」と自信を持って答えられる人の方が少ないのではないでしょうか。
でも、安心してください。
どうしても自己受容できない、そんな時、そこに、とても大切なサインが隠れている可能性があります。
どうしても自己受容できなかった私前回の記事にも書いたのです
【キャリアブレイク】7ヶ月の無職期間が私の人生を変えた
私には2011年2月~8月までの7カ月間、無職の期間がありました。
前職を退職してからすぐに転職する気持ちにもなれず、心身ともに疲弊しきっていたので、お休みが必要でした。
「とにかく休みたい」
「何も考えたくない」
当時はそんな状態で、「うつ状態」と診断が出ていました。
次の仕事をスタートするまでの7カ月間は、私の人生にとってなくてはならない、大切な「キャリアブレイク」の時間になりました
疲れやすい原因はこれだった②~自分の内側からエネルギーが満ちて自家発電できるようになった理由~
「なんで人よりこんなに疲れやすいんだろう」
「もっと体力があったら色々な事ができるのに」
こういう思いを長年抱えてきました私が、自分自身で実験をしながら疲れやすかった原因を理解し、自分自身の内側からエネルギーが湧いて満ちてくる「自家発電」ができるようになった理由について書いています。
書き出したら止まらなくなり、あまりにも長いのでシリーズにしてお届けしています。
そして、これらの記事は、「身
疲れやすい原因はこれだった③~自分の内側からエネルギーが満ちて自家発電できるようになった理由~
「なんで人よりこんなに疲れやすいんだろう」
「もっと体力があったら色々な事ができるのに」
こういう思いを長年抱えてきました私が、自分自身で実験をしながら疲れやすかった原因を理解し、自分自身の内側からエネルギーが湧いて満ちてくる「自家発電」ができるようになった理由について書いています。
書き出したら止まらなくなり、あまりにも長いのでシリーズにしてお届けしています。
そして、これらの記事は、「身
疲れやすい原因はこれだった①~自分の内側からエネルギーが満ちて自家発電できるようになった理由~
「なんで人よりこんなに疲れやすいんだろう」
「もっと体力があったら色々な事ができるのに」
こういう思いを長年抱えてきました。
毎日8-10時間寝て、食事にも気を配り(グルテンフリー、カフェイン減らす、栄養バランスや食べる順番を意識するなど)、時間のある時はヨガやウォーキングもして。
疲れにくい身体を手に入れるために、やれることはたくさんやってきました。
そのおかげで、日中はかなりスッキリし
影響を受けやすいからこそ、誰と関わるか&どの情報に触れるか、がものすごく大切
私は人一倍環境の影響を受けやすいタイプだと思います(いわゆる、HSP・繊細さんの度合が強めのタイプです)。
自分に合う環境にいればものすごく良い影響を受けるし、自分に合わない環境にいればものすごく悪い影響をうけます。
どの環境に身を置くかによって、ものすごく気分や状態の振れ幅があります。
という自覚があるにも関わらず、自分に合わない環境に身を置いてしまい、苦しい思いをすることがこれまで多々あ
【必死に頑張る事】でしか自分の存在証明ができなくて、「ありのままの私で大丈夫」なんて思えなかった
今日のタイトルは、書いていて胸がギュッとなりますね。
今では、「私はありのままの私で大丈夫」とだいぶ思えるようになった私ですが、過去を遡ると、全くそうは思えない時期がありました。
その時の私は、「仕事を必死で頑張る」ことで、なんとか「私はここに存在していい」と思おうとしていました。
人に頼ることができず、「できません」とも言うことができず、一人で抱え込み遅い時間まで残業を続ける日々。
仮に
<不安大魔王>に乗っ取られない!【捉え方】は自分で選べる~何度でも何度でも~
去年、父に胃がんが発覚しました。
幸い、ステージ1で、胃の摘出をすることなく、抗がん剤を飲むこともなく、術後の経過も順調で今は元気に過ごしています。
去年4月に息子→私→夫の順番でコロナに罹りました。
夫は肺炎にかかり11日間入院。
幸い、肺炎が悪化することはなく無事に退院し、今は元気に過ごしています。
いきなりの衝撃ニュース連発でびっくりしましたよね・・・。
これらが起こった時(発覚
「ダンプカー」になりたかった私だけど、「原付」で生きていくと決めた
「ダンプカー」の呪い。
そう、「ダンプカー」になりたくて、なりたくて、ずっとダンプカーを目指していた私。誰がそんな呪いをかけたのだろう・・・。
でも、私は「原付」なんだ。やっと、ようやく、そんな自分を受け入れることができました。今日はそんな話。
「ダンプカー」はカッコイイ私にとって、「ダンプカー」は、とてつもなくカッコイイ存在でした。ここで言う「ダンプカー」とはあくまでも比喩ですが、実際のダ
HSS型HSPの仕事でのキャパオーバー問題【腹6分目の法則】
HSPは過剰に刺激を受けやすく、それにより心身の消耗が人一倍激しいのですが、HSS型である「刺激追及型」のHSPは、刺激を求める気質故、あえてその刺激に飛び込んでしまうという特徴があります。
私が自分自身が「HSS型HSP」と知って、ものすごく納得したのが上記の部分です。「あぁ、だから、私は知らず知らずのうちにキャパオーバーになって潰れてしまうんだ。」と、何十年もの謎が解明されたように感じました
HSPである父とそうではない母の狭間で
私は、自分がHSPであると確信を得てから、父と母にHSPに関する本を何冊か渡して読んでもらったことがあります。
父「自分に当てはまる」
母「自分には全然当てはまらない」
というコメントをもらいました。
幼少期の頃から、父と母は頻繁に喧嘩をしていました。とにかく、意見が合わないことが多いのです。お互いゆずらない性格なので、口喧嘩の先には、「もう出ていく」とか「別れる」なんていう話も良く出てい