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#ビジネス
「一人起業」という選択肢
column vol.858
昨日はゆるやかに挑戦する「パートタイム起業」についてお話しさせていただきました。
本日は、その続きです。
最近、「一人起業」をテーマにした記事を多く見かけます。
例えば、自身のビジネスセミナーの参加者が延べ1万2000人超えしているというネクストサービス株式会社の松尾昭仁さんも幻冬舎ゴールドオンラインで一人起業を推奨されています。
〈幻冬舎 GOLD ONL
#1 ビジョン経営 − ベンチャー起業家の経営学の活かし方 −
ビジョン経営に至るまで私は、東北大学歯学部の学生時代に中小企業診断士を取得し、歯科医師として臨床を経験した後に、UCLAのビジネススクールに留学をしました。
診断士を取得したのは、日本の歯科医療を取り巻く環境・課題を客観視することで歯科医療のエコシステムとその本質を知り、そこから未来への糸口を見出そうという思いからでした。MBAを修学したのは、医療界を革新していく上で必要なのは、医療へのより高い
10代で私が起業した方法
「10代で私が起業した方法」に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
まずは、簡単な現状報告(2019.12.12時点)をします。
17才から起業の準備をして、18才の最後に起業して、19才でオリジナル商品を作りました。20才になってからは、引き続き「フォーチュンボックス」と自社オリジナルブランドの商品を、クラウドファンディングとECを中心に販売していくことで、事業を成長させていきました
ファミリービジネスから学ぶ、継承と変革のバランス感覚について
戦略を考える上で、今までやってきたことを継続すること、新しく取り組むこと、この2つのバランスを取ることがとても重要です。
継承すること、変革すること、このバランスが取れたときに、ブランドは力を発揮するのだと思っています。
自分は、家族経営をされているクライアントと仕事をする機会が多く、ファミリービジネスから学ぶブランドづくりの視点について書いていきます。
ファミリービジネスについては、星野社