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モノダマシイ 018 「搾り取ってあげましょうねぇ(何を?)」
タイトルで変な想像をしていませんか?
これは取引先の御指名で家族案件で県外に出られない私を手当をつける約束で無理やり某企業の東京本社に送り出した社長の姿を思い出して浮かべた言葉です・・・ちなみに向こうに行って数カ月後にあれこれ理由つけて手当てを削られましたよ!(闇が見えた)
さて、呪詛の言葉を並べれば軽く一万文字を突破しそうな出だしですが、ここからは本題に立ち戻ります。
本日のアイテムはこち
モノダマシイ 017 「BANDAI 1/850 U.S.S.ヴォイジャー NCC-74656」
<スタートレックとは何かについては>
そしてスタートレック ヴォイジャー(Star Trek: Voyager)は上記の世界観をベースに遥か遠方の宇宙域へ飛ばされたある一隻の宇宙船が、故郷までの長い道程を旅をする物語とでも思って頂ければど。
========= ここからが本編 =========
悪魔の船といえば宇宙戦艦ヤマトですが、悪魔艦長の船であればこのU.S.S.ヴォイジャーです。
モノダマシイ 016 「勇者様、私は神聖魔法は使えませんが、マッサージは得意です。 → 不採用」
何度か記事でも触れていますが当方幼少期には何度か死にかけ、無事に成長して命の危険からは遠ざかったものの人より頑丈とはいえない身体をやり繰りしつつリアル人生ゲームに参加しています。
そんな私が身体の調子を維持する為にあれこれ工夫する手段の一つにマッサージがあります。
「お客さん凝ってますね〜」のアレです(゚∀゚)
ですがマッサージは相手を揉む事が出来ても自分を揉むのは少々厳しいものがあります。
モノダマシイ 015 「君にはオープナーを買う権利を差し上げよう(゚∀゚)」
固着してしまった瓶の蓋を開けるのはなかなかに骨が折れます。そもそも手は痛いし下手すると開かずに疲れただけというオチすら。
そんな時は蓋部分を温めたり滑り止めシートを被せたりと脳筋以外の試みをするのですが、結局手作業ですと高齢の方や元々力の弱い方の負担があります。
そんな時に役立つアイテムがこれです!
字面は似てますが今回は「オプーナ」ではなく「オープナー」です。
ニコニコ大百科がダウンして
モノダマシイ 014 「6月8日は68の日」
1987年3月28日にSHARPからとあるマシンが発売されました。
X68000というパーソナルワークステーションです。
スマホ世代は厳しいとして、それよりちょっと上の若い方ですと「Windowsの何が動いたの?」と質問されるかも知れません。
案外「Windows3.1だよ。」と伝えてみればそのまま雑に騙せるかもしれません。
いや、「X-Window」と正直に語るべきでしょうか?
あれれ
モノダマシイ 013 「謎の自作ゲーム機」
「自作機」
この言葉から多くの方が思い浮かべるとすればパソコンでしょうか?
私自身もそんな感じで自作自体は寂しい懐事情からやった事は無いものの、アキバを巡ってその手のショップを見て回るのを楽しんだ記憶があります。
モノを組み立てるのは分野問わず楽しいですからね。さて、今回取り上げる自作機なんですがゲームの自作機です。
「お、ゲーミングPCやな? わかるわかる、ピカピカ光ってええよな(゚∀゚)
モノダマシイ 012 「そっくりゲーム機さんとコレクター魂」
これはゲーセン慕情寄りの話ではあるのですが、未就学児童の頃は玩具屋のゲームコーナーによくお世話になってました。
私はいわゆるファミコンに代表される第2世代ゲーム機で育った枠になるのですが、王者ファミコンでイメージが上塗りされているものの実際は今の若者世代からすればびっくりするような種類のゲーム機が存在し、恐らくリアルタイムで遊んでいた人の多くも「こんなんあったっけ?」的な感想を抱く雑多で楽しい時
モノダマシイ 011 「持ち手が一体型の包丁」
男のオシャレ料理とくれば先ず本人のイケメン度以外にも食材やスパイスの様な調味料に拘ったりのあれこれがあると思います。そして必ず注目を浴びるのがその道具・・・フライパンやダッチオーブン、そして包丁です。
オシャレ度の欠片もなくイケメンとは程遠い無い無い尽くしの私ですが、男の子だけあって道具にはそれなりに拘りがあります。
ダマスカス模様、黒檀を使ったハンドル、手打ち鍛造、チタニウム・・・これらはこ
モノダマシイ 010 「因縁の足踏み」
足踏みとは自分の体重を使って足のツボを押す単純だけど良く出来た品ですね。 そしてマッサージの効能から考えるととにかく安い(笑)
足踏みもいろいろと種類があるのですが、大枠での作りや機能自体はあまり変わりません。 ちなみに私の愛用品は以前デスプロジェクトで共に戦ったKさんの形見です。
<Kさんではないけど関連したお話>
Kさんはあまりにも酷いコンプライアンス何それ?な現状に心を痛め、その改善を
モノダマシイ 009 「先割れスプーンで意見も割れる」
ある世代迄は小中学校の給食でお世話になった方も多いと思うこの先割れスプーン。
スープも掬えて具材も突き刺すことで口に運ぶことが出来る万能タイプのカトラリーです。(勿論本職には劣る)
私自身給食でお世話になっていたのですが小学生時代を過ごした1980年代以前からその使用に物言いがついていた様子です。
たしかに否定的な意見には覚えがありますね。 ただなんといっても用意するカトラリーが一つで済むの
モノダマシイ 008 「四角ボタンの思い出」
発売からン十年が経つと流石に知らない世代が増えてきた任天堂ファミリーコンピュータ(以後ファミコン)ですが、レトロゲームが話題になる度に引っ張り出されてくる事もあり若い方でもそれなりの認知度があるのだと思います。
少しばかり細かい話として当時直撃世代だった方の多くは御存知、または脳細胞の奥底で眠らせている記憶かとは思いますがゲームコントローラーの一つの転換点とも言えるファミコンのコントローラーも途
モノダマシイ 007 「お手軽あわあわフォームガン」
本日は洗車に窓掃除に大活躍なフォームガンを御紹介。
ミクロ(たぶん)の泡が細かい隙間の汚れも注ぎ落としてくれるんです。
これなら手間のかかる場所の汚れ落としもかーんたん。
なんと今ならもう1台同じものをおつけします。
ご注文はいますぐ!(おまちしーてませーんー)
というわけで?自作フォームガンです。
専用品ほしいけど何だかんだいいお値段するのですよね(;´Д`)
数百円程で制作できる
モノダマシイ 006 「作業環境における職業意識とダメ人間道」
世に溢れる高機能マウス等の操作デバイスの利点の一つにボタン数の多さがあります。
基本的にアプリケーションを併用する必要がありますが、手元のボタンに特定機能を割り当てる事で作業の効率化や負荷軽減が可能なわけです。
私もそこそこの操作デバイスマニアの様でそれなりに奇天烈個性的なアイテムを持っています。 でも振り返ってみるとあまりキーカスタマイズをした事がないのですよね。
モノ自体を扱う話からは少
モノダマシイ 005 「このマウス、まさかの3ボタンだぜ!」
Sun Microsystems製の3ボタンマウスです。 Compact 1と記載があります。
細部は違うかもしれませんが、当時使っていたSun社のマシンにもこれと同様のものがついていました。こちらにはロゴがついてたかな?
もはや殆どの記憶が曖昧なのですが、ダブルクリックで単語選択後のセンターボタンで即貼り付け的な使い方はとても便利だった記憶がありますね。(要は選択した時点でコピーとなり、メニ