出会うこの世は美しい
誰かに笑顔になってほしいのに
何で暗い気持ちで、無表情で、
すべて諦めたような雰囲気を出しながら
生きてなきゃいけないんだ
出会えた人が笑顔になってほしい
その想いを持つのであれば
なぜ自分が笑顔になる生き方が出来ないんだ
苦しいのが分かっていて、なぜその苦しさに妥協するんだ
他人の世界観とはそもそも切り離されているのだから
「手遅れ」「甘え」「信頼できない」などと
この世で価値のあるらしい奴が言っても
価値観は一つじゃない
価値観に正解はない
誰かの価値観に従う苦しさも
誰かの価値観から逃げ出す苦しさも
同じ「苦しい」なら
なぜ自分は笑ってないんだ?
「誰かの価値観」から本気で逃げ出してないからだ
いやむしろ「この世の価値観」からだ
この地球からの借り物は簡単に捨てるのに
この胸の疑問符は捨てる場所がない
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