赤司征大|WHITE CROSS株式会社

代表取締役・CEO/共同創業者/歯科医師/MBA/中小企業診断士

赤司征大|WHITE CROSS株式会社

代表取締役・CEO/共同創業者/歯科医師/MBA/中小企業診断士

    最近の記事

    WHITE CROSS 待ちに待った自社採用サイトをリリース

    WHITE CROSSでは、事業成長に向けた採用強化のため、自社の採用サイトをリリースいたしました。 企業は、人です。私たち自身について徹底的に議論し、結晶化させるのには半年程度の時間がかかりました。求職者の皆様に、WHITE CROSSのビジョンやビジネスモデル 、大切にしている価値観が伝わるサイトになったと思います。 ミニマリズムの経営方針この数年、社外の方から「WHITE CROSSのホームページってあれでいいの?とてつもなく地味だね。」と言う声を多くいただいており

      • 元メドピアCTOの福村さんに顧問になっていただいた件について

        この度、WHITE CROSSは、事業成長に向けて技術顧問として元メドピアCTOの福村彰展さんをお迎えしました。福村さんは、医療プラットフォームであるメドピアさんの上場前から東証一部までをCTOとしてリードされた素晴らしい方です。 福村さんの「開発者視点での医療プラットフォーム構築経験」「東証1部上場までの組織成長の実体験」は何より心強く、お力添えいただけることに心からの感謝をしております。 今回は福村さんほどの素晴らしい方に、お力添えいただけることになった経緯を記載させ

        • 日本ヘルスケア歯科学会での講演

          10月9日、起業直後から応援してくださっている先生からのご縁で、日本ヘルスケア歯科学会にて、ゲストスピーカーとして講演をさせていただきました。 私自身、久しぶりのリアルでの講演です。2017年に、WHITE CROSSで歯科医療界で初のセミナーライブ配信を行って以降、今日に至るまでこの領域を大切に育ててきたという思いはありますが、やはりリアルは嬉しいものです。 今回いただいた講演のテーマは、「COVID19 パンデミックが歯科医療にもたらした影響」です。WHITE CRO

          • 先達にいただいた言葉とWHITE CROSSの課題

            先達との対話先週、尊敬している先達と、久しぶりにお会いさせていただきました。 具体名は差し控えさせていただくのですが、現役時代には日本国の舵取りをされていた方で、白秋を迎えられた今もその佇まいや言葉から、お会いさせていただくたびに多くを学ばせていたただいております。 仕事の繋がりから凄いと言われる方や社会的地位のある方には多くお会いさせていただくのですが、品格のある真の一流とは、こういう方なのだろうと感じています。 その方の人生について、私の人生について。日本国のこれか

            プリンシプルと時間の使い方と社員教育

            ホワイトクロスの取り組み現在、ホワイトクロスでは、東京医科歯科大学の学生さんのインターンを受け入れています。それについて先日、東京医科歯科大学と、教育連携体制の構築についての共同プレスリリースを出させていただきました。 本年度は歯学科、医学部保健衛生学科、歯学部口腔保健学科から3名の学生さんをお預かりして、社員と同様の基本研修、リーダー向け研修へ参加いただいております。また、積極的なハードスキル研修も実施しており、社員と同じ教材を用いて事業戦略、マーケティング、プロダクトマ

            WHITE CROSS ステージの変化と初めてのM&Aを終えて

            ベンチャー企業として戦うステージの変化シリーズB資本調達をして以降、会社としてのステージが一段引き上がったように感じています。 経営戦略に基づいた中期経営計画の策定・実行指揮を任せている全社情報戦略室の大浦室長から、「社史を読んでいて思うのですが、これまでにも幾度となく修羅場をくぐってきましたよね。その時々と比較して、今の赤司さんの危機感って、10段階中の幾つですか?」と聞かれました。 回答は、「起業して以降、危機感が10でなかったことはない。」です。 危機が表面化した

            WHITE CROSS社内研修のアップデート

            WHITE CROSSの社内研修WHITE CROSSでは、2019年から今年の7月末まで、ファーストリテーリングの柳井正さんの「経営者になるためのノート」を使用した基礎研修と、「ビジョナリーカンパニーZERO」を使用したユニットリーダーシップ研修が行われてきました。その他にも、歯科医療界についての理解を深める研修、ロジカルシンキング研修、仕事力の速度を早めるためのテクニックについての研修など、様々な研修が行われてきました。 私自身が研修の先頭に立ち2年間、全社員最低週1回

            WHITE CROSS シリーズB資本調達完了 〜熱を共有できる未来の仲間へ〜

            私のNoteでは、歯科医療に専門特化したヘルスケアベンチャーのWHITE CROSS株式会社の経営を中心に、ベンチャー企業での日々を記しています。 資本調達について昨日、WHITE CROSSでは、シリーズB資本調達完了のプレスリリースを打たせていただきました。 資本調達は毎回タフですが、今回は昨年末から世界経済の先行きがどんどん不透明になり、ベンチャーに流入するお金が引いていく中での資本調達でした。所感としては、市場全体から期待マネーが吹っ飛び、ベンチャーとしての本質が

            WHITE CROSS 医療系メディアとしてのあり方

            私のNoteでは、歯科医療に専門特化したヘルスケアベンチャーのWHITE CROSS株式会社の経営を中心に、ベンチャー企業での日々を記しています。 今回は、WHITE CROSSの医療メディアとしてのあり方について描いていきます。 メディアとしての基本姿勢WHITE CROSSの祖業は、企業名を冠した歯科医師向けウェブメディアです。メディアとしてサービスインしたのは、2016年3月7日のことでした。道半ばですが、気づくと6年以上運営してきたのだなと感慨深いものがあります。

            WHITE CROSS コーポレートブランディングを始める

            背景私のNoteでは、歯科医療に専門特化したヘルスケアベンチャーのWHITE CROSS株式会社の経営を中心に、ベンチャー企業での日々を記しています。 起業してからの7年間、日々、紙を1枚づつ積み重ねるようにサービス群を構築し、コンテンツを蓄積してきました。 まだまだ問題山積でサービス群のポテンシャルを活かし切れていませんが、1日1%の改善を繰り返してきた結果、私自身が自社サービスのファンでいられるレベルに達しています。 その一方で、WHITE CROSSの目下の課題の

            #6 ファクトベースで見る、歯科医療市場のハイポテンシャル − ベンチャー起業家の経営学の活かし方 −

            私のNoteでは、歯科医療に専門特化したヘルスケアベンチャーのWHITE CROSS株式会社の経営を中心に、ベンチャー企業での日々を記しています。 私は歯科医療の家系に生まれ、東北大学歯学部の学生時代に中小企業診断士を取得し、歯科医師として臨床を経験した後に、2013年から2015年にかけてUCLAのビジネススクールに留学をしました。その留学中に、COOの田代・CFOの井上と共に起業したのが、WHITE CROSS株式会社です。 私が留学していた当時、米国におけるヘルステ

            #5 仕事で「失敗して良い」と伝えること − ベンチャー起業家の経営学の活かし方 −

            私のNoteでは、歯科医療に専門特化したヘルスケアベンチャーのWHITE CROSS株式会社の経営を中心に、ベンチャー企業での日々を記しています。 WHITE CROSSが理想とするのは、「功ある者には禄を与え、徳ある者には地位を与える」をベースとした「実力主義の終身雇用」です。 ・ 成果を上げている社員 ・ コアバリューと行動規範を体現し、企業文化を増幅させている社員 ・ 長く勤務している社員 が評価される仕組みを作り続けています。 WHITE CROSSのパー

            #4 自己開示の必要性 − ベンチャー起業家の経営学の活かし方 −

            仕事は人と人が行うもの私のNoteでは、歯科医療に専門特化したヘルスケアベンチャーのWHITE CROSS株式会社の経営を中心に、ベンチャー企業での日々を記しています。 私は、東北大学歯学部の学生時代に中小企業診断士を取得し、歯科医師として臨床を経験した後に、UCLAのビジネススクールに留学をしました。経営学については人生の基軸となるように真剣に勉強をしてきましたが、起業して最初の数年は理論どころではない「生き残れるか、倒産か」という時間を歩んできました。ところが今になって

            #3 組織開発 − ベンチャー起業家の経営学の活かし方 −

            ビジョン経営と組織開発ベンチャー企業の初期の武器は人のみであり、小さなチームに所属する人の熱量を高め、寄せ集め、活かす以外に成長への道がありません。ベンチャー経営においてこそ、「人は城、人は石垣、人は堀」です。 この数年、執行役員・管理部 部長の永畑のリードの元で組織開発に力を入れてきた結果、2022年3月現在、WHITE CROSSの直近1年の入社一年未満離職は1名(4.79%)まで下がっています。 組織開発においては、これまでのNoteで記してきたビジョン経営、そして

            #2 コアバリューと行動規範 − ベンチャー起業家の経営学の活かし方 −

            ベンチャー企業の初期の武器は人のみ 前回の投稿では、歯科医療に専門特化したヘルスケアベンチャーのWHITE CROSS株式会社のビジョン経営について描きました。 起業して7年、ベンチャー企業が如何にヒト・モノ・カネ・情報の全ての経営資源において脆弱であるかを知りました。社会人1日目からお金を稼がせていただける仕組みが確立されていた歯科医師時代には想像すらできなかったほど、ベンチャー企業がお金を稼げるようになるまでのハードルが高いことを知りました。 WHITE CROSSの

            #1 ビジョン経営 − ベンチャー起業家の経営学の活かし方 −

            ビジョン経営に至るまで私は、東北大学歯学部の学生時代に中小企業診断士を取得し、歯科医師として臨床を経験した後に、UCLAのビジネススクールに留学をしました。 診断士を取得したのは、日本の歯科医療を取り巻く環境・課題を客観視することで歯科医療のエコシステムとその本質を知り、そこから未来への糸口を見出そうという思いからでした。MBAを修学したのは、医療界を革新していく上で必要なのは、医療へのより高い視座での分析及びマネジメントの導入と、プロフェッショナル自身による関連ビジネスへ