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2才から世界を学ぶ 土と水の地球儀
モンテッソーリの教具を使うと、なんと2才から地理を学ぶことができます。
地球の表面を
”土”のある場所”
と
”水”のある場所”
に分けただけの、これ上なくシンプルな自然の形態。
サンドペーパーの貼ってある「ざらざら」のところが土
それ以外の「つるつる」のところが水です。
まだ言葉よりも五感で世界を探索する子どもたちの
「何でも触ってしまう」
習性が生かされる学び方です。
あなたのモンテッソーリは誰のモンテッソーリ?
AMIモンテッソーリ小学校課程のトレーナー、フィリス・ポティッシュールイス先生のご経験を1つにまとめた集大成のような本です。
70才で小学校の先生を引退されるまでも、されてからも、クラスを担任する傍ら、世界中をトレーナーとして、コンサルタントとして、また試験官として飛び回っていらっしゃいました。
私は先生が70代後半~80代前半のレクチャーに横浜で3度、3年ごとに参加し、講義内容はもちろん、お
今年はモンテッソーリ小学校教具をつくるぞ!
皆さま、あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします😊
《シンプルな動物の分類≫
《Simple Classification of Animals≫
小学校課程の活動ですが、字が読めれば年少さんでもできるかも。質問カードの下に本当は絵カードを置いていきますが、絵カードがなければ文字でも代替できそうです。
久しぶりにこの提示をやってみて、幼児期に生活の中で身近な生き物に触れてい
自分を大事にすることが、子どもを大事にすること
今日の相談室で聞いた一言。
ひとり時間に銭湯へ行ったり、森林浴へ出かけてスッキリされたそうです。
SNSパトロールはセルフケアにならないんですよね、むしろ逆🏴☠️☠️💀
子育てにフルコミットするためのセルフケア
子どもの発達の欲求に応えられる自分でいるためのメンテナンス
お子さんたちの様子を伺うと
「この子たちスクスク育っているなと思います」
とおっしゃっていました✨
♨️�
モンテッソーリ子どもの環境チェックリスト
今度のワークショップ用に @hasta_ayurveda さんのご提案でチェックリストをつくってみました!
”モンテッソーリ子どもの環境チェックリスト”
☆モンテッソーリのチェックリストに入る前に、子どもたちが安心できる環境づくり 2項目
☆乳児編 ー誕生~歩く前ー 12項目
☆幼児編 ー歩き始めたらー 12項目
の計36項目になりました。
どうしてそんなことが大事なのか、WSで詳しく
どうしてモンテッソーリは筆記体なの?&小学校でパソコンを使わないの?
モンテッソーリの”文字の教具”は筆記体です。(ブロック体も売っていますが)
トレーニングセンターでも筆記体を使うよう教わるので、私も筆記体の砂文字と動かせる文字を購入しました。
でもなぜなのかはよくわからず、ブロック体でもいいのかな?と思ったりもしていました。
モンテッソーリ小学校の教師歴38年のトレーナー、フィリス ルイス-ポティッシュ先生が本の中で詳しくなぜ筆記体なのか、1章を割いて説明
いつ、どうやって、学ぶのかが肝要
モンテッソーリスクールで「書く」は2才からその準備をはじめ、
だいたい4才前後に「書く爆発」が起こります。
(「読む爆発」の前に!)
少し前になりますが、3才の女の子とチラシで箱を作りました。
この指の柔軟性!
”「6,7才の子どもはすでに貴重な運動の敏感期を過ぎてしまっています」
児童期に入ると、幼児期に可能な直接・間接的な書く準備の恩恵を受けられず、辛い訓練を要します。
児童期
上の子かわいくない問題
私自身がそんな”上の子”の当事者だったので、トラウマケアを受ける前は、目にするのも耳にするのもなかなか辛い現象でした。
・小さい子に目が行くのは、危険を避けるという点でとても自然なこと。
・小さいほど日々の成長や変化も大きいので、下の子の「できた」の方が気がつきやすい。
ということは当然あると思います。
意識しないと「上の子はできて当たり前」「お母さんの役に立って当たり前」になってしまう。
子育てママのセルフケア
11月に金沢市内で「子育てママのセルフケアワークショップ」を行います✨
おしゃべりに、子育ての息抜きに、お気軽にご参加ください❣️
🤲アーユルヴェーダ ・サロン ‘ハスタ’ @hasta_ayurveda のマサエさんと簡単にできるセルフケア🤲
👶モンテッソーリの「吸収する心」「敏感期」というキーワードから、幼児の謎多き行動の意味を探る(?_?)👶
そんなお話もできればと思います�
子どもファースト!?私の気持ちはどうなるの!?
学童保育で働いていた時の話です。自閉症の子がいたので、県の委託で特別支援グループの先生の巡回指導がありました。
自閉症の子に見えている世界、定型発達の子にはない不安、安心できる物的・人的環境づくりに教えてもらいました。
なぜこんなに毎日トラブルが起きるのか(喧嘩したり、泣き叫んだり、出奔したり、etc)先生の説明になるほどと納得し、支援の道筋が見えた思いでした。
ところが一人の職員にとっては
「子どもファースト」にできない親の傷つき
昨年の7月から、内的家族療法(Internal Family System;IFS)という、家族療法が専門のアメリカ人心理学者リチャード・シュワルツ博士の考案したトラウマケアの講座やカウンセリングを受けてきました。
今年の4月に講座とカウンセリングが一旦終了して、いまは次回WS講師の重野さんのカウンセリングを定期的に受けています。
セッションは心理教育がベースで、激しく感情が揺さぶられたときや
自分の成長もあきらめないお母さん ~モンテッソーリなんでも相談室~
うまくいかないのを子どものせいにして、
他の家族のせいにして、
保育園や幼稚園のせいにして、
学校のせいにして、
社会のせいにして、
自分を正当化することもできるし、
私はできることをやっている、
これ以上どうしろと?
と開き直ることもできる。
そもそも時間が過ぎれば、ほとんどの問題は過ぎ去ってゆき、
子育ては時の経過を待ってやり過ごすものだ、と感じることもある
相談に来てく