上の子かわいくない問題
私自身がそんな”上の子”の当事者だったので、トラウマケアを受ける前は、目にするのも耳にするのもなかなか辛い現象でした。
・小さい子に目が行くのは、危険を避けるという点でとても自然なこと。
・小さいほど日々の成長や変化も大きいので、下の子の「できた」の方が気がつきやすい。
ということは当然あると思います。
意識しないと「上の子はできて当たり前」「お母さんの役に立って当たり前」になってしまう。
一方で、モンテッソーリの提唱した子どもの特質の一つ「吸収する心」から私が考えることは、
(※吸収する心;子どもたちは環境にあるものすべてを”善悪の区別なく” スポンジが水を吸うように吸収する。)
1人目の子は「余裕のない自分」を反映して痛々しく腹立たしい。
怖がり、怒りっぽい、注意不足、こだわりが強い、など。
反対に下の子は、「余裕のある自分」を見せてくれるのでカワイイ。
落ち着いてる、見通しが持てる、待てる、譲れる。
この大きなメンタルの壁をお母さんが越えて上の子とうまく付き合えるようになると、上の子も下の子に優しくできます。
お母さんが上の子とうまく付き合うコツはセルフラブ=セルフケア
自分を労わる気持ちが持てるか否かだ思います。
下手だったかもしれないけど、一生懸命頑張ったよね。
共にもっとも困難なプロジェクトを生き抜いてきたバディ、本来は労わり合える関係のはず💞
お一人で解決が難しいときはぜひご相談ください。
11月10日(木) 24日(木)
金沢市内で子育てママのためのセルフケアワークショップやります😊✨
https://www.hasta-ayurveda.com/
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#秩序の敏感期 のピーク が #2才
環境が変わるといちばんダメージを受けるので
#2才差 は特にご用心。
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