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人から”らしさ”を奪う魔法
メンタリストさんの発言が炎上している。
そういう話題でSNSは盛り上がっている。
内容は見ていない。
後から、言い訳動画を作ったり、謝罪したり、いろいろ弁明しようとはしているのかもしれない。
けれど、僕は恐怖と怒りしか感じない。
それは、発信者本人に対して…というか、こういう排除に関わる価値観を容易に発信したことが、良かれ悪かれ広まってしまう社会に対して。
「〇〇〇はいらない。」
この
『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』は本当の理由なのか
ダイビングが趣味なので、沖縄には年に1、2回は行く。普段もふいに沖縄に行きたいなぁとソワソワすることがある。自分の中で作り出したものなのか分からないが、僕は沖縄に魅力を感じている。
青い空、青い海、温暖な気候、独自の文化、朗らかで穏やかな人々…。
このイメージを僕も持ち続けている。
でもきっと、そこに住むとなると、また全然違う景色が見えてくるものなのだろう。
この本の筆者は、沖縄に長く住み、
STAND BY ME ドラえもん2
ストーリーや設定はともかく、菅田将暉さんの歌で泣ける映画やった。一生そばにいるから~一生そばにいて~♪(近くのお子が口ずさんでいた。)
1作目はあらゆる感動を詰め込みすぎて、取っ散らかった感があったが、今作は一応落ち着いて作られているかな。のび太の家族を通した成長物語で、ほっこりできる。(設定は無茶苦茶やけど、まぁしゃーない。)
でも、それ以上に見ていて思ったのが、そろそろドラえもんとは決別し
休職延長しても続くよどこまでも2
10月初旬で3か月の病気休暇が終わり → 唐突に学校から連絡 → 休職の手続きを1週間以内にしないといけない → え… → もういっそ復帰するか…と思う → でも悩む猶予は欲しい → かかりつけ医を予約して診断書を書いてもらう → かかりつけ医に紹介してもらって、府指定の病院の予約を無理やりねじ込む → 電車とバスに乗ってはるばるその病院へ → ねじ込んだのでめちゃ待たされる → 「あ、ハイハイ」
もっとみる『異端の鳥』(The paited bird)
用事の帰り、時間があり、映画でも見ようと映画館に行ったら、時間が丁度よかったし、ホロコースト関係の話ということで興味も沸いたので見てみました。(少し内容に触れます。)
っていう軽いノリで見るような内容ではなかった…。かなりの胸糞映画です。後で予告を見たけど、途中退席者が多いのもうなずけます。現に僕が見ている間にも何人か退席していました。(そもそもガラガラやのに。)
出てくる人、誰一人笑わない・
先生死ぬまえに、変えよう
今日から新学期に入り、短い夏休みをろくに休めもせず、猛暑の中登校してくる子どもたちの体調に常に配慮しながら学習を進めていくのは至難の業だろう。
「先生死ぬかも」ツイッターでトレンド入りしたこの言葉。全国の教職員が苦しみながらも、この新型コロナウイルスによってねじ曲がった学校を、何とか進めていこうとしているのだろうと思う。
この状況を改善するためにも、より教育に対して、予算をつけ、人員を増やし、